2018年01月のF1情報を一覧表示します。
【WEC】 アンソニー・デビッドソン、アロンソの加入でリザーブに降格
2018年1月31日

元スーパーアグリのF1ドライバーだったアンドニー・デビッドソンは、トヨタがFIA 世界耐久選手権に復帰した2013年にル・マン24時間レースでドライバーを務め、2013年からフルタイムで参戦。2014年にはセバスチャン・ブエミとともにドライバーズチャンピオンに輝いた。
トロ・ロッソ、新カラーリングのロゴを公開
2018年1月31日

トロ・ロッソは、2015年にレッドブルがミナルディを買収して設立。レッドブルの若手ドライバーを育成するジュニアチームとして誕生した。チーム名のスクーデリア・トロ・ロッソ(Scuderia Toro Rosso)は、Scuderiaがチーム、Toroが雄牛、Rossoが赤を意味し、英語に訳すとTeam Red Bullとなる。
トヨタ 豊田章男社長 「アロンソ、トヨタを選んでくれてありがとう」
2018年1月31日

トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は30日(火)、2018-19 シーズンのWECに参戦するドライバー・ラインナップを決定。フェルナンド・アロンソが新たにチームに加わりWECに参戦することを発表した。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの“至上命令”はF1」
2018年1月31日

フェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのル・マン24時間レース参戦に留まらず、F1の日程が重ならない他のFIA 世界耐久選手権(WEC)にもトヨタから参戦することが発表された。
フェルナンド・アロンソ、F1とWECの掛け持ちで超過密スケジュール
2018年1月31日

マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。
フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを発表
2018年1月31日

初代モデル『SRT-01E 』は2013年9月のフランクフルトモーターショーで披露。シーズン2からはパワートレインの独自開発が認められ、シーズン3からはフロントタイヤの前面を覆う大胆なフロントウィングが導入されてマイナーチェンジしていた。
【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ、最速タイムも「完璧なラップではなかった」
2018年1月31日

ホルヘ・ロレンスは、テスト3日目に最終コーナーで転倒を喫するアクシデントはあったが、48周を走行して、2015年2月にセパン・インターナショナル・サーキットで記録されたテストベストラップ(1分58秒867)を更新する1分58秒830をマーク。ドゥカティに加入後、オフィシャルテストで初めて最速タイムを記録した。
セルゲイ・シロトキンはペイドライバーではない?
2018年1月31日

多くの人々は、ロシア出身セルゲイ・シロトキンがウィリアムズの2018年のF1シートを獲得したのは、同じロシアの億万長者であるボリス・ローテンベルクが代表を務めるSMPグループが提供した2000万ドルの“スポンサーパッケージ”によるものだと考えている。
【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソを8号車のドライバーに起用
2018年1月31日

チームは既にフランス西部自動車クラブ(ACO)へ参戦の登録を申請しており、ル・マン24時間レース2戦を含む全8戦からなる2018-19 シーズンに2台のハイブリッド車で参戦する予定で、最大の目標であるル・マン優勝と共にシリーズ・チャンピオンを目指す。