2018年04月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル・レーシング:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日
レッドブル・レーシングは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「午前中は小さな問題が発生した。そのようなことは起こるものだし、残りの週末にむけて心配はしていない。多くの走行時間を逃したしまったことは理想的ではないし、2回目のセッションの序盤はクルマのバランスを探ることに費やすことになって、しばらく時間を食ってしまった」
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「午前中は小さな問題が発生した。そのようなことは起こるものだし、残りの週末にむけて心配はしていない。多くの走行時間を逃したしまったことは理想的ではないし、2回目のセッションの序盤はクルマのバランスを探ることに費やすことになって、しばらく時間を食ってしまった」
メルセデス:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日
メルセデスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが3番手タイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。
バルテリ・ボッタス (3番手)
「今週末は1回のセッション毎に路面がかなり改善するので難しい。今日すでにそれを目にすることができた。ラップ毎にグリップが増えて、クルマのバランスが変化しているように感じてしまうし、常に次のセッション、次の走行を想定しなければならない。それは明日も同じだと思う」
バルテリ・ボッタス (3番手)
「今週末は1回のセッション毎に路面がかなり改善するので難しい。今日すでにそれを目にすることができた。ラップ毎にグリップが増えて、クルマのバランスが変化しているように感じてしまうし、常に次のセッション、次の走行を想定しなければならない。それは明日も同じだと思う」
フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日
フェラーリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイムを記録。セバスチャン・ベッテルが2番手タイムだった。
キミ・ライコネン (1番手)
「かなりストレートな一日だったし、クルマの感触は問題ない。他の金曜日と同じように異なることを試したし、出来るだけ多くのものをテストして学んでいった。フィーリングはコース上のどこでもほとんど同じだったけど、向上させたい特定のゾーンはある」
キミ・ライコネン (1番手)
「かなりストレートな一日だったし、クルマの感触は問題ない。他の金曜日と同じように異なることを試したし、出来るだけ多くのものをテストして学んでいった。フィーリングはコース上のどこでもほとんど同じだったけど、向上させたい特定のゾーンはある」
【インディカー】 第2戦フェニックス 予選:佐藤琢磨は13番手
2018年4月7日
2018年 インディカー・シリーズ 第2戦 フェニックスの予選が6日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われ、セバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)がポールポジションを獲得した。
ナイトレースで開催される第2戦。アメリカ西南部の砂漠地帯にあるフェニックスは昼と夜の寒暖差が大きい気候のため各ドライバーにとってはトリッキーなレースとなる。
ナイトレースで開催される第2戦。アメリカ西南部の砂漠地帯にあるフェニックスは昼と夜の寒暖差が大きい気候のため各ドライバーにとってはトリッキーなレースとなる。
WECプロローグ:トヨタがプライベーターに5秒以上の差をつけて圧倒
2018年4月7日
2018-2019シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の最初の公式イベントとして、6日(金)にポール・リカールで合同テスト“プロローグ”がスタート。トヨタがLMP1クラスのプライベーターに5秒以上の差をつけて初日のセッションを終えた。
トヨタはLMP1クラスで唯一の自動車メーカーによる参戦チームとなり、今季の新たな技術規則では同じLMP1クラスのライバルとなるノン・ハイブリッド車両にハンデが与えられる。
トヨタはLMP1クラスで唯一の自動車メーカーによる参戦チームとなり、今季の新たな技術規則では同じLMP1クラスのライバルとなるノン・ハイブリッド車両にハンデが与えられる。
【WRC】 トヨタ:第4戦 ラリー・フランス 初日レポート
2018年4月7日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のデイ1が4月6日(金)にコルシカ島のバスティアを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合4位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(9号車)が総合5位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車) が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台は揃ってデイ1を走破した。
トロロッソ 「ガスリーのマシンに新しいエアロパッケージを導入」
2018年4月7日
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1バーレーンGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGP初日となった6日(金)にピエール・ガスリーに新しいエアロパッケージを導入。ブレンドン・ハートレーは開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGP初日となった6日(金)にピエール・ガスリーに新しいエアロパッケージを導入。ブレンドン・ハートレーは開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。
ホンダF1 「順調にセッティングを煮詰めることができた」
2018年4月7日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バーレーンGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。
前戦でピエール・ガスリーのマシンに発生したトラブルの原因を特定し、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。ブレンドン・ハートレーのパワーユニットも、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。
前戦でピエール・ガスリーのマシンに発生したトラブルの原因を特定し、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。ブレンドン・ハートレーのパワーユニットも、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。
ピエール・ガスリー 「マシンの感触は非常にポジティブ」
2018年4月7日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGP初日のセッションでプラクティス1を7番手、プラクティス2では8番手と両セッションで好タイムを記録した。
前戦でピエール・ガスリーのマシンに起こったトラブルの原因は特定され、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。また、ピエール・ガスリーのマシンには新しい空力パッケージが搭載された。
前戦でピエール・ガスリーのマシンに起こったトラブルの原因は特定され、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。また、ピエール・ガスリーのマシンには新しい空力パッケージが搭載された。