2019年11月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、6度目のタイトルは「至福という言葉でも表せない」

2019年11月4日
ルイス・ハミルトン、6度目のタイトルは「至福という言葉でも表せない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPの決勝レースを2位でフィニッシュし、自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

F1アメリカGPで1ストップ戦略に出たルイス・ハミルトンだったが、最終的に2ストップのバルテリ・ボッタスに抜かれて2位でフィニッシュ。それでも、昨年とは異なり、表彰台の上で自身のF1ワールドチャンピオン獲得を祝うことができた。ハミルトンは過去6年で5度のチャンピオンを獲得する強さをみせている。

シャルル・ルクレール 「ライバルたちが速すぎて孤独なレースだった」

2019年11月4日
シャルル・ルクレール 「ライバルたちが速すぎて孤独なレースだった」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アメリカGPの決勝レースを4位で終えた。

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、メルセデス勢やマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵することができず孤独なレースを展開。トップから50秒差の4位でチェッカーを受けた。

マックス・フェルスタッペン 「ライバルとの争いに戻ることができた」

2019年11月4日
マックス・フェルスタッペン 「ライバルとの争いに戻ることができたと思う」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行。

セバスチャン・ベッテル 「偉業を達成したルイスを祝福したい」

2019年11月4日
セバスチャン・ベッテル 「偉業を達成したルイスを祝福したい」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの決勝レースをリタイアで終えた。

フロントロー2番グリッドからレースをスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、オープニングラップで7番手まで後退。その後、7周目にターン8のバンプで右リアサスペンションを壊し、リタイアとなった。

「良いレースをしたかったので、リタイヤせざるを得なかったのはとても残念だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

バルテリ・ボッタス 「戦わなければならないレースで勝つのは良い気分」

2019年11月4日
バルテリ・ボッタス 「戦わなければならないレースで勝つのは良い気分」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの決勝レースで今季4勝目を挙げた。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、2ストップ戦略を戦略。しばらく1ストップ戦略のルイス・ハミルトンにリードを許していたが、残り6周でオーバーテイク。ポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。

MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート

2019年11月4日
MotoGP
マルケス11番グリッドから2位でフィニッシュ、ロレンソは14位入賞
3連戦最後の戦いとなった第18戦マレーシアGPは、予選11番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、すばらしい追い上げをみせて2位でフィニッシュした。

好スタートを切ったマルケスは、1コーナーで5番手に浮上すると、それからも次々に前者をかわして2番手に浮上。しかし、2周目に入るとジャック・ミラー(ドゥカティ)に抜き返され、3番手にポジションを落とした。

MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート

2019年11月4日
MotoGP
マレーシアGPでビニャーレスが優勝!
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがセパン・インターナショナル・サーキットで優勝。チームメイトのバレンティーノ・ロッシも表彰台争いの末に4位獲得と健闘した。

ビニャーレスは昨日の計画通りのレース展開。好スタートから2番手で第1コーナーに進入し、すぐさまトップを狙っていった。

アレクサンダー・アルボン、最後尾から5位まで挽回「楽しいレースだった」

2019年11月4日
アレクサンダー・アルボン、最後尾から5位まで挽回「楽しいレースだった」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アメリカGPの決勝レースで、1周目の接触で最後尾まで落ちるも、そこから挽回して5位でレースをフィニッシュした。

アレクサンダー・アルボンは難しいスタートを切ることとなった。1周目の1コーナーでシャルル・ルクレール(フェラーリ)とカルロス・サインツ(マクラーレン)の間に挟まれるかたちとなったアルボンは、軽い接触によるマシンのダメージ修復のためすぐにピットストップを行わなければならなかった。

ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」

2019年11月4日
ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP 決勝
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アメリカGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになる。
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