2016年11月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、ロン・デニスを即刻更迭との報道

2016年11月13日
ロン・デニス
マクラーレン・グループCEOを務めるロン・デニスが、現ポジションを失う可能性が高くなったと報じられている。

マクラーレンでは、この2年間、取締役会で権力争いが繰り広げられてきた。

現在の株主構成は、ロン・デニス25%、TAGグループ代表で共同オーナーのマンスール・オジェが25%、そしてバーレーン王室の投資ファンド、マムタラカト社が50%を保有している。

エステバン・グティエレス、ハースの決定に不満 「理解できない」

2016年11月13日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、ハースが自分を切ってケビン・マグヌッセンを起用した理由が理解できないと語る。

ハースは11日(金)、2017年をケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンのラインナップで戦うことを発表した。

自分を放出するというハースの決定を理解できるかと質問されたエステバン・グティエレスは「いいや」とコメント。

【SUPER GT】 最終戦もてぎ 予選:SARDが2日連続でポール獲得

2016年11月13日
スーパーGT 最終戦 予選 結果
2016 AUTOBACS SUPER GT第8戦(最終戦)「MOTEGI GT GRAND FINAL」の公式予選が11月13日(日)午前、ツインリンクもてぎ(栃木県)で行なわれた。

GT500クラスは昨日の第3戦で2位になりランキングトップに立ったNo.39 DENSO KOBELCO SARD RC Fの平手晃平が獲得。GT300クラスではNo.31 TOYOTA PRIUS apr GTの中山雄一がクラスポールとなった。両者ともにツインリンクもてぎのコースレコードを更新するタイムだった。

【動画】 SUPER GT 第3戦もてぎ 決勝ダイジェスト

2016年11月13日
スーパーGT 第3戦 動画
AUTOBACS SUPER GT第3戦『MOTEGI GT 250km RACE』が12日(土)、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。

このレースは5月に予定されていた第3戦オートポリス大会が熊本地震で中止になったため、代替戦として最終戦もてぎ大会の土曜日に開催されることになった。

レッドブル:フェラーリとのバトルに備える / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
レッドブル F1 ブラジル 予選
レッドブルは、F1ブラジルGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「最後の自分のラップにはちょっとがっかりしている。僕の前に誰かが飛び込んでくるとは思っていたので、キミが僕の前にいるのは大きなサプライズではなかった。変なセッションだった。Q1とQ2はいい感じだったけど、そのあとは新品タイヤから得られるグリップにあまり満足できなかった」

ウィリアムズ:予想外の苦戦でQ2敗退 / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
ウィリアムズ F1 ブラジル 予選
ウィリアムズは、F1ブラジルGPの予選で、バルテリ・ボッタスが11番手、フェリペ・マッサが13番手だった。

バルテリ・ボッタス (11番手)
「もちろんQ3に進めなかったことには落胆している。週末ずっと僕たちのペースはとても良かったし、セットアップも整っていた。でも、予選では何らかの理由で十分な速さがなかったし、他の何台かは驚くほど速かった」

ハース:グロージャンが7番グリッド獲得 / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
ハース F1 ブラジル 予選
ハースは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、エステバン・グティエレスが12番手だった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「Q3に戻れて嬉しい。特に最近の2レースではQ1で敗退していたし、本当に苦しんでいたからね。ここで僕たちは新しいブレーキを試して、出来る限りそれらをうまく働かせようとしてきた」

フォース・インディア:堅実に揃ってQ3進出 / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
フォース・インディア F1 ブラジル 予選
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、セルジオ・ペレスが9番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「8番手には満足しているし、今日はほぼこれが限界だったと思う。後ろのチェコとは僅差だったし、それは明日僕たちが力強いポジションからレースをスタートすことを意味する」

トロ・ロッソ:決勝にむけて雨乞い / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
トロ・ロッソ F1 ブラジル 予選
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、ダニール・クビアトが14番手、カルロス・サインツが15番手だった。

ダニール・クビアト (14番手)
「まずまずな予選だった。クルマからこれ以上は引き出せなかったと思うし、14番手は今日達成できる精一杯だった。このようなトリッキーなコンディションでも僕のQ2ラップはかなりクリーンだった。風が強かったし、クルマの良いバランスを見つけるのが難しかった。今日の自分の仕事には満足している」
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