2016年12月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ 「2016年のスランプはチームを“生き返らせる”」

2016年12月27日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2016年のコンストラクターズ選手権5位転落がチームを“生き返らせる”ことになると考えている。

2014年と2015年をコンストラクターズ選手権3位で終えたウィリアムズだったが、2016年はバルテリ・ボッタスのカナダでの表彰台が最高位となり、コンストラクターズ選手権5位に転落した。

メルセデス 「ミック・シューマッハのF3での戦いに注目していく」

2016年12月27日
ミック・シューマッハ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハのF3ヨーロッパ選手権での進展に気を配っていくと述べた。

ドイツとイタリアのF4シーズンを2位で終えたミック・シューマッハは2017年、2016年のチャンピオンチームであるプレマパワーからF3ヨーロッパ選手権に参戦する。

ハース、今季開幕前からすでに2017年F1マシンの開発に着手

2016年12月26日
ハース VR-17
ハースは、今シーズンにグランプリデビューを果たす前からすでにメインの焦点を2017年F1マシン『VF-17』に移行しており、5月には完全にスイッチしていた。

2017年には大幅なレギュレーション変更が施されるため、大部分のチームは通常よりも早くに開発の焦点を切り替えていた。

ルイス・ハミルトン、タイトル奪還にむけて「モチベーションは2倍」

2016年12月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2016年のF1ワールドチャンピオン争いに敗れたことで、2017年にそれを取り戻したいという欲求が2倍になったと語る。

ルイス・ハミルトンは、チームメイトのニコ・ロズベルグに5ポイント差で2016年のタイトル争いに敗れた。

シーズン前半に信頼性トラブルが多発したルイス・ハミルトンは、劣勢から巻き返して最終戦まで食い下がった。

メルセデス、バルテリ・ボッタスへのアプローチは「デリケートな状況」

2016年12月26日
メルセデス バルテリ・ボッタス
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスへのアプローチは“デリケートな状況”であり、ボッタスを獲得できる保証はないと語る。

ニコ・ロズベルグの突然の引退により、メルセデスは後任としてバルテリ・ボッタスを一番のターゲットとしている。

【WRC】 Mスポーツ、セバスチャン・オジェのマシンカラーリングを披露

2016年12月26日
セバスチャン・オジェ
Mスポーツは、セバスチャン・オジェが2017年のWRCを戦うフォード フィエスタRS WRCのカラーリングを部分的に公開。完全なカラーリングは来月のAutosport Internationalで披露される。

セバスチャン・オジェのフォード フィエスタRS WRCには、個人的な支援を継続するレッドブルのカラーリングが施される。

エマーソン・フィッティパルディの孫がフェラーリのアカデミーに加入

2016年12月25日
エンツォ・フィティパルディ FDA
2度F1ワールドチャンピオンであるエマーソン・フィティパルディの孫、エンツォ・フィッティパルディが、フェラーリの若手ドライバー育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入した。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーは、エンツォ・フィティパルディ(15歳・写真右)が、マーカス・アームストロング(16歳・写真左)の加入を発表。

ダニエル・リカルド 「あと2年はレッドブルから移籍することはない」

2016年12月25日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、少なくとも2018年末まではレッドブルを離れる可能性はないと語る。

ニコ・ロズベルグの電撃引退によって、2017年のグリッドで最も魅力的といえるシートに空きができた。メルセデスはバルテリ・ボッタスにアプローチしているが、パスカル・ウェーレイン昇格の線も消えてはいない。

2017年F1マシン:速くなるマシンはオーバーテイクを増やす?減らす?

2016年12月25日
2017 F1マシン
2017年、F1マシンは劇的な変化を遂げることになる。

2017年に導入されるレギュレーションでは、ラップタイムの向上を狙ってダウンフォースが増加し、タイヤの幅も広げられる。

FIAは“空力ルールの進化、幅の広いタイヤ、マシン重量の軽量化”により2017年は3秒以上のタイム短縮を見込んでいる。
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