2019年08月のF1情報を一覧表示します。

エステバン・オコン、ルノーF1チームとの契約はまだ未締結との報道

2019年8月23日
F1 エステバン・オコン ルノーF1
エステバン・オコンのルノーF1チームへの移籍はまだ確定したわけではないと RMC Sport が報じている。

今週、Auto Bild は、エステバン・オコンがメルセデスとの育成契約を解消し、ルノーF1チームと2年契約で合意に至ったと報じた。しかし、RMC Sport は、ルノーはまずこれまで貢献してくれたニコ・ヒュルケンベルグのF1シートを確保したいと考えていると報じている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは2020年に焦点を移行するべき」

2019年8月23日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンが現在のマシンに集中しすぎるのではなく、2020年にさらなる改善を果たすことに集中することを望んでいると語る。

今季、マクラーレンは印象的なシーズン前半を過ごしており、現在、コンストラクターズ選手権で5位でトロロッソ・ホンダのほぼ2倍のポイントを獲得して4位につけている。

「上位を争える女性ドライバーしかF1昇進にさせるべきではない」

2019年8月23日
F1
女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の諮問委員会委員長のデビッド・クルサードは、F1でレースできる女性レーサーはいると考えているが、性別に関係なく、ルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンのようなドライバーに匹敵する能力を持ったドライバーだけを昇進させるべきだと考えている。

モータースポーツの頂点であるF1に到達することは、偏見と戦っている意欲的な女性レーサーにとっては言うまでもなく、どんなドライバーにとっても骨の折れる仕事だ。

カシオ、ホンダF1とのコラボレーション限定ウォッチ第二弾を発表

2019年8月23日
F1 ホンダF1 カシオ
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、「Honda Racing(ホンダレーシング)」とのコラボレーションモデル第二弾として、『EQB-1000HRS(世界限定900個)/ EQB-1000HR(世界限定2900個)』を10月18日に発売する。

「Honda Racing」は本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称で、カシオがサポートしている「Scuderia Toro Rosso(スクーデリアトロロッソ)」に2018年からパワーユニットを供給していることでも注目されている。

C.ロナウド、メッシとのライバル関係を“セナとプロスト”になぞらえる

2019年8月23日
F1 クリスティアーノ・ロナウド
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が、リオネル・メッシ(バルセロナ)とのライバル関係についてF1におけるアイルトン・セナとアラン・プロストの関係になぞらえて自身の見解を語った。

現役サッカー界で最も優れた選手として常に比較されてきた2人。昨年までは同じリーガエスパニョーラに所属していたため、ライバルとして直接対決が続いていた。ロナウドがセリエAに移籍したあともどちらがより偉大な選手であるかという議論は続いている。

エステバン・オコン、InstagramのプロフィールでF1復帰を示唆

2019年8月23日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンが、Instagramのプロフィールを“メルセデステストドライバー”から“F1ドライバー”に変更したことで、2020年のF1復帰の噂が熱を帯びている。

メルセデスが支援するエステバン・オコンは、昨シーズン末にフォース・インディア(現レーシングポイント)のF1シートを喪失。現在はメルセデスのリザーブドライバーを務めながら、2020年のF1グリッド復活を目指している。

アルファロメオF1、カルデロンとコレアにプライベートテストの機会

2019年8月23日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、今週末にポール・リカールでプライベートテストを実施し、テストドライバーのタチアナ・カルデロンと開発ドライバーのファン・マニュエル・コレアに2013年F1マシン『C32』で走行する機会を与える。

アメリカ出身のファン・マヌエル・コレア(20歳)は、アルファロメオ・レーシングの開発ドライバーを務めており、今年のF2にザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズから参戦している。F1マシンでの走行は今回が初めてとなる。

レッドブル 「ピエール・ガスリーの不振はメンタル的な問題が原因」

2019年8月23日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがシーズン序盤に本来の力を発揮できなかったのは“メンタル的な問題”が原因だったと語る。

昨年、トロロッソ・ホンダでパフォーマンスを発揮したピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドの想定外のルノー移籍によって予定よりも早くシニアチームであるレッドブル・ホンダに昇格。

F1 | 2021年以降のF1エンジンの開発凍結を検討

2019年8月23日
F1
F1エンジンメーカーは、パフォーマンスとコストの理由でパワーユニットの開発を凍結することを提案している。

Auto Motor und Sportによると、このアイデアは、パフォーマンスと予算の両面でトップ3チームとの競争に苦戦しているルノーによって支持されているという。
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