2022年03月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1、ロシア企業カスペルスキーとのパートナー契約を一時停止

2022年3月12日
フェラーリF1、ロシア企業カスペルスキーとのパートナー契約を一時停止
スクーデリア・フェラーリは、ロシア企業のカスペルスキーとのパートナーシップを一時停止。ドライバーのヘルメットの表示も隠された。

ロシアとウクライナの間で進行中の紛争は、ロシア人ドライバーとスポンサーに対していくつかの決定をもたらした。2022年のF1ロシアGPの契約は解消され、ハースF1チームはウラルカリとニキータ・マゼピンとの契約を打ち切った。

ケビン・マグヌッセン、非公式のバーレーンテスト2日目最速タイムをマーク

2022年3月12日
ケビン・マグヌッセン、非公式のバーレーンテスト2日目最速タイムをマーク / ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1バーレーンテスト終了後に1時間の追加セッションを行い、ケビン・マグヌッセンが公式セッションでカルロス・サインツ(フェラーリ)が記録したタイムを上回る1分33秒207をマークした。

ハースF1チームは、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生し、バーレーン・インターナショナル・サーキットに到着したのは火曜日の夜だった。

F1バーレーンテスト 2日目 結果:順位・ラップタイム・周回数

2022年3月12日
F1バーレーンテスト 2日目 結果:順位・ラップタイム・周回数…カルロス・サインツ(フェラーリ)がトップタイム
2022年 F1バーレーンテストが2日目のセッションを終え、カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

午後のセッションでは午前中にトップタイムを記録していたエステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)、ランド・ノリス(マクラーレン)がマシントラブルでストップし、2回の赤旗が提示された。

メルセデスF1代表 「サイドポッドはFIAと精査してきたので合法性を確信」

2022年3月11日
メルセデスF1代表 「サイドポッドはFIAと精査してきたので合法性を確信」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年F1マシン『W13』に導入したサイドポッドデザインの合法性を巡って論争が起こる可能性について心配していないと語る。

F1バルセロナテスト初日にルイス・ハミルトンがF1公式サイトが“ポッドレス”と名付けた急進的なデザインのサイドポッドを備えたアップデート版のW13でコースに出た瞬間からパドックは騒然となった。」

2022年 F1バーレーンテスト 2日目:速報ツイート&Twitch配信

2022年3月11日
2022年 F1バーレーンテスト 2日目:速報ツイート&Twitch配信
2022年 F1バーレーンテスト2日目の速報ツイートとTwirch配信。

3月11日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されているF1プレシーズンテストは2日目を迎えた。午前中はアルピーヌF1チームのエステバン・オコンがトップタイムをマーク。シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が続いた。

【動画】 ニコラス・ラティフィのリアブレーキが出火して爆発

2022年3月11日
【動画】 ニコラス・ラティフィのリアブレーキが出火して爆発 / F1バーレーンテスト 2日目
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、F1プレシーズンテスト2日目の早い段階で、FW44のブレーキから出火してコースアウト。マーシャルが消火にあたっている際に爆発するというトラブルがあった。

ニコラス・ラティフィの午前中の走行は、メインストレートでフロアの一部が壊れて中断されたが、その後はすべてが順調に進んでいるように見えた。

F1バーレーンテスト 2日目(午前):エステバン・オコンがトップタイム

2022年3月11日
F1バーレーンテスト 2日目(午前):エステバン・オコンがトップタイム。角田裕毅は6番手
F1バーレーンテストが3月11日(金)に2日目を迎え、エステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)が午前中のセッションでタイムシートのトップに立った。

強い日差しの中、セッション全体に強風が吹く中、現地時間の午前10時にランド・ノリス(マクラーレン)が最初にコースイン。マクラーレンはダニエル・リカルドが走行予定だったが、体調不良のため2日目も休みとなった。

F1バーレーンテスト 2日目(午前):順位・ラップタイム・周回数

2022年3月11日
F1バーレーンテスト 2日目(午前):順位・ラップタイム・周回数
2022年 F1バーレーンテストが2日目を迎え、午前中の4時間のセッションを終えて、エステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)がタイムシートのトップに立った。

2日目には、初日に走行していなかったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、角田裕毅(アルファタウリ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、ミック・シューマッハとケビン・マグヌッセン(ハース)が登場。

フェラーリF1代表が指摘するメルセデスW13のサイドポッドではない違法性

2022年3月11日
フェラーリF1代表が指摘するメルセデスW13のサイドポッドではない違法性
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、メルセデス W13に解決を望んでいる問題を発見してが、それはサイドポッドとは無関係なものだと語る。

メルセデスの2022年F1マシン『W13』は、F1バーレーンテストの初日に多くの議論の対象となった。異なるデザインを持ち込むという噂は真実であり、従来のボディワークとは異なるサイドポッドが存在しないかのようなデザインは波紋を広げている。
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