2017年07月のF1情報を一覧表示します。

リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントンが死去

2017年7月21日
リンキン・パーク チェスター・ベニントン 死去
リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントン(41歳)が20日、自宅で死亡しているのが見つかった。自殺とみられている。

ロサンゼルス検視局によると、現地時間の午前9時過ぎ、チェスター・ベニントンがパロスベルデスエステーツにある自宅で首を吊った状態で見つかったとの通報があったという。ブライアン・エリアス検視局長によると、当局は自殺の可能性があるとみて捜査を進めている。

【WRC】 トヨタ、マイクロソフトと新たなWRC観戦体験サービスを提供

2017年7月21日
トヨタ マイクロソフト FIA 世界耐久選手権 WRC
TOYOTA GAZOO Racingは、WRCにおけるテクノロジー・パートナーであるマイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」を活用し、全く新しいWRC観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」を来週開催されるラリー・フィンランドで提供する。

EchoCamは、“ファンの皆様とヤリスWRCがつながること(コネクティッド)” をコンセプトにしたサービスである。

ニキ・ラウダ 「2018年のF1へのハロー導入は間違った判断」

2017年7月21日
F1 ハロー Halo
元F1チャンピオンのニキ・ラウダは、2018年から『ハロー』コックピット保護デバイスを導入するというF1の判断は間違っていると語る。

メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、改善できる安全はどこであってもなされなければならないと考えているが、ドライバーの頭部をデブリから守るためのソリューションである『ハロー』の導入についてはまだ納得がいっていないと語る。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1ウェットタイヤで252周を走破

2017年7月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、2日間のピレリに2018年F1タイヤの開発テストを終了。テストを担当したストフェル・バンドーンは、2018年型のウェットタイヤで合計252周を走破した。

マクラーレン・ホンダは、19日(水)と20日(木)の2日間、フランスのマニクール・サーキットで2018年のF1ウェットタイヤのテストを実施。

パスカル・ウェーレイン 「ザウバーとは今シーズン限りの契約」

2017年7月21日
パスカル・ウェーレイン F1 ザウバー
ザウバーのドライバーであるパスカル・ウェーレインは、今シーズン末でフリーエージェントになると述べ、2018年にどこで走っているかはまったくわからないと述べた。

2018年について完全にオープンな状態かと質問されたパスカル・ウェーレインは「現時点ではイエスだ」とF1公式サイトにコメント。マーケットに出るのかと念を押されたウェーレインは「そうだね、そう言っても差しつかえない」と述べた。

【WRC】 トヨタ:WRC 第9戦 ラリー・フィンランド プレビュー

2017年7月21日
WRC 世界ラリー選手権
TOYOTA GAZOO Racingは、7月27日(木)から30日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ラリーの中心地となるユバスキュラはチームの本拠地から近く、ホームイベントと呼べる一戦で最良の結果を得るべく、チームは万全の準備を整え戦いに備える。

ロバート・クビサ 「2017年F1マシンの運転は身体的には問題ない」

2017年7月21日
ロバート・クビサ F1 ルノー
ロバート・クビサは、2017年型のルノーのF1マシンをテストするというアイデアに心を騒がせることはないと語る。

ロバート・クビサは、ルノーと2度のプライベートテストを実施して、2012年F1マシンで走行。6年以上遠ざかっていたF1復帰の噂が加速している。

ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ロバート・クビサのテストの結果には満足しているが、次のステップについてはコメントを控えている。

フォース・インディア 「セルジオ・ペレスは2018年も残留するべき」

2017年7月21日
フォース・インディア F1 セルジオ・ペレス
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリアは、フェラーリに移籍できないのであれば、セルジオ・ペレスは2018年もチームに残留するべきだと考えている。

「彼のことは本当に信頼しているし、彼はそのことを評価してくれていると思う」とビジェイ・マリヤは Auto Motor und Sport にコメント。

マツダ、RX-9を2017年の東京モーターショーで発表?

2017年7月21日
マツダ RX-9
マツダは、2017年の東京モーターショーで新型「RX-9」を初公開すると報じられている。

報道によると マツダ RX-9は、450馬力を発生されるロータリーエンジン「Skyactiv-R」が搭載され、デザインは2015年の東京モーターショーで公開された「RX-VISION」を踏襲するものになるという。

CARSCOOPSによると、FR駆動となるマツダ RX-9は、ボディサイズが全長4440mm×全幅1910mm×全高1180mm、車重は1300kg程度になるという。
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