2017年10月のF1情報を一覧表示します。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 レポート

2017年10月22日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿サーキット 石浦宏明
スーパーフォーミュラ最終戦は接近中の台風21号の影響により、土曜日の予選は行われたものの、日曜日に予定されていた決勝レースは中止に。この結果、石浦宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が自身2度目となるスーパーフォーミュラチャンピオンに輝いた。

10月21日(土)、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」が開催された。

【スーパーフォーミュラ】 台風接近により決勝レースを中止

2017年10月22日
スーパーフォーミュラ
全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦 第16回JAFグランプリ決勝レースは、台風での荒天が予想されるため、中止となった。

明日のレース開催に向けて、主催者と競技団は話し合いを続けていたが、台風21号の接近による豪雨が予想されているため、チームやドライバー、観客の安全を考慮して、中止を決定。午後5時15分に、正式発表することになった。

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換 / F1アメリカGP

2017年10月22日
セバスチャン・ベッテル アメリカグランプリ フェラーリ
フェラーリは、F1アメリカGP初日の後、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換することを決断。土曜日の最終フリー走行にむけて準備を進めている。

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目の後半にマシンのフロントアスクルが“ゼリー”のように感じると無線で伝え、ピットに戻されていた。フェラーリは、広範囲にわたる分析を行ったが、セバスチャン・ベッテルの懸念を説明するものは見つけられなかった。

ルノー、2018年の開発パーツを搭載した改良型F1エンジンを投入

2017年10月22日
ルノー F1 アメリカグランプリ
ルノーは、F1アメリカグランプリで2018年に向けた開発パーツを搭載した改良型V6エンジンを試している。

今週末、ルノーが新しいパーツを導入した結果として、ワークスドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーはグリッド降格ペナルティを受けることが確定している。

マクラーレン 「2018年は非常に重要なシーズンになる」

2017年10月22日
マクラーレン ルノー F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダからルノーにエンジンを変更する2018年がチームの今後にとって重要な1年になると語った。

パフォーマンスと信頼性に劣るホンダのパワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたマクラーレンは、2018年からパワーユニットをルノーに変更することを決断。

【MotoGP】 ミシュラン、2023年までタイヤを供給

2017年10月22日
ロードレース世界選手権 ミシュラン MotoGP
ロードレース世界選手権を運営するドルナスポーツは21日(土)、フランスのタイヤメーカー、ミシュランとの間で、MotoGPクラスのオフィシャルタイヤサプライヤーとして、2019年から2023年まで、タイヤを供給することに関して合意したことを発表した。

ミシュランは、2016年からブリヂストンに代わってMotoGPにタイヤを供給している。

【スーパーフォーミュラ】 予選はQ1で終了。レース1&2のグリッド確定

2017年10月21日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿サーキット
スーパーフォーミュラの最終戦の予選が21日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

降雨により予選はQ1のみで終了。ベストタイムを記録したアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がレース1、セカンドベストタイムのトップとなったヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がレース2のポールポジションを獲得。それぞれ1ポイントを獲得した。

メルセデス:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
メルセデスAMG F1 アメリカグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「路面の変化やクルマの感触という点で多くのアップダウンのある面白い一日だった。でも、全体的にクルマのフィーリングはいい。改善できるエリアはたくさんあるけど、概して堅実なプラットフォームだと感じているし、堅実な週末のスタートが切れたと思う」

フェラーリ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
フェラーリ F1 アメリカグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「難しい午後だったし、簡単なセッションではなかったけど、クルマは速いし、それについてはあまり心配する必要はない。僕がタイムを出した唯一のラップはウルトラソフトでのものだった。その前にあまり多くのリスクを冒して、あまりに早くにプッシュしてしまった」
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