2017年10月のF1情報を一覧表示します。
F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2017年10月21日
2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行1回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
F1アメリカGP開幕に先駆け、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとの契約延長を発表。また、フリー走行1回目の直前にはレッドブルがマックス・フェルスタッペンとの契約を2020年まで延長したことを発表した。
F1アメリカGP開幕に先駆け、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとの契約延長を発表。また、フリー走行1回目の直前にはレッドブルがマックス・フェルスタッペンとの契約を2020年まで延長したことを発表した。
ダニール・クビアト 「将来についてレッドブルと非公開で話し合いたい」
2017年10月20日
今週末のF1アメリカグランプリでトロ・ロッソに復帰するダニール・クビアトは、自分のF1での将来についてレッドブルと非公開で議論をして明確にする必要があると考えている。
トロ・ロッソは、2018年のドライバーとして評価するためにマレーシアGPと日本GPの2戦でピエール・ガスリーを起用。ダニール・クビアトはシートを失った。
トロ・ロッソは、2018年のドライバーとして評価するためにマレーシアGPと日本GPの2戦でピエール・ガスリーを起用。ダニール・クビアトはシートを失った。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン残留前に「F1引退も考えていた」
2017年10月20日
マクラーレンとの新契約が発表されたフェルナンド・アロンソだが、契約延長を決断するまでには今シーズン限りでF1を引退することも考えていたと明かした。
マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソの2018年の残留を発表。ルノーのエンジンを搭載する来季、アロンソはマクラーレンとの4シーズン目を戦うことが決定した。
マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソの2018年の残留を発表。ルノーのエンジンを搭載する来季、アロンソはマクラーレンとの4シーズン目を戦うことが決定した。
ストフェル・バンドーン、F1アメリカGPで5グリッド降格が確定
2017年10月20日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの週末を前にICE(内燃エンジン)を交換。5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。
ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。
ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。
ブレンドン・ハートレー、エンジン交換により最後尾スタートとの報道
2017年10月20日
トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは、F1デビューを飾るアメリカグランプリをエンジンペナルティによって最後尾グリッドからスタートすることになるようだ。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今週末ブレンドン・ハートレーが完全に新しいパワーユニットを搭載することを確認したと Autosport は報道。ブレンドン・ハートレーが走らせるクルマは、過去2戦でピエール・ガスリーが走らせていたものであり、ハートレーの起用が決まる前からエンジン交換が予定されていたという。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今週末ブレンドン・ハートレーが完全に新しいパワーユニットを搭載することを確認したと Autosport は報道。ブレンドン・ハートレーが走らせるクルマは、過去2戦でピエール・ガスリーが走らせていたものであり、ハートレーの起用が決まる前からエンジン交換が予定されていたという。
ホンダF1 「F1開発部門の再編成が信頼性の向上に繋がった」
2017年10月20日
ホンダは、F1開発部門の再編成とスタッフの増強が信頼性の向上に繋がったと考えている。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、ホンダはパフォーマンスと信頼性不足という問題に苦しんでいる。
今シーズンに向けて、ホンダはF1エンジンのコンセプトを一新したが、プレシーズンテストでさらにトラブルが多発。しかし、夏休み後には状況は改善に向かっている
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、ホンダはパフォーマンスと信頼性不足という問題に苦しんでいる。
今シーズンに向けて、ホンダはF1エンジンのコンセプトを一新したが、プレシーズンテストでさらにトラブルが多発。しかし、夏休み後には状況は改善に向かっている
ダニエル・リカルド、ブレンドン・ハートレーとのF1での再会を喜ぶ
2017年10月20日
ダニエル・リカルドは、かつてレッドブルのジュニアドライバープログラムで切磋琢磨していたブレンドン・ハートレーが、今週末のF1アメリカGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たすことを心から喜んでいる。
ダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーは、レッドブルのジュニア時代にフォーミュラ・ルノー3.5でチームメイトを組み、レッドブル/トロ・ロッソのリザーブドライバーを務めていた。
ダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーは、レッドブルのジュニア時代にフォーミュラ・ルノー3.5でチームメイトを組み、レッドブル/トロ・ロッソのリザーブドライバーを務めていた。
【スーパーフォーミュラ】 最終戦 鈴鹿:8人に逆転タイトルの可能性
2017年10月20日
スーパーフォーミュラ最終戦が10月21日(土)と22日(日)の両日、鈴鹿サーキットで開催され、2017年のチャンピオンが決する。
最終戦は、最終戦は例年どおり2レース制で行われ、それぞれのレースでの獲得ポイントは通常の半分となるが、いずれのレースも優勝者には3ポイントのボーナスポイントが加算される。また、予選はQ1の結果がレース1のグリッド、Q3がレース2のトップ8グリッドとなり、両レースのポールポジション獲得者にはそれぞれ1ポイントが加算される。
最終戦は、最終戦は例年どおり2レース制で行われ、それぞれのレースでの獲得ポイントは通常の半分となるが、いずれのレースも優勝者には3ポイントのボーナスポイントが加算される。また、予選はQ1の結果がレース1のグリッド、Q3がレース2のトップ8グリッドとなり、両レースのポールポジション獲得者にはそれぞれ1ポイントが加算される。
ブレンドン・ハートレー ヘルメット (2017年)
2017年10月20日
ブレンドン・ハートレーの2017年のF1ヘルメット。
F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。
F1アメリカGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たすブレンドン・ハートレー。2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたハートレーだが、ポルシェからWECに参戦していた2015年からレッドブルにスポンサードされ、ヘルメットにはレッドブルの“雄牛”のロゴが復活している。