2018年07月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・リカルド、F1ドイツGPでのエンジンペナルティを覚悟
2018年7月18日
ダニエル・リカルドは、今週末のF1ドイツGPで新しいパワーユニットを搭載してエンジンペナルティを受けることになるようだ。
ダニエル・リカルドは、数戦前からエンジンペナルティにリーチがかかっていたが、レッドブル・レーシングはルノーのアップデート版パーツの搭載を延期してきた。
ダニエル・リカルドは、数戦前からエンジンペナルティにリーチがかかっていたが、レッドブル・レーシングはルノーのアップデート版パーツの搭載を延期してきた。
ルノーF1 「カルロス・サインツの代役を探しておかなければならない」
2018年7月18日
ルノーは、2019年にカルロス・サインツのレッドブルにおける将来が不明であるため、代わりのドライバーを探さなければならないと語る。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務める務めるシリル・アビテブールは、できるだけ早くに2019年のドライバーラインナップを確定させたいと考えているが、カルロス・サインツの将来はダニエル・リカルドの決断に委ねられている状況となっている。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務める務めるシリル・アビテブールは、できるだけ早くに2019年のドライバーラインナップを確定させたいと考えているが、カルロス・サインツの将来はダニエル・リカルドの決断に委ねられている状況となっている。
アストンマーティン、レッドブル・ホンダと組んで2020年にDTM参戦の噂
2018年7月18日
アストンマーティンが、レッドブルと組んでホンダのエンジンを搭載してDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦するとの噂が浮上。ドライバーには現トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーやセバスチャン・ブエミの名前が挙げられている。
現在、プランパンGTシリーズでアストンマーティン・チームを運営するR-モータースポートは、DTM参戦を検討しているという。
現在、プランパンGTシリーズでアストンマーティン・チームを運営するR-モータースポートは、DTM参戦を検討しているという。
フォーミュラE | アウディ、2017/2018シーズンのチームタイトルを獲得
2018年7月18日
フォーミュラE選手権の2017/2018シーズン最終戦となる第12戦が、ニューヨークで開催された。このレースでTeam Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は見事な逆転劇を演じて、チームタイトルを獲得した。2連戦となるニューヨーク最終ラウンドの前には、トップチームとの差は33ポイントあり、挽回困難な状況に見えた。しかしアウディは、この2連戦で1-2フィニッシュを含め表彰台に4度上がり、獲得可能な最大ポイント94ポイントの内78ポイントを得て、2ポイント差による大逆転に成功した。
レッドブル 「トロロッソがペナルティを受けてもホンダは開発を進めよ」
2018年7月18日
レッドブル・レーシングは、今シーズン後半にトロロッソとホンダに2019年の自チームへのF1パワーユニット供給のための準備を手助けするよう奨励している。
ホンダは今年すでにレッドブルの姉妹チームであるトロロッソにF1パワーユニットを供給しているが、201年からは本家レッドブル・レーシングに供給体制を拡大することが決定している。
ホンダは今年すでにレッドブルの姉妹チームであるトロロッソにF1パワーユニットを供給しているが、201年からは本家レッドブル・レーシングに供給体制を拡大することが決定している。
ハースF1チーム、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛
2018年7月18日
ハースF1チームは、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛。ケビン・マグヌッセンは、今シーズンのハースF1チームのパフォーマンス改善は、チームが冬の間に彼を雇ったことが“最も大きな要因のひとつ”だと考えている。
これまでハースのパフォーマンスの一貫性のなさは主にピレリのF1タイヤの理解から来ていたと考えられているが、ケビン・マグヌッセンは、チームが元ブリヂストンの富塚裕を雇ったことでチームの理解はかなり深まったと方ある。
これまでハースのパフォーマンスの一貫性のなさは主にピレリのF1タイヤの理解から来ていたと考えられているが、ケビン・マグヌッセンは、チームが元ブリヂストンの富塚裕を雇ったことでチームの理解はかなり深まったと方ある。
MotoGP | ヤマハ、モンスターエナジーとタイトルスポンサー契約
2018年7月18日
ヤマハは、モンスターエナジーとタイトルスポンサー契約を締結。2019年のMotoGP選手権からヤマハのファクトリーチームは『モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム』として参戦する。
2014年からヤマハのファクトリーチームはスペインの通信企業モビスターがタイトルスポンサーを務めてきたが、今シーズン末で契約は終了する。
2014年からヤマハのファクトリーチームはスペインの通信企業モビスターがタイトルスポンサーを務めてきたが、今シーズン末で契約は終了する。
インディカー | ラグナ・セカが2019年にカレンダー復帰
2018年7月18日
ラグナ・セカが、2019年のインディカー・シリーズと3年契約を締結。ソノマに代わってシーズン最終戦として開催されることになった。
3年契約は7月17日(火)にモントレー郡監督委員会によって承認され、2019年のレースは9月22日に開催されることが発表された。
残りのカレンダーについては今後発表される予定だが、今年で契約が終了するソノマは更新しておらず、来季のカレンダーからは外れることになる。
3年契約は7月17日(火)にモントレー郡監督委員会によって承認され、2019年のレースは9月22日に開催されることが発表された。
残りのカレンダーについては今後発表される予定だが、今年で契約が終了するソノマは更新しておらず、来季のカレンダーからは外れることになる。
マックス・フェルスタッペン 「ドイツGPの復帰はとても嬉しいこと」
2018年7月18日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。
「ドイツGPがカレンダーに戻ってきた。楽しみにしている。かなり多くのオランダのファンが僕を応援するためにトラックに来てくれると確信している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「ドイツGPがカレンダーに戻ってきた。楽しみにしている。かなり多くのオランダのファンが僕を応援するためにトラックに来てくれると確信している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。