2016年05月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ F1 「結果は嬉しいがパフォーマンスはまだまだ」
2016年5月30日
![ホンダ F1](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-honda-f1.jpg)
波乱のF1モナコGPで、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュし、12ポイントを獲得。コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。
【動画】 2016 F1モナコGP 決勝レース ハイライト
2016年5月30日
![F1 2016 モナコGP 決勝 動画](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-movie.jpg)
決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導のもとでスタートとなった。
抜けないモナコでウェットからドライへの変化する難しコンディションのなか、レースは序盤からクラッシュが多発する荒れた展開。
小林可夢偉 「雨への願いが効き過ぎたみたい」 / スーパーフォーミュラ
2016年5月30日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2016/20160531-kamui.jpg)
予選では、Q1でタイヤをしっかり発動させることに苦慮する展開となり、1分15秒519というベストタイムに甘んじる。他車のアクシデントによる影響を受ける場面もあったとはいえ、まさかの17位。小林可夢偉は参戦2年目で初のQ1落ちとなった。
ストフェル・バンドーン 「日本の雨はすごいなと思った」
2016年5月30日
![ストフェル・バンドーン](https://f1-gate.com/media/2016/20160531-vandorne.jpg)
決勝レースはフルウェットコンディション。雨脚は弱まることなく増々強くなるため、レースはセーフティーカーランでスタート。19台のマシンは隊列走行を続ける。この間もチームはいくつかのオプションを考え、チームは3周目にストフェル・バンドーンにピットインを指示。給油を済ませ隊列最後尾に戻った。
レッドブル、ピットミスの原因は「直前のスーパーソフトへの変更」
2016年5月30日
![レッドブル](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-red-bull.jpg)
ダニエル・リカルドは、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)に7.3秒遅れの2位でチェッカーを受けたが、32周目に13.6秒を要したピットストップが明らかな敗因であることは間違いない。
セルジオ・ペレス、F1モナコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出
2016年5月30日
![セルジオ・ペレス](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-perez-monaco.jpg)
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
F1モナコGPの決勝は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とダニエル・リカルド(レッドブル)の優勝争いに注意が注がれた。
佐藤琢磨、無念のクラッシュリタイア / インディ500
2016年5月30日
![佐藤琢磨 2016 インディ500](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-takuma.jpg)
予選12番手だった佐藤琢磨は、気温の高いレースコンディションに照準を合わせたセッティングが、思い通りの性能を発揮せず、スタート直後からハンドリングの悪いマシンに悩まされ、一時は22番手までポジションを落とした。
アレキサンダー・ロッシ、インディ500優勝に「まだ十分に理解できない」
2016年5月30日
![アレキサンダー・ロッシ 2016 インディ500 優勝](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-alexander-rossi.jpg)
100回目の開催となったインディ500。その歴史的なレースで、アメリカ出身のルーキー、アレクサンダー・ロッシは、最後のピットストップからだれよりも多い36周を走り、ゴールラインを横切った。
ルーキーによるインディ500の優勝は、2001年のエリオ・カストロネベス以来。また、この勝利はロッシにとって、インディカー・シリーズでの初勝利となった。
ピレリ:F1モナコグランプリ 決勝レースレポート
2016年5月30日
![ピレリ 2016 F1 モナコグラプリ](https://f1-gate.com/media/2016/20160530-pirelli.jpg)
ウェットコンディションの中、セーフティーカー先導で始まったモナコグランプリ決勝は、レギュレーションによって全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着してのスタートとなったことで、レース戦略の複雑性を一変させた。