2019年05月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール、早くもフェラーリ離脱を検討?

2019年5月29日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、わずか6レースにして早くもフェラーリ離脱を検討しているとイタリアメディアが報じている。

今年、跳ね馬史上2番手の若さでフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでのポールポジション獲得を含めて大きなポテンシャルを垣間見せてきたが、フェラーリはセバスチャン・ベッテルに有利なチームオーダーを発令するなど論争を巻き起こした。

佐藤琢磨、2019年のインディ500の賞金は5900万円

2019年5月29日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、2019年のインディ500で3位入賞を果たし、54万0454ドル(約5920万円)の賞金を手にした。

5月26日(日)に開催されたインディ500で、佐藤琢磨はピットストップでホイールが確実に装着されず、再ピットインを強いられて一時31番手まで順位を落とすが、見事な戦略でリードラップまで復活。最終的に3位までゴールし、今年のインディ500を沸かせたドライバーの一人となった。

ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満

2019年5月29日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1モナコGPでの序盤のピットストップによって上位フィニッシュを逃したルノーの戦略に不満を抱えている。

6番グリッドからスタートした昨年のモナコウィナーであるダニエル・リカルドは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)を攻略して5番手を走行していた。

「フェルスタッペンのペナルティはレッドブルの責任」とロズベルグ

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1モナコGPでのマックス・フェルスタッペンの5秒加算ペナルティは、フェルスタッペン自身よりもチーム側に責任があるとし、レッドブルはフェルスタッペンをリリースする際に警告するべきだったと語る。

非常に素早いピットストップでバルテリ・ボッタスよりわずかに前でリリースされたマックス・フェルスタッペンは、非常に狭いピットレーンでボッタスとサイド・バイ・サイドになった。

SUPER GT | レクサス 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT レクサス 鈴鹿サーキット
夏を思わせる暑さの中、サバイバル戦となったSUPER GT第3戦鈴鹿ラウンドで、ポールポジションからスタートを切った中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利を飾った。平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が2位、大嶋 和也/山下 健太組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位で続き、LEXUS LC500は表彰台を独占。また、残る3台のLC500も5、6、7位に入り、6台全車がポイント獲得を果たした。

SUPER GT | ホンダ 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT ホンダ 鈴鹿サーキット
5月25日(土)~26日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度SUPER GTシリーズ第3戦が開催され、GT500クラスに5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。ホームコースである鈴鹿サーキットで迎えた第3戦は、真夏を思わせる日差しの下で繰り広げられた。

土曜日に行われた公式予選では、8台で行われるQ2に4台のNSX-GTが進出。

SUPER GT | 日産 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT 日産 鈴鹿サーキット
2019年のSUPER GT第3戦「SUZUKA GT300km RACE」の決勝が行われ、GT500クラスは3台のGT-Rが入賞し、ポイントを獲得した。

予選は真夏のような陽気の中で行われ、#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)がQ2に進出し4番グリッドを獲得。残る3台は惜しくもQ1突破ならず。

WEC | トヨタ、トーマス・ローランをテスト兼リザーブドライバーに起用

2019年5月29日
トヨタ WEC トーマス・ローラン
TOYOTA GAZOO Racingは、2019-2020年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)におけるテスト兼リザーブドライバーとして、トーマス・ローランが加わることを発表した。

21歳のトーマス・ローランは、まだ10代だった2017年にル・マン24時間レースの2位表彰台に上るなど、耐久レースの世界において既に若き期待のドライバーとしてその名を知られている。そして彼は同年12月にバーレーンで行われたルーキーテストで初めてTS050 HYBRIDをドライブし、その才能を印象づけた。

マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのピットストップ後の第2スティントでスロットルマップを無効にするのを忘れて“START”モードのままで走っていたことを明かした。

“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。
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