2017年10月のF1情報を一覧表示します。
ポルシェ 「ハートレーのトロ・ロッソからのF1参戦は問題ない」
2017年10月13日
ポルシェは、ブレンドン・ハートレーのトロ・ロッソでのF1アメリカGP参戦について“現段階では憶測にすぎない”としながらも、アプローチがあれば、契約上ではそれを妨げることはないとの見解を示した。
トロ・ロッソは、F1アメリカGPと同じ週末に日本で開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するピエール・ガスリーの代役を見つける必要がある。
トロ・ロッソは、F1アメリカGPと同じ週末に日本で開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するピエール・ガスリーの代役を見つける必要がある。
【WEC】 富士6時間レース フリー走行2回目:トヨタ 7号車がトップタイム
2017年10月13日
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行2回目が13日(金)、富士スピードウェイで行われ、トヨタの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)がトップタイムを記録した。
富士スピードウェイはトヨタにとってWECカレンダーの一戦というだけの存在ではない。ハイブリッド・パワートレーンが開発されたのはサーキットから20km程しか離れていないトヨタ東富士研究所であり、まさに生まれ故郷でのレースでもある。
富士スピードウェイはトヨタにとってWECカレンダーの一戦というだけの存在ではない。ハイブリッド・パワートレーンが開発されたのはサーキットから20km程しか離れていないトヨタ東富士研究所であり、まさに生まれ故郷でのレースでもある。
【MotoGP】 青山博一 「リアグリップにもう少し自信が必要」 / 日本GP
2017年10月13日
青山博一は、MotoGP 日本グランプリの初日のフリー走行を22番手タイムで終えた。
開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場した青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、ミシュランタイヤでのウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げていった。
開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場した青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、ミシュランタイヤでのウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げていった。
【MotoGP】 野佐根航汰 「自信を持って走れている」 / 日本GP
2017年10月13日
野佐根航汰は、MotoGP 日本グランプリ初日のフリー走行を13番手タイムで終えた。
ジョナス・フォルガーに代わって急遽、Monster Yamaha Tech3 Teamから出場が決定した野佐根航汰は、MotoGPデビューで大勢のファンを魅了。午後からのフリープラクティス第2セッションで13番手へ順位を上げた。
ジョナス・フォルガーに代わって急遽、Monster Yamaha Tech3 Teamから出場が決定した野佐根航汰は、MotoGPデビューで大勢のファンを魅了。午後からのフリープラクティス第2セッションで13番手へ順位を上げた。
【MotoGP】 中須賀克行 「マシン開発において雨は歓迎」 / 日本GP
2017年10月13日
中須賀克行は、MotoGP 日本グランプリ初日のフリー走行を24番手タイムで終えた。
MotoGPクラスに6年連続でワイルドカード参戦するゼッケンナンバー21・YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行は、フリープラクティス第1セッションでは1分59秒199で23番手、第2セッションは1分58秒341にまでタイムを詰めた。
MotoGPクラスに6年連続でワイルドカード参戦するゼッケンナンバー21・YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行は、フリープラクティス第1セッションでは1分59秒199で23番手、第2セッションは1分58秒341にまでタイムを詰めた。
【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:ドヴィツィオーゾが初日のトップ
2017年10月13日
2017年 MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行2回目が13日(金)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムを記録した。
ツインリンクもてぎは朝から雨。午後になっても天候は変わらず、フリー走行2回目もウェットコンディションでセッションは行われた。
ツインリンクもてぎは朝から雨。午後になっても天候は変わらず、フリー走行2回目もウェットコンディションでセッションは行われた。
ブレンドン・ハートレー、トロ・ロッソからF1アメリカGPに参戦の可能性
2017年10月13日
ブレンドン・ハートレーが、トロ・ロッソからF1アメリカGPに参戦する最有力候補だと Autosport が報じている。
トロ・ロッソは、これまでドライバーを務めてきたカルロス・サインツが、F1アメリカGPからルノーに移籍。F1アメリカGPではダニーエ・クビアトが復帰するが、過去2戦でドライバーを務めてきたピエール・ガスリーは、日本で同じ週末に開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するため、代役を探す必要がある。
トロ・ロッソは、これまでドライバーを務めてきたカルロス・サインツが、F1アメリカGPからルノーに移籍。F1アメリカGPではダニーエ・クビアトが復帰するが、過去2戦でドライバーを務めてきたピエール・ガスリーは、日本で同じ週末に開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するため、代役を探す必要がある。
キミ・ライコネン 「2018年のフェラーリはさらに強くなる」
2017年10月13日
キミ・ライコネンは、フェラーリは2018年にさらに強くなると考えている。
フェラーリとセバスチャン・ベッテルは2017年のタイトルを諦めてはいないが、悲惨なアジアラウンドを終え、残り4レースで首位のルイス・ハミルトンとの差は59ポイントまで広がった。
フェラーリの苦戦について質問されたキミ・ライコネンは「もちろん、僕たちは全てのレースで1-2フィニッシュを望んでいる」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
フェラーリとセバスチャン・ベッテルは2017年のタイトルを諦めてはいないが、悲惨なアジアラウンドを終え、残り4レースで首位のルイス・ハミルトンとの差は59ポイントまで広がった。
フェラーリの苦戦について質問されたキミ・ライコネンは「もちろん、僕たちは全てのレースで1-2フィニッシュを望んでいる」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
ルイス・ハミルトン、タイトル獲得のために「無用なリスクは冒さない」
2017年10月13日
ルイス・ハミルトンは、残りのレースでメルセデスのために勝利を目指すことに集中してはいるものの、タイトル獲得のために無用なリスクを冒すつもりはないと認める。
F1日本グランプリでは、ライバルのセバスチャン・ベッテルがスパークプラグの故障によりリタイアしたことで、ルイス・ハミルトンはアドバンテージを59ポイントに広げた。
F1日本グランプリでは、ライバルのセバスチャン・ベッテルがスパークプラグの故障によりリタイアしたことで、ルイス・ハミルトンはアドバンテージを59ポイントに広げた。