2022年04月のF1情報を一覧表示します。
メルセデスF1、ハミルトンがガスリーを抜けなかった理由を説明
2022年4月30日
![メルセデスF1、ハミルトンがガスリーを抜けなかった理由を説明](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-mercedes-f1.jpg)
ルイス・ハミルトンにとって、エミリア・ロマーニャGPは苛立たしい午後となった。一斉にスリックタイヤに交換したピットストップでの混乱などもあり、レースの大部分でスクーデリア・アルファタリのピエール・ガスリーを後ろで過ごした。
アルボン 「レッドブルF1のドライバーを外された日は本当に辛かった」
2022年4月30日
![アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1のドライバーを外された日は本当に辛かった」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-alexander-albon.jpg)
アレクサンダー・アルボンは、2019年のF1オーストラリアGPでトロロッソからF1デビューを果たし、その後、ピエール・ガスリーと交代する形で夏休みにマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇進した。
レッドブルF1代表 「貨物輸送と運送費が大混乱をもたらす可能性がある」
2022年4月30日
![レッドブルF1代表 「貨物輸送と運送費が大混乱をもたらす可能性がある」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-redbull-racing.jpg)
新型コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされた世界的なサプライチェーンの問題は、ロシア・ウクライナ戦争によって運輸業界に大きな影響を与えており、ロジスティックのボトルネックを作り出した。
セルジオ・ペレス 「レース数が増加し続ければF1引退を考える可能性もある」
2022年4月30日
![セルジオ・ペレス 「レース数が増加し続ければF1引退を考える可能性もある」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-perez.jpg)
今年のF1カレンダーは、ロシアがキャンセルとなって空席となっているが、史上最多の23戦のレースが組まれた。F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、代替開催のためにいくつかの会場と話し合っており、空いているスロットを埋めることができるリストはあると語る。
MotoGP 第6戦 スペインGP:ファビオ・クアルタラロがトップ発進
2022年4月30日
![MotoGP 第6戦 スペインGP:ファビオ・クアルタラロがトップ発進](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-motogp.jpg)
気温22度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のファビオ・クアルタラロが19ラップを周回して1分37秒台を最多の7回刻み、今季6度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGP以来今季2度目の初日総合1番手に進出した。
フェルナンド・アロンソのF1継続でミック・シューマッハのシートが危機?
2022年4月30日
![フェルナンド・アロンソのF1継続でミック・シューマッハのシートが危機?](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-alonso-mick.jpg)
フェルナンド・アロンソが2023年以降もF1を継続した場合、現在のリザーブドライバーであるオスカー・ピアストリのアルピーヌF1チームでのデビューの道は閉ざされる。その場合、ピアストリはウィリアムズもしくはハースF1チームに居場所を求める可能性がある。
ジャン・アレジ 「レッドブルF1がイモラでセットアップが当てたのは幸運」
2022年4月30日
![ジャン・アレジ 「レッドブルF1がイモラでセットアップが当てたのは幸運」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-redbull-f1.jpg)
エミリア・ロマーニャGPでは、マックス・フェルスタッペンがスプリントと決勝の両方で優勝し、ポジションとファステストラップも記録するほぼ完璧な週末を過ごしたが、レッドブル・レーシングは車のセットアップに関して幸運だったと言われている。
セバスチャン・ベッテル、レッドブルF1への復帰交渉を否定
2022年4月30日
![セバスチャン・ベッテル、レッドブルF1への復帰交渉を否定](https://f1-gate.com/media/img2022/20220430-sebastian-vettel-f1-redbull.jpg)
セバスチャン・ベッテルのF1での成功の頂点はレッドブル時代に築かれた。2010年から2013年までドライバーズタイトルを4連覇。その期間にレッドブル・レーシングもコンストラクターズタイトルを4連覇している。
ニコ・ロズベルグ 「ラッセルのメルセデスF1での覇権は見落とされている」
2022年4月30日
![ニコ・ロズベルグ 「ラッセルのメルセデスF1での覇権は見落とされている」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220429-george-russell.jpg)
今季メルセデスF1に移籍したジョージ・ラッセルは、エミリア・ロマーニャGPを4位でフィニッシュし、2022年シーズンが開幕してから4戦連続となるトップ5フィニッシュを達成した。