2017年10月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ、ルノー移籍でヘルメットのカラーリングを変更
2017年10月20日

2018年にルノーへ移籍することが決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーがチーム離脱を決断したことで、今シーズン中の早期移籍が実現。F1アメリカGPからルノーのドライバーとしてF1を戦う。
【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP:A.エスパルガロが初日トップ
2017年10月20日

気温16℃、路面温度31度のドライコンディション。アレイシ・エスパルガロは1分29秒225をマークして初日のトップに立った。2番手には0.005秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いた。
フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表
2017年10月20日

フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍。フェルナンド・アロンソにとっては古巣への復帰となったが、マクラーレンでの第2期となる過去3シーズンは、表彰台に一度も上がることができず、不本意なシーズンとなった。
セバスチャン・ベッテル:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月20日

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「僕たちにはまだチャンスがあると思っている。そして、僕たちは自分たちの仕事にだけ集中しなければならない。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、良いパッケージがある。過去2戦でも勝てたかもしれない。僕たちは勝てなかったけど、勝つチャンスがなかったわけではない」
キミ・ライコネン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月20日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「明日から僕たちは自分たちの競争力のレベルを理解していくことになるだろう。僕たちがここで強くないという理由はないけど、待たなければならない。僕たちは週末の序盤にもっとうまく状況をまとめて、常に戦えるレベルにいる必要がある」
F1アメリカグランプリ:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 解説
2017年10月20日

アメリカグランプリは、長く、さまざまな歴史を持つ大会。1959年のカレンダー登場以来、10のサーキットで開催されてきたが、F1開催を目的に設立されたのはサーキット・オブ・ジ・アメリカズが初めて。
トロ・ロッソ 「ホンダとの契約は大きなチャンス」
2017年10月20日

ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを解消。マクラーレンのためにルノーのカスタマー枠を開けることになったトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。
メルセデス、2018年F1マシンはコンセプト一新の可能性
2017年10月20日

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが“ディーバ(歌姫)”と称する今季マシン『W08』は、速さはあるものの、しばしば不可解な不調に陥っている。
Auto Motor und Sport は「このコンセプトは開発の終焉を迎えたかもしない」とするメルセデスのエンジニアのコメントを伝えている。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』の開発を前倒しで進行
2017年10月20日

ダニエル・リカルドは、シーズン開幕はスローなスタートを切り、後半戦になってからペースを上げてくるレッドブルの悪しき習慣を憂えていた。