2017年05月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 「キャッチアップするためにあらゆる手を尽くしている」
2017年5月5日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、新型F1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性を取り戻すために“多くのプログラムを同時進行”していると述べた。
F1での3シーズン目を迎えた今年、ホンダはコンセプトを一新した新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンテストからトラブルが多発。フェルナンド・アロンソは容赦なくパフォーマンス不足を非難している。
F1での3シーズン目を迎えた今年、ホンダはコンセプトを一新した新型F1パワーユニットを導入したが、プレシーズンテストからトラブルが多発。フェルナンド・アロンソは容赦なくパフォーマンス不足を非難している。
ブラバム、フォース・インディアを買収してF1に復活?
2017年5月5日
ブラバムの名前をF1に復活させるべく、米国のコンソーシアムがフォース・インディアの買収に興味を示しているとF1リポーターのジョー・サワードが報じている。
ブラバムは、スーパーカーの開発と生産を計画しており、ブラバムというブランドを広めるために既存のF1チームを買収してF1にブラバムの名前を復活させることを目指しているという。
ブラバムは、スーパーカーの開発と生産を計画しており、ブラバムというブランドを広めるために既存のF1チームを買収してF1にブラバムの名前を復活させることを目指しているという。
【動画】 SUPER GT 2017 第2戦 富士 決勝レース ダイジェスト
2017年5月5日
2017年 SUPER GT 第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが富士スピードウェイで行なわれた。GT500クラスはポールポジションからスタートしたNo.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)が完勝。レクサスがホームコースの富士で2013年以来となる勝利となった。GT300クラスはNo.51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔)が優勝。RC F GT3の初勝利と、GT500クラスと共にレクサスがアベック勝利となった。
フェルナンド・アロンソ、インディ初体験「足が言うことを聞かなかった」
2017年5月5日
フェルナンド・アロンソが3日(水)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでインディカー&オーバルを初テスト。インディ500参戦への準備を進めた。
午前中にルーキー・オリエンテーションを無事にパスしたフェルナンド・アロンソは、天候状況によって早めにテストを切り上げることになったものの、合計で110周を走行。最高速度222.548mphを記録した。
午前中にルーキー・オリエンテーションを無事にパスしたフェルナンド・アロンソは、天候状況によって早めにテストを切り上げることになったものの、合計で110周を走行。最高速度222.548mphを記録した。
ルノー、万全を期すべくF1エンジンの大幅アップグレード導入を延期
2017年5月5日
ルノーは、F1エンジンの変更による信頼性のリスクを避けるためにアップグレードの導入計画を慎重に進めている。
当初、ルノーは新たなコンセプトを採用した2017年型F1パワーユニットを向上させるべく、カナダGP頃には次の開発ステップに入る予定だと話していた。
しかし、ダイナモでエンジンの耐久性に若干の懸念が見られたことで、ルノーは7月末にターゲットを変更して作業に取り組んでいると明かした。
当初、ルノーは新たなコンセプトを採用した2017年型F1パワーユニットを向上させるべく、カナダGP頃には次の開発ステップに入る予定だと話していた。
しかし、ダイナモでエンジンの耐久性に若干の懸念が見られたことで、ルノーは7月末にターゲットを変更して作業に取り組んでいると明かした。
「セバスチャン・ベッテルとメルセデスは交渉している」とジョーダン
2017年5月5日
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、セバスチャン・ベッテルが2018年のメルセデス移籍にむけて交渉していると断言している。
メルセデスは、セバスチャン・ベッテルの獲得について否定。メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは「スイスの隣人と話していただけだ。何もない」と述べていた。
メルセデスは、セバスチャン・ベッテルの獲得について否定。メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは「スイスの隣人と話していただけだ。何もない」と述べていた。
【SUPER GT】第2戦富士:GT500/GT300 優勝記者会見
2017年5月5日
SUPER GT 第2戦富士の決勝レースが5月4日(木)に行われ、GT500クラスはポールポジションからスタートしたNo.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)が完勝。レクサスがホームコースの富士で2013年以来となる勝利となった。GT300クラスはNo.51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔)が優勝。RC F GT3の初勝利と、GT500クラスと共にレクサスがアベック勝利となった。
【SUPER GT】 トヨタ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート
2017年5月5日
SUPERGT第2戦が富士スピードウェイで行われ、立川祐路/石浦宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車がポールポジションから後続を引き離し圧勝、500kmの長丁場を制した。2位に大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が続き、LEXUS LC500は悲願のホームでの勝利を表彰台独占で飾った。
【SUPER GT】 ホンダ:2017年 第2戦 富士 決勝レポート
2017年5月5日
2017 オートバックス SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが5月4日、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで行われた。
SUPER GTシリーズのなかでも特に人気の高いこの1戦には、前日からの泊まり込みを含む約58,000人のファンが富士スピードウェイに集った。そして大勢の観衆が見守るなか、午後2時17分、グリーンシグナルの合図とともに500kmの決勝レースがスタート。
SUPER GTシリーズのなかでも特に人気の高いこの1戦には、前日からの泊まり込みを含む約58,000人のファンが富士スピードウェイに集った。そして大勢の観衆が見守るなか、午後2時17分、グリーンシグナルの合図とともに500kmの決勝レースがスタート。