2019年07月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「怒っているわけではないが非常に残念」

2019年7月15日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの決勝レースを5位で終えた。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、序盤からトップ6のポジションでレースを進める。1度目のピットストップではメカニックの見事な作業によって、ルクレールより前の3番手でフェルスタッペンを送り出す。

ルイス・ハミルトン、母国イギリスで嬉しい優勝 「初勝利を思い出した」

2019年7月15日
F1 ルイス・ハミルトン イギリスGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPで優勝。今季7勝目、通算80勝目、そして、イギリスGPでは最多となる6勝目を挙げた。

スタートではポールポジションのバルテリ・ボッタスがリードを保ち、ルイス・ハミルトンと1秒以内のバトルを展開しながらもトップを守る。しかし、20周目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がコースオフしてストップしてセーフティカーが入ったことで状況は変化する。

レッドブル・ホンダ 「今回のレースがガスリーの自信となることを期待」

2019年7月15日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが表彰台をかけて戦っていたが、中盤にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に追突される不運があり、5位でレースをフィニッシュ。

ダニール・クビアト、9位入賞 「正直、あまり期待はしていなかった」

2019年7月15日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イギリスGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、着実に順位を上げ、力強いレース運びを披露した。序盤でミディアムタイヤに交換した後、セーフティカー導入のタイミングでハードに履き替え、そこからポイント圏内までポジションアップ。9位でチェッカーフラッグを受けた。

アレクサンダー・アルボン、PUにトラブル 「気持ちを切り替えたい」

2019年7月15日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPでパワーユニットの高圧電力系に問題が発生したことでピットインすることができず、最終ラップで追い抜かれて11位に後退して入賞を逃した。

ポイント圏内を走行していたアレクサンダー・アルボンは、セーフティカー導入時点でスタート時のソフトタイヤからミディアムタイヤに交換を済ませていたが、戦略的にはもう1度タイヤ交換が必要だった。

インディカー | 第11戦 結果:S.パジェノーが優勝、佐藤琢磨はリタイア

2019年7月15日
インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第11戦 トロントの決勝が7月14日(日)に行われ、シモン・パジェノー(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨はリタイアでレースを終えた。

2019年のインディカー・シリーズで唯一アメリカ国外で開催されるレースが、Hondaインディ・トロント。カナダ最大の都市であるトロントのダウンタウンからすぐの催し物会場、エキシビションプレース内に全長1.786マイルのコースが特設される。

ピエール・ガスリー、4位入賞 「僕にとって今年一番のレース」

2019年7月15日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝レースで4位入賞。“僕にとって今年一番のレース”だと語った。

ピエール・ガスリーは、序盤からトップ6のポジションでレースを進める。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)をパスしようと仕掛ける間に、ガスリーはターン3でベッテルをオーバーテイクして5番手に浮上。

ホンダF1 「アルボンのPUの高圧電力系に問題が発生していた」

2019年7月15日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGPの決勝レースを振り返った。

F1イギリスGP決勝は、ホンダのパワーユニットを使用する4台のうち、3台がポイントを獲得。レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが自己ベストに並ぶ4位入賞。マックス・フェルスタッペンはフェラーリのセバスチャン・ベッテルに追突されるアクシデントの影響を受けて5位でフィニッシュ。

マックス・フェルスタッペン 「追突されなければ2位表彰台も可能だった」

2019年7月15日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から追突されることがなければ、2位表彰台も可能だったかもしれないと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、37周目にセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして3番手に浮上した直後に追突され、グラベルにはみ出して5位でフィニッシュすることになった。
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