2017年01月のF1情報を一覧表示します。
【WRC】 ラリー・モンテカルロ 結果:オジェが優勝、ラトバラが2位表彰台
2017年1月22日
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが最終日を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合優勝、ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ)が2位表彰台を獲得した。
ラリー最終日となる明日の競技4日目デイ4は、モナコの北側に広がるフランス山中が舞台となる。SSは4本用意され、2本のステージを各2回走行。有名な「チュリニ峠」もコースに含まれる。
ラリー最終日となる明日の競技4日目デイ4は、モナコの北側に広がるフランス山中が舞台となる。SSは4本用意され、2本のステージを各2回走行。有名な「チュリニ峠」もコースに含まれる。
F1:2017年の燃料規約の変更がF1チームに及ぼす影響
2017年1月22日
2017年のF1レギュレーション変更でスポットが当たっているのは空力面の変化だが、エンジンカバーの下にも重要な変化がある。
エンジン開発のトークンシステムが廃止された代わりに、燃料ブレンド、重量、マテリアルを規制することによって、メーカーの過剰な支出を制限しようとされている。
エンジン開発のトークンシステムが廃止された代わりに、燃料ブレンド、重量、マテリアルを規制することによって、メーカーの過剰な支出を制限しようとされている。
フェリペ・マッサ、F1引退撤回もプレゼントされたF1マシンは確保
2017年1月22日
2017年にF1グリッドに戻ることになったフェリペ・マッサだが、引退時にプレゼントされたウィリアムズのF1マシンを返す必要はないようだ。
昨年末、フェリペ・マッサがF1引退を表明したことで、ウィリアムズは2016年のF1ブラジルGPを戦ったF1マシンをフェリペ・マッサにプレゼントした。
しかし、その後、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで、ウィリアムズはフェリペ・マッサに引退撤回を要請した。
昨年末、フェリペ・マッサがF1引退を表明したことで、ウィリアムズは2016年のF1ブラジルGPを戦ったF1マシンをフェリペ・マッサにプレゼントした。
しかし、その後、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで、ウィリアムズはフェリペ・マッサに引退撤回を要請した。
【動画】 レース・オブ・チャンピオンズ2017 ハイライト
2017年1月22日
レース・オブ・チャンピオンズ2017が、21日(土)、マイアミで開催された。
レース・オブ・チャンピオンズは、各カテゴリーのチャンピオンが一堂に会してチャンピオンの中のチャンピオンを決める国際レース。2017年はアメリカ合衆国のフロリダ州マイアミのマイアミ・マーリンズの本拠地マーリンズ・パークに特設コースを設置して開催されている。
レース・オブ・チャンピオンズは、各カテゴリーのチャンピオンが一堂に会してチャンピオンの中のチャンピオンを決める国際レース。2017年はアメリカ合衆国のフロリダ州マイアミのマイアミ・マーリンズの本拠地マーリンズ・パークに特設コースを設置して開催されている。
リバティ・メディア、フェラーリの分配金“特別ボーナス”廃止を検討
2017年1月22日
F1の新たなオーナーとなるリバティ・メディアは、分配金におけるフェラーリの“特別ボーナス”を廃止することを検討している。
フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、その結果、分配金において特別な支払を受けている。その額は毎年少なくとも1億ドルと言われ、それだけで、マノーやザウバーが受け取る2倍の金額となる。
フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、その結果、分配金において特別な支払を受けている。その額は毎年少なくとも1億ドルと言われ、それだけで、マノーやザウバーが受け取る2倍の金額となる。
ファン・パブロ・モントーヤ、初出場でレース・オブ・チャンピオンズを制覇
2017年1月22日
レース・オブ・チャンピオンズ2017が21日(土)、マイアミのマーリンズ・パークで開催され、初参戦のファン・パブロ・モントーヤが優勝を果たした。
レースは、前年の優勝者であるセバスチャン・ベッテルがグループステージで敗れる波乱となった。
決勝は、初参戦のファン・パブロ・モントーヤと9度のル・マン24時間レース勝者のトム・クリステンセンとの戦いになった。
レースは、前年の優勝者であるセバスチャン・ベッテルがグループステージで敗れる波乱となった。
決勝は、初参戦のファン・パブロ・モントーヤと9度のル・マン24時間レース勝者のトム・クリステンセンとの戦いになった。
トヨタ:ヤリ-マティ・ラトバラが総合3位に浮上 / WRCモンテカルロ デイ3
2017年1月22日
1月21日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロのデイ3がフランスのギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racingのヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC)は表彰台圏内となる3位に順位を上げた。
また、前日リタイアのユホ・ハンニネン(ヤリスWRC)は、修復を終えたマシンで再出走。最終SSでのパンクにも関わらず、総合16位までポジションを回復した。
また、前日リタイアのユホ・ハンニネン(ヤリスWRC)は、修復を終えたマシンで再出走。最終SSでのパンクにも関わらず、総合16位までポジションを回復した。
クリスチャン・ホーナーとジェリ夫人との間に男の子が誕生
2017年1月22日
クリスチャン・ホーナーとジェリ夫人との間に男の子が誕生した。
2015年5月、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー(43歳)は、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェル(44歳)と結婚。昨年10月にはジェリ夫人が妊娠していることが発表されていた。
2015年5月、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー(43歳)は、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェル(44歳)と結婚。昨年10月にはジェリ夫人が妊娠していることが発表されていた。
マノー、チーム存続にむけて投資家との交渉に進展
2017年1月22日
マノーは、チーム存続にむけて投資家との交渉に進展があったようだ。
BBC によると、マノーのスタッフは「ここ数日の間に見通しは良くなっている」と伝えられたという。だが、新たな投資家の身元は明らかになっていない。
マノーの運営するジャスト・レーシング・サービス・リミテッド社は1月6日に管理下にはいった。当初はチーム存続のための最終期限は1月20日とされていたが、従業員への給与が1月末まで供給されたことで、従業員の解雇の期限は1月27日まで延期された。
BBC によると、マノーのスタッフは「ここ数日の間に見通しは良くなっている」と伝えられたという。だが、新たな投資家の身元は明らかになっていない。
マノーの運営するジャスト・レーシング・サービス・リミテッド社は1月6日に管理下にはいった。当初はチーム存続のための最終期限は1月20日とされていたが、従業員への給与が1月末まで供給されたことで、従業員の解雇の期限は1月27日まで延期された。