2020年12月のF1情報を一覧表示します。
インテルラゴス、新たに5年契約を締結してF1サンパウロGPに改名
2020年12月17日

ブラジルは、2021年にサンパウロの伝統的な会場であるインテルラゴスから、リオデジャネイロの新しい専用トラックに移動すると考えられていたが、建設中の新しいサーキットは、環境問題に対する反発を受け、この取引は失敗に終わった。
レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」
2020年12月17日

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することが発表されて以降、レッドブルは将来のF1エンジン状況を検討している。だが、ホンダのF1プロジェクトの知的財産権を引き継いで現在のパワーユニットを稼働し続けることが好ましいルートであることは明らかだ。
FIA、2021年のF1世界選手権のカレンダーを承認…史上最多の23戦
2020年12月17日

発表された暫定カレンダーでは、3月21日にF1オーストリアGP(メルボルン)で開幕。12月5日にF1アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)で最終戦を迎える23戦のカレンダーが組まれる。
「フェルスタッペンとペレスは強力なラインナップになる」と元F1ドライバー
2020年12月17日

レッドブルは12月16日(水)、ヤングドライバーテストで素晴らしい走りをみせた角田裕毅が2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めることを正式発表した。
アルファタウリF1代表 「クビアトの経験は我々を大いに助けてくれた」
2020年12月17日

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のピエール・ガスリーのチームメイトとして角田裕毅を起用することを発表。2019年からダニール・クビアトはシートを失うことになった。
角田裕毅、2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦
2020年12月17日

角田裕毅は、レッドブルのドライバー育成プログラムであるレッドブル・ジュニアチームにも所属し、今年からF1の下位カテゴリーであるF2にカーリンから参戦。
レッドブルF1 「2020年以降のホンダのF1エンジンの議論はポジティブ」
2020年12月16日

最近、レッドブルは、2022年にF1エンジンを凍結することで一部のライバルからある程度のサポートを得た。ホンダのF1エンジンを走らせるためにはF1エンジンの凍結が必須となる。
ホンダF1、ダニール・クビアトに感謝の意 「一緒に夢を達成できた」
2020年12月16日

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のドライバーに角田裕毅を起用することを発表。今シーズンまで2年間同チームのドライバーを務めてきたダニール・クビアトはシートを失うことになった。
レッドブルF1首脳 「角田裕毅は日本のモータースポーツ界を盛り上げる」
2020年12月16日

レッドブルが所有するF1チームのスクーデリア・アルファタウリ・ホンダは、2021年シーズンのドライバーとして角田裕毅(20歳、神奈川県相模原市)を起用することを発表した。