2017年09月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月2日
ザウバー F1 イタリアグランプリ
ザウバーは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で マーカス・エリクソンが19番手タイム、パスカル・ウェーレインが20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「全体的に今日はまずまずの一日だった。様々な空力構成をテストして、異なるダウンフォースレベルをスキャニングすることに焦点を当てた。今日は計画していたプログラムを完了させることができたし、そこはポジティブだった。これからこの独特なモンツァのトラックのためにベストなセットアップを見つかるためにデータを見ていく」

【動画】 F1イタリアGP フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年9月2日
F1
F1イタリアGPのフリー走行2回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムを記録した。

午後に雨が予報されていたモンツァだが、天候は晴れ。午前中よりも気温は上がり、現地時間14時に気温25.3℃、路面温度35.3℃というドライコンディションでセッションはスタートした。

【WEC】 トヨタ:WEC 第5戦 メキシコ6時間 公式練習初日レポート

2017年9月2日
FIA 世界耐久選手権 WEC
前戦ニュルブルクリンク6時間レースから1ヶ月半の夏休みを挟んで、FIA WEC(FIA世界耐久選手権)第5戦は大西洋を渡ったメキシコで恒例の6時間レースとして幕を開けた。しかし、1週間前にアメリカ・テキサス州を襲った台風“ハーベイ”の影響でメキシコにも低気圧が居座り、レースの週末を控えて連日の悪天候。公式練習走行初日となった金曜日も、エルマノス・ロドリゲス・サーキットは朝から雨が降り注いだ。

ホンダF1 「少しでも早くアップデートを持ち込むことが重要だった」

2017年9月2日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。

ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。ただし、それは次戦F1シンガポールGPを見据えてのものであり、セッション終了後には先週のベルギーGPと同様のスペックに戻している。

フェルナンド・アロンソ 「非常に前向きな一日だった」 / F1イタリアGP

2017年9月2日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、FP2を15番手タイム、FP2を8番手タイムで終えた。

フェルナンド・アロンソは、日曜日の決勝で、パワーユニット交換による35グリッド降格ペナルティーを受ける。

また、フリー走行2回目のセッション序盤にパワーを失う小さな不具合が発生したものの、ソフトウェアを管理することですぐに解決した。

ストフェル・バンドーン 「サプライズとも言える金曜日」 / F1イタリアGP

2017年9月2日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、FP1を9番手、FP2を7番手で終えた。

「今日は、チームにとってサプライズとも言える金曜日だった。両マシンがトップ10に入り、土日に向けて非常にポジティブなスタートを切ることができた」とストフェル・バンドーンはコメント。

【GP3】 第6戦イタリア:福住仁嶺がフリー走行でトップタイム

2017年9月2日
GP3 福住仁嶺
GP3シリーズ 第6戦イタリアのフリー走行が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺がトップタイムを記録した。

ドライコンディションで行われたフリー走行。福住仁嶺(ART GRAND PRIX)は1分38秒384をマークしてタイムシートのトップに立った。

2番手にはジョージ・ラッセル、3番手にはアントワーヌ・ユベール、4番手にはジャック・エイトケンとART GRAND PRIXがトップ4を独占した。

【F2】 第9戦 イタリア 予選:松下信治がポールポジション!

2017年9月2日
F2 フォーミュラ2 松下信治
F2 第9戦 イタリアの予選が1日(金)、モンツァ・サーキットで行われ、ホンダの育成ドライバーの松下信治がポールポジションを獲得した。

松下信治(ART Grand Prix)は全ドライバーで唯一の1分30秒台となる1分30秒982をマークして今シーズン初のポールポジションを獲得。シャルル・ルクレール(PREMA RACING)の予選セッションでの連続トップタイムにストップをかけた。

【インディカー】 第16戦 ワトキンス・グレン:ディクソンが初日トップ

2017年9月2日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズ 第16戦 ワトキンス・グレンのフリー走行2回目が1日(金)に行われ、スコット・ディクソンが初日のトップタイムを記録。佐藤琢磨は9番手タイムだった。

ワトキンスグレン・インターナショナルは、1961年から1980年までF1世界選手権アメリカGPの舞台となったサーキット。ニューヨーク州西側の山間、フィンガーレイク地方とも呼ばれる緑深いリゾートエリアにたたずむ全長3.37マイルのサーキットはアップダウンに富み、高速コーナーが連続するコースレイアウトとなっている。
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