2018年04月のF1情報を一覧表示します。

伝統のF1モナコGP、レイアウト変更の可能性

2018年4月5日
F1 モナコグランプリ
伝統のF1モナコGPのレイアウトが2025年までに変更される可能性が浮上している。

F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes に語ったところによると、地中海から25エーカーの土地を埋め立てる20億ユーロ(約2616億円)のプロジェクトがすでに進められており、新しい土地はF1サーキットのトンネル入口直前に位置しているという。

マーカス・エリクソン:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月5日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 マーカス・エリクソン ザウバー
アルファロメオ・ザウバーのマーカス・エリクソンが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「今年最初の連戦がスタートする。バーレーンは熟知しているトラックだ。何度も行ったことがある場所だし、ドライビングを楽しんでいる。トラックには様々なチャレンジがある。1つは周囲の砂だ。風や天候によって決定的な要因になる可能性がある」

シャルル・ルクレール:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月5日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 シャルル・ルクレール ザウバー
アルファロメオ・ザウバーのシャルル・ルクレールが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

シャルル・ルクレール (ザウバー)
「オーストラリアで初めてF1レースに出場して、レース週末を通してコース上で行われる全ての活動に慣れることができたので、2戦目に挑むのを楽しいにしている」

【動画】 佐藤琢磨、大谷翔平選手と対面・・・人生初の始球式に挑戦

2018年4月4日
大谷翔平 メジャーリーグベースボール エンゼルス 佐藤琢磨
佐藤琢磨は、現地時間4月3日(火)にエンゼル・スタジアムで行われるメジャーリーグベースボールのエンゼルス vs インディアンス戦で始球式を実施。試合前にはエンゼルスには今年からメジャー移籍した大谷翔平選手と対面した。

佐藤琢磨はインディカー第3戦のプロモーションとしてエンゼル・スタジアムを訪問。試合前には大谷翔平選手と初対面した。

セルゲイ・シロトキン 「クビサは人のキャリアを妨害するような男ではない」

2018年4月4日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、ロバート・クビサは自身のF1キャリアの進行を妨げるようなことをする人間ではないと語った。

ラリーでの事故からF1復帰を目指すロバート・クビサは、最後まで今年のウィリアムズのレースシートの候補に挙げられていたが、最終的にセルゲイ・シロトキンがシートを獲得。ロバート・クビサは、ウィリアムズのリザーブ兼開発ドライバーの役割を引き受けた。

マクラーレン:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月4日
F1 マクラーレン ルノーF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ホンダとのエンジン契約を解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦でフェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位とダブル入賞で好スタートを切った。

ハースF1チーム、2018年F1マシンは例年よりも長く開発を継続

2018年4月4日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、レギュレーションが安定し、マシンの良いベースラインを得られことで、2018年F1マシン『VF-18』を例年よりも長くシーズン後半まで開発を続けていくと語る。

レギュレーションが大幅に変更になった昨年、ライバルよりもリソースの少ないハースF1チームは、2台を並行して開発するのではなく、シーズンの早い段階で昨年マシンの開発をストップして、VF-18の開発に焦点を移行させた。

ザウバー、ヤン・モンショーが空力責任者として加入

2018年4月4日
F1 ザウバー
ザウバーは、新たな空力責任者として、かつてトヨヤとフェラーリでF1を戦い、最近ではアウディのLMP1チームでシャシーと空力の責任者を務めていたヤン・モンショーが加入することを発表した。

今年、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、その資金を活用してチーム体制を強化している。

フェルナンド・アロンソ 「新パーツ導入でマクラーレンは本領発揮」

2018年4月4日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2018年のF1開幕戦までに準備できなかった数多くの新しいパーツを導入したときには明確な進歩を果たせると期待している。

今年からルノーのカスタマーとなったマクラーレンは、今シーズン中にレッドブルと戦いたいとの願望をこうしていたが、開幕戦では予選でレッドブル BR14から1秒遅れでシーズンのスタートを切った。
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