2017年04月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1、アップデート版エンジンで振動問題の完全解消を目指す

2017年4月14日
ホンダ F1
マクラーレン・ホンダが悩まされているF1エンジンの振動問題が完全に取り除かれるには少なくともあと1ヵ月はかかることになりそうだ。

ホンダは、完全に新設計したF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足の責任を認めている。最大の問題はアップシフト時の過度の振動であり、フェルナンド・アロンソはそれが“コナー出口での信頼感とドライバビリティに悪影響を与えている」と述べている。

2017 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年4月14日
F1 バーレーンGP 日程 TV放送
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPが、4月14日(金)からバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる。

2014年から日没時の午後6時からスタートし、夜の闇の中でゴールを迎えるトワイライトレースとして開催されているF1バーレーンGP。今年は中国GPの連戦で第3戦として開催される。

パスカル・ウェーレイン、欠場への批判に不快感

2017年4月14日
パスカル・ウェーレイン F1 ザウバー
パスカル・ウェーレインは、2017年の開幕2戦を欠場したことへの批判的なコメントに不快感をあらわにした。

1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュで背中を負傷し、しばらくの間トレーニングができなかったパスカル・ウェーレインは、レースをするためのフィットネスレベルが十分ではないとしてオーストラリアGPと中国GPを欠場。だが、今週末のF1バーレーンGPでレースを目指す。

【DAZN】 F2選手権 開幕戦 バーレーン 配信スケジュール

2017年4月14日
F2 DAZN
DAZNは、2017年のF2選手権 開幕戦 バーレーンの全セッションをライブ配信する。

今年、GP2は名称を変更してF2として新たにスタート。ホンダの育成ドライバーである松下信治がARTグランプリから参戦する。

DAZN(ダ・ゾーン)は、F1をはじめ、サッカー、野球、バスケットボール、ゴルフなど、130以上というこれまでにない数のスポーツコンテンツがライブやオンデマンドで見放題となるライブストリーミングサービス。

【F1】 DAZN:2017 F1 第3戦 バーレーンGP 配信スケジュール

2017年4月14日
F1 バーレーンGP DAZN
DAZNは、2017年のF1 第3戦 バーレーンGPの全セッションをライブ配信する。

DAZN(ダ・ゾーン)は、F1をはじめ、サッカー、野球、バスケットボール、ゴルフなど、130以上というこれまでにない数のスポーツコンテンツがライブやオンデマンドで見放題となるライブストリーミングサービス。2016年8月よりサービスを開始したDAZNは、F1視聴の新たな選択肢となっている。

フェルナンド・アロンソのためにインディ500のシートを譲ったドライバー

2017年4月14日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソのインディ500参戦は、すでに契約が決まっていたステファン・ウィルソンが自分のシートを諦めると申し出たことで実現した。

マクラーレンとホンダは、アンドレッティ・オートスポーツがレースオペレーションを担当するマシンでフェルナンド・アロンソが今年のインディ500に参戦することを発表。アンドレッティ・オートスポーツは6台体制でインディ500に参戦する。

フェルナンド・アロンソ 「インディ500に没頭したい」

2017年4月14日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インディ500というイベントに没頭したいとの願望を語った。

F1のビッグイベントであるモナコGPを欠場し、伝統のインディ500への参戦を選んだフェルナンド・アロンソ。

3年目を迎えたマクラーレンとホンダだが、プレシーズンテストから信頼性と競争力を発揮できず、アロンソは2戦連続でリタイアで終えている。

バトンではない?マクラーレン「F1モナコGPのアロンソの代役は交渉中」

2017年4月14日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのザク・ブラウンは、F1モナコGPでフェルナンド・アロンソの代役を務めるドライバーと交渉中であることを明かした。

マクラーレンは12日(水)、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して今年5月28日に開催されるインディ500に参戦することを発表。代役については“追って発表”するとした。

【ヨーロッパF3】 開幕戦 予選:ランド・ノリスがポールポジション

2017年4月14日
ヨーロッパF3
2017年のヨーロッパF3選手権がシルバーストンで開幕。13日(木)に予選が行われた。

18台が1秒以内という接戦。ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンの育成ドライバーであるルーキーのランド・ノリス(カーリン)。2番手のカラム・アイロット(プレマ)にわずか0.006秒差で競り勝った。3番手には昨年を2位で終えたマキシミリアン・ギュンター(プレマ)が続いた。
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