2019年11月のF1情報を一覧表示します。

【速報】 2019年 F1アメリカGP FP3 結果 / フェルスタッペンがトップ

2019年11月3日
【速報】 2019年 F1アメリカGP FP3 結果 / フェルスタッペンがトップ
2019年 F1アメリカGPのフリー走行3回目がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

他のホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが14番手で予選前のセッションを終えた。

2019年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年11月3日
2019年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年 第19戦 F1アメリカGPが、11月1日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。今年はF1メキシコGPとの連戦で開催される。

F1アメリカGP フリー走行3回目 | 速報・実況ツイート(まとめ)

2019年11月3日
F1アメリカGP フリー走行3回目
2019年 F1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめ。

前日のフリー走行ではメルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録したが、後続とのギャップはトウ効果によるものとフェラーリとはほぼ互角ともみられている。また、COTAの激しいバンプ、ターン19のトラックリミットなどが大きな話題となった。

F1アメリカGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2019年11月2日
F1アメリカGP 金曜フリー走行
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)と3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に約3秒差をつけ、今週末のタイトル獲得にむけて好調なスタートを切った。

F1アメリカGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)

2019年11月2日
F1アメリカGP 金曜フリー走行
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

多くのドライバーが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面のバンプに苦戦。上位勢は苦言を述べているが、11番手以下のドライバーは、どちらかと言うとサーキットの特性として受け入れているようだ。

ダニエル・リカルド、“メキシコGPのトロフィはダサい”という意見に同感

2019年11月2日
ダニエル・リカルド、“メキシコGPのトロフィはダサい”という意見に同感
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1メキシコGPのトロフィーを“ダサい”と批判したセバスチャン・ベッテルの意見を支持した

F1メキシコGPを2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルは、ハイネケンの名前と星が描かれたトロフィーを“ダサい”と批判し、また表彰台で写真撮影の際にセルフィーを撮ろうとしていたマスコット『マリオ・アチ』に不快感を露わにしていた。

2021年のF1レギュレーション承認でホンダのF1継続はどうなる?

2019年11月2日
2021年のF1レギュレーション承認でホンダのF1継続はどうなる?
2021年のF1レギュレーションが承認されたことで、各チームとエンジンサプライヤーは2020年以降にF1を継続するかどうかを評価していくことになる。

FIA 世界モータースポーツ評議会は10月31日(木)に満場一致で2021年に導入されるF1レギュレーションを承認。技術規則はこれまで発表されてきたものと大きな違いはなく、新たに予算上限を定める財政規則が加わったことの方が大きな話題となった。

ヘルムート・マルコ、アレクサンダー・アルボンに合格点

2019年11月2日
ヘルムート・マルコ、アレクサンダー・アルボンに合格点
アレクサンダー・アルボンは、2020年もレッドブル・ホンダのF1シートを維持することになりそうだ。

今年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。チームとのすべてのレースを6位以上でフィニッシュし、夏休み後のポイント数ではマックス・フェルスタッペンを上回るなど、申し分ない仕事をしている。

ピレリの2020年F1タイヤの第一印象はドライバーたちに不評

2019年11月2日
ピレリの2020年F1タイヤの第一印象はドライバーたちに不評
F1アメリカGP初日のフリー走行でピレリの2020年F1タイヤを始めてテストしたドライバーたちは、あまりいい印象を抱いていないようだ。

ピレリは、F1アメリカGPの初日に2020年仕様のF1タイヤのプロトタイプを全チームに配分。2回のプラクティスで各チームが来季用のタイヤをテストした。しかし、ソフトタイヤに相当するプロトタイプでドライバーがリアの挙動を乱しているシーンが多くみられた。
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