2019年08月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1、ペトロナスの新燃料で18馬力アップ

2019年8月6日
F1 メルセデス
メルセデスは、F1ハンガリーGPで燃料パートナーのペトロナスが投入した新燃料で18馬力アップを果たしたと報じられている。

F1ハンガリーGPではルイス・ハミルトンが2ストップ戦略に切り替えるというギャンブルに成功。残り20周の時点でついていたマックス・フェルスタッペンとの20秒差を覆して、レースを制した。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、アレクサンダー・アルボンが10位、ダニール・クビアトが15位でレースを終えた。

フランツ・トスト(チーム代表)
「今日はブダペストに来てくれた大勢のファンと大観衆の前で再びエキサイティングなF1レースとなった。ファンがF1にいかに関心を持っているか示していると思う」

メルセデス | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
メルセデス
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが8位でレースを終えた。

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「なんて信じられないようなカムバックだ。これが我々がこのスポーツを愛している理由だ。このような瞬間を待ち続けている。予想外の結果であり、これほど素晴らしい気持ちになっている理由だ」

フェラーリ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
フェラーリ
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが4位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日の結果に満足することはできない。主な原因は空力ダウンフォース不足だったが、現時点ではそれが予選よりもレースでさらにペナルティとなっている。暑いコンディションも助けにはならず、実際、グリップレベルの低下という点でより多くの問題を引き起こした」

マクラーレン | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
マクラーレン
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝で、カルロス・サインツが5位、ランド・ノリスが9位でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「チームにとっては今回も非常に強力な週末だった。最高のスタートを決めたカルロスは本当に印象的な走りを見せた。レース後半にはガスリーを抑え続け、5位を確保するために一切の動揺を見せなかった」

アルファロメオ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
アルファロメオ
アルファロメオ・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝で、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが18位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「チームにとって2つに分かれたレースだった。キミは本当に良い仕事をした。クリーンなレースを展開し、ラスト数周はボッタス(メルセデス)のプレッシャーに抵抗した。7位は今日の我々に望める精一杯の結果であり、このポイントには満足できる」

ルノーF1チーム | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
ルノーF1チーム
ルノーF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝で、ダニエル・リカルドが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが17位でレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今日は2台ともトップ10外に終わる不十分な結果だった。ニコはポイント獲得を目標にしていたが、エンジンがセーフモードに入り、ソフトタイヤでスタートしたドライバーに対するそれほど大きくないアドバンテージによって戦略をしっかりと機能させられなかった」

レーシングポイント | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
レーシングポイント
レーシング・ポイントF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝で、セルジオ・ペレスが11位、ランス・ストロールが17位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「スターティングポジションを考えれば厳しい戦いになることはわかっていたが、我々は全力を尽くし、セルジオに関しては1ポイント獲得まで近いところまでいけた。アルボンの動きは非常に断固たるもので、重大な接触があり、レース終盤にはそれがセルジオのマシンに影響を及ぼした」

ハースF1チーム | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってはかなりタフなレースだった。それでも、最終的にはミッドフィールドの他のチームと戦えるところを示せたと思う。これらタイヤはレースを非常に予測不可能なものにしており、奇妙とも言える」
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