2018年12月のF1情報を一覧表示します。

2018年のF1世界選手権クイズ・・・正解は1年後 / 答え合わせ

2018年12月31日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権のトピックスをクイズの答え合わせという形で振り返る。

2018年の元日、当サイトでは2018年のF1世界選手権に起こるであろう出来事をクイズ形式でピックアップ。1年が終了し、2018年シーズンがどのような展開になったのかを答え合わせをしながら振り返ってみる。

メルセデス、フェラーリのマッティア・ビノットの引き抜きを否定

2018年12月31日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリのテニカルディレクターを務めるマッティア・ビノットの引き抜きに動いているとの報道を否定した。

先月、イタリアのメディアは、フェラーリ内の不協和音はまだ収まっておらず、マッティア・ビノットが他チームからのオファーを検討していると報じた。

ダニエル・リカルド 「ビアンキの死は僕の人生に大きな影響を与えた」

2018年12月31日
F1 ダニエル・リカルド ジュール・ビアンキ
笑顔がトレードマークのダニエル・リカルドだが、ジュール・ビアンキの死は自分の人生に大きな影響を与えたと振り返る。

ダニエル・リカルドとジュール・ビアンキは、ジュニアカテゴリーでホイール・トゥ・ホイールのバトルを経てお互いを知り、コース上での競争の裏で友情を築いてきた。

バルテリ・ボッタス、バクーで勝利を失った後に「赤ん坊のように泣いた」

2018年12月31日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アゼルバイジャンGPの終了間際のアクシデントで勝利を逃した夜、ホテルで“赤ん坊のように泣いた”ことを明かした。

レースの大半をリードしていたバルテリ・ボッタスは、終了間際にセーフティカーの後、残り3周でリスタートを迎えた。しかし、その直後にコース上のデブリを拾って右リアタイヤがパンク。あと一歩のところで優勝を逃した。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシンはレッドブル RB14がベース?

2018年12月31日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、最新版のレッドブルのシャシーではなく、今季マシンの『レッドブル RB14』がベースとなるようだ。

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのプロジェクトに参加する準備を進めていくなかで、1年間実験的な役割を担いながらホンダのワークスエンジンを搭載した。

レッドブル 「ホンダF1との成功はコミュニケーションが鍵を握る」

2018年12月31日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年シーズン後半のレッドブルの競争力の高さは、2019年に向けたチームの見通しに希望を抱かせてくれるものだったと語る。

2018年、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがそれぞれ2勝ずつを挙げるとともに、メキシコGPではV6ターボ時代に入って初めてモナコGPでポールポジションを獲得した。

セバスチャン・ベッテル、全21戦で異なるデザインのヘルメットを着用

2018年12月31日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権の21戦すべてで異なるヘルメットデザインを使用した。

技術的にドライバーは、シーズン全体で同じベースデザインのヘルメットを使用することがルールやレギュレーションで定められている。ただし、ドライバーのホームレース(もしくはチームのホームレース)やモナコGPなど、特別な1イベントで1回限りの例外が認められている。

マクラーレン 「5年計画でF1ワールドチャンピオンへの挑戦を開始する」

2018年12月31日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームはF1ワールドチャンピオンを獲得するための5年計画を開始したばかりであり、2019年について特定の目標を定めてはいないと語る。

マクラーレンは、2018年のF1世界選手権をコンストラクターズ6位で終えたが、ホンダからルノーにF1パワーユニット変更した当初に期待していた大きな進歩は達成できなかった。

フェラーリ元会長 「ミハエル・シューマッハはフェラーリのDNAを変えた」

2018年12月31日
F1 フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミハエル・シューマッハは2000年代初頭にタイトルを支配した期間にフェラーリのDNAを変えたと語る。

ミハエル・シューマッハとフェラーリは2000年から2004年までダブルタイトルを5連覇。今年、メルセデスはその記録に並んだ。ミハエル・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオンのうち5回をフェラーリとともに獲得。世紀の変わり目にフェラーリの黄金時代を築き上げた。
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