2019年11月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP | ヤマハ 第19戦 バレンシアGP 初日レポート
2019年11月16日
クアルタラロとビニャーレスがワンツー、モルビデリが5番手、ロッシは14番手
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがバレンシアGPのフリープラクティスをスタート。シーズン最終戦はいつもエキサイティングなイベントで、 涼しい気候にもかかわらずライダーたちは、限界ぎりぎりまでプッシュしてモチベーションを表現した。ビニャーレスとロッシはそれぞれ総合2番手と14番手でフリープラクティス初日を終えている。
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがバレンシアGPのフリープラクティスをスタート。シーズン最終戦はいつもエキサイティングなイベントで、 涼しい気候にもかかわらずライダーたちは、限界ぎりぎりまでプッシュしてモチベーションを表現した。ビニャーレスとロッシはそれぞれ総合2番手と14番手でフリープラクティス初日を終えている。
ダニール・クビアト 「シャットダウンの原因を追究しなければならない」
2019年11月16日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。
ウエットコンディションとなったFP1で9番手タイムを記録したダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーから0.072秒差の僅差で14番手をマーク。ベストタイムをマークした後、マシンの電源がシャットダウンしたことにより、ターン1でスピン。
ウエットコンディションとなったFP1で9番手タイムを記録したダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーから0.072秒差の僅差で14番手をマーク。ベストタイムをマークした後、マシンの電源がシャットダウンしたことにより、ターン1でスピン。
ピエール・ガスリー 「PUの問題でロングランの周回を数周失った」
2019年11月16日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。
ウエットコンディションとなったFP1で8番手タイムを記録したピエール・ガスリーは、FP2で中団の僅差の争いの中、6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークした。しかし、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。
ウエットコンディションとなったFP1で8番手タイムを記録したピエール・ガスリーは、FP2で中団の僅差の争いの中、6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークした。しかし、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。
ホンダF1 「トロロッソの2台とも金曜日用のPUだったので影響はない」
2019年11月16日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。
F1ブラジルGPでは、トロロッソ・ホンダの2台のPUにトラブルが発生。しかし、2台とも金曜日用のPUだったため、明日以降のセッションに影響はなりと田辺豊治は語る。
F1ブラジルGPでは、トロロッソ・ホンダの2台のPUにトラブルが発生。しかし、2台とも金曜日用のPUだったため、明日以降のセッションに影響はなりと田辺豊治は語る。
アレクサンダー・アルボン 「一番してはいけない場所でのブレーキミス」
2019年11月16日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPのFP1でクラッシュを喫したものの、FP2では順調に走行を重ねて9番手タイムでセッションを終えた。
FP1はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークする。
FP1はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークする。
マックス・フェルスタッペン 「予選に向けていいベース作りができた」
2019年11月16日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの金曜日フリー走行の絶えず変化するコンディションによって、自分とチームのペースがどの位置にあるかは“実際に判断することはできない”と語る。
ウエットコンディションとなったFP1ではタイムを記録せずに終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの後ろのトップタイムからわずか0.134秒差の3番手タイムでセッションを終えた。
ウエットコンディションとなったFP1ではタイムを記録せずに終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの後ろのトップタイムからわずか0.134秒差の3番手タイムでセッションを終えた。
【動画】 2019年 F1ブラジルGP フリー走行2回目 ハイライト
2019年11月16日
2019年 F1ブラジルGP フリー走行2回目のハイライト動画。11月15日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットでFP2セッションが行われた。
午前中はウエットでのセッションとなったが、午後にはコンディションは回復。気温19.7度、路面温度24.5度のドライコンディションでセッションはスタート。まずはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がミディアムタイヤでコースイン。バルテリ・ボッタスを含めた数名のドライバーはハードタイヤで走行を開始。
午前中はウエットでのセッションとなったが、午後にはコンディションは回復。気温19.7度、路面温度24.5度のドライコンディションでセッションはスタート。まずはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がミディアムタイヤでコースイン。バルテリ・ボッタスを含めた数名のドライバーはハードタイヤで走行を開始。
【動画】 2019年 F1ブラジルGP フリー走行1回目 ハイライト
2019年11月16日
2019年 F1ブラジルGP フリー走行1回目のハイライト動画。11月15日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットでFP1セッションが行われた。
金曜日のサンパウロは朝から雨が降っており、気温17.4度、路面温度21.2度のウエットコンディションで現地時間11時に90分間のFP1セッションはスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフルウエットタイヤを装着してコースに出た。
金曜日のサンパウロは朝から雨が降っており、気温17.4度、路面温度21.2度のウエットコンディションで現地時間11時に90分間のFP1セッションはスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフルウエットタイヤを装着してコースに出た。
【動画】 トロロッソ・ホンダの2台のPUにトラブル / F1ブラジルGP
2019年11月16日
F1ブラジルGPのフリー走行2回目にトロロッソ2台のホンダのF1パワーユニットがトラブルに見舞われた。
残り20分に差し掛かった頃、ピエール・ガスリーがマシンから白煙を上げてコース上にストップ。動画では直前にマシンの電源が落ちているのが確認できる。このストップでバーチャルセーフティカーが導入された。
残り20分に差し掛かった頃、ピエール・ガスリーがマシンから白煙を上げてコース上にストップ。動画では直前にマシンの電源が落ちているのが確認できる。このストップでバーチャルセーフティカーが導入された。