F1 フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミハエル・シューマッハは2000年代初頭にタイトルを支配した期間にフェラーリのDNAを変えたと語る。

ミハエル・シューマッハとフェラーリは2000年から2004年までダブルタイトルを5連覇。今年、メルセデスはその記録に並んだ。ミハエル・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオンのうち5回をフェラーリとともに獲得。世紀の変わり目にフェラーリの黄金時代を築き上げた。

ミハエル・シューマッハ以降にフェラーリでドライバーズ選手権を制したのはキミ・ライコネンだけ。フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテルは2位どまりとなっている。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミハエル・シューマッハの“マニアック”なアプローチがフェラーリに永続的な印象を与えたし、それ以降のチームを導いたと語る。

「クルマに乗った際の巨大な才能は別として、彼はフェラーリのDNAに痕跡を残したと思う」とルカ・ディ・モンテザーモロは Quotidiano Nazionale にコメント。

「困難な時期でさせ、彼は常に首尾一貫していた。今日、我々はその勝利を正しく覚えているが、彼はそれを実現するのに5年を要した。その間には敗北と論争があった」

「私は彼の細部へのマニアックな注意に驚いた。シューマッハのおけげで、些細な細部がまだ基本であることに気付かされた」

ミハエル・シューマッハは、2013年にスキー事故で頭部に重傷を負って以来、公の場に姿を見せていた。12月29日で事故から5年の月日が流れた。

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カテゴリー: F1 / フェラーリ / ミハエル・シューマッハ