2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 山本雅史 「山本尚貴がマシンに乗り込む姿に胸が熱くなった」

2019年10月21日
ホンダF1 山本雅史 「山本尚貴がマシンに乗り込む姿に胸が熱くなった」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダから出走した山本尚貴について語った。

SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。

ホンダF1 山本雅史 「目標に到達するためにはまだ実力が足りていない」

2019年10月21日
ホンダF1 山本雅史 「目標に到達するためにはまだ実力が足りていない」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1日本GPを振り返った。

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだ。

ホンダ・サンクスデー、アレクサンダー・アルボンの不参加が決定

2019年10月21日
ホンダ・サンクスデー、アレクサンダー・アルボンの不参加が決定
ホンダは、11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2019」にアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が不参加となることを発表した。

これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、アレクサンダー・アルボンが“諸事情”によって不参加となることが発表された。

カルロス・サインツ「フェルスタッペンを僕をより良いドライバーにした」

2019年10月21日
カルロス・サインツ「フェルスタッペンを僕をより良いドライバーにした」
マクラーレンのカルロス・サインツは、マックス・フェルウsタッペンが自分を“より良いドライバー”にしたと振り返る。

カルロス・サインツは、2015年にトロロッソでマックス・フェルスタッペンとともにF1キャリアをスタート。二人はしばしばコース上でバトルを展開していた。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2019年10月21日
MotoGP
マルケス今季10勝目を達成し、4年連続25回目のコンストラクターズタイトルを獲得する。
MotoGP 第16戦日本GPは、今季10回目のポールポジションからホールショットを奪ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、一度も首位を譲らず、24周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。この結果、Hondaは4年連続25回目のコンストラクターズタイトルを獲得、2冠を達成した。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2019年10月21日
MotoGP
ビニャーレスが4位獲得、ロッシはリタイア。
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが表彰台争いを展開して4位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは思うようにペースを上げられず、トップ10を目指しながら残り4ラップで転倒してリタイアとなった。

ビニャーレスは4番グリッドからスタート後、ポジションをキープして第1コーナーへ進入。しかし第2コーナーへ向けてふたつ順位を下げるなど、1周目終了時点で7番手となっていた。

MotoGP | スズキ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2019年10月21日
MotoGP
リンスが7位、ミルが8位でもてぎでの日本グランプリを終える。
2019 MotoGP 第16戦 日本グランプリの決勝日、チームスズキエクスターのライダー達は、スズキのホームグランプリとなるツインリンクもてぎで、多くのファンが見守る中、力強い走りを見せた。

アレックス・リンスとジョアン・ミルは肌寒いコンディションのなか、ともに前後にミディアムタイヤを選択し、確実なスタートを切った。

マックス・フェルスタッペン 「リカルドくらい手強いチームメイトを望む」

2019年10月20日
マックス・フェルスタッペン 「リカルドくらい手強いチームメイトを望む」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルノーに移籍した以前のチームメイトであるダニエル・リカルドのような“自分と戦いプッシュしてくれる”チームメイトを望んでいると語る。

今年からレッドブル・ホンダのチームリーダーの役割を担うことになったマックス・フェルスタッペンは、オーストリアとドイツで優勝、ハンガリーでは初ポールポジションを獲得するなど、これまでのキャリアで最高のシーズンのひとつを過ごしている。

アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」

2019年10月20日
アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、過去5戦で2度のポイントフィニッシュしかできていないが、予選パフォーマンスは向上しており、“パニックに陥る必要はない”と主張する。

シーズン序盤、キミ・ライコネンは一貫してアルファロメオ・レーシングに一貫してポイントをもたらし、コンストラクターズ選手権での順位に貢献してきたが、夏休み以降はトップ10フィニッシュを果たせていない。
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