2016年04月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、F1ロシアGPでコックピット保護デバイスをテスト?
2016年4月18日
レッドブルは、2017年にむけてFIAが推進する“ハロー”型のコックピット保護コンプトの代替案の開発を断行している。
FIAは、レッドブルの天井が開いたウィンドウシールド型のシステムの採用を否定している。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来週にもコンセプトをマシンに装着してテストをすると述べた。
FIAは、レッドブルの天井が開いたウィンドウシールド型のシステムの採用を否定している。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来週にもコンセプトをマシンに装着してテストをすると述べた。
ロマン・グロージャン、マーカス・エリクソンとの接触に「納得いかない」
2016年4月18日
ロマン・グロージャンは、F1中国GPのスタート直後に接触したマーカス・エリクソン(ザウバー)を非難した。
ターン1の接触でフロントウィングを失ったロマン・グロージャンは、レースを19位でフィニッシュ。開幕2戦でポイントを獲得してきたロマン・グロージャンにとって、今季これまでで最低のリザルトとなった。
ターン1の接触でフロントウィングを失ったロマン・グロージャンは、レースを19位でフィニッシュ。開幕2戦でポイントを獲得してきたロマン・グロージャンにとって、今季これまでで最低のリザルトとなった。
F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年4月18日
F1中国GPの決勝レースが17日(日)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
日曜日の上海は晴れ。レースは、オープニングラップでのフェラーリ同士を含めて接触が多発。その後、デブリを除去するためにセーフティカーが導入され、多様なタイヤ戦略によって目まぐるしく順位が変わる展開となった。
日曜日の上海は晴れ。レースは、オープニングラップでのフェラーリ同士を含めて接触が多発。その後、デブリを除去するためにセーフティカーが導入され、多様なタイヤ戦略によって目まぐるしく順位が変わる展開となった。
マクラーレン・ホンダ:戦略が機能せずノーポイント / F1中国GP
2016年4月18日
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ (12位)
「今日は難しい一日となった。いい結果を出し、ポイント圏内で完走するほどの十分な速さはなかった。僕たちは2ストップ戦略を選択し、その恩恵を得ようとした」
フェルナンド・アロンソ (12位)
「今日は難しい一日となった。いい結果を出し、ポイント圏内で完走するほどの十分な速さはなかった。僕たちは2ストップ戦略を選択し、その恩恵を得ようとした」
ハース、中国でのノーポイントは「現実性の確認になった」
2016年4月18日
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ノーポイントに終わったF1中国GPが“現実性の確認”になったと述べた。
今年、F1に新規参戦したハースは、F1オーストラリアGPとF1バーレーンGPでロマン・グロージャンがそれぞれ6位と5位でフィニッシュし、華々しいスタートを切った。
今年、F1に新規参戦したハースは、F1オーストラリアGPとF1バーレーンGPでロマン・グロージャンがそれぞれ6位と5位でフィニッシュし、華々しいスタートを切った。
ピレリ:F1中国グランプリ 決勝レースレポート
2016年4月18日
ピレリが、F1中国グランプリの決勝レースを振り返った。
メルセデスのニコ・ロズベルグが、シーズン中でも屈指のチャレンジングでアクション満載となった中国グランプリを、ポール・トゥー・ウィンで制した。
3ストップ戦略が主流となったが、その内容は多岐に渡った。
メルセデスのニコ・ロズベルグが、シーズン中でも屈指のチャレンジングでアクション満載となった中国グランプリを、ポール・トゥー・ウィンで制した。
3ストップ戦略が主流となったが、その内容は多岐に渡った。
レッドブル、ダニール・クビアトのベッテルへの仕掛けを擁護
2016年4月18日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPの1コーナーでのインシデントを映像で確認すれば、セバスチャン・ベッテルは考えを改めるはずだと述べた。
スタート後、キミ・ライコネンとサイド・バイ・サイドでターン1に入っていったセバスチャン・ベッテルに対して、ダニール・クビアトがインサイドからオーバーテイクを仕掛けたところ、行き場所がなくなったセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンと接触した。
スタート後、キミ・ライコネンとサイド・バイ・サイドでターン1に入っていったセバスチャン・ベッテルに対して、ダニール・クビアトがインサイドからオーバーテイクを仕掛けたところ、行き場所がなくなったセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンと接触した。
セバスチャン・ベッテル、ダニール・クビアトの飛び込みに怒り収まらず
2016年4月18日
セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触の原因となったダニール・クビアトに飛び込みに激怒したままだ。
キミ・ライコネンが1コーナーで膨らんだ後、セバスチャン・ベッテルのインにダニール・クビアトが飛び込んで、ホイール・トゥ・ホイールになった。
セバスチャン・ベッテルは、接触を避けたが、キミ・ライコネンが外から戻ってきたことで両者は接触。キミ・ライコネンのマシンはダメージを負って、緊急ピットインを余儀なくされた。
キミ・ライコネンが1コーナーで膨らんだ後、セバスチャン・ベッテルのインにダニール・クビアトが飛び込んで、ホイール・トゥ・ホイールになった。
セバスチャン・ベッテルは、接触を避けたが、キミ・ライコネンが外から戻ってきたことで両者は接触。キミ・ライコネンのマシンはダメージを負って、緊急ピットインを余儀なくされた。
ホンダ F1:ノーポイントに「これが今の我々の実力」 / F1中国GP
2016年4月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1中国GPの決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「週末を通して、天候の変化や赤旗による予選の中断など不測の事態があったにもかかわらず、チームの堅実なオペレーションとバトン選手、アロンソ選手のベテランらしいドライビングで2台とも完走し、実力を発揮できました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「週末を通して、天候の変化や赤旗による予選の中断など不測の事態があったにもかかわらず、チームの堅実なオペレーションとバトン選手、アロンソ選手のベテランらしいドライビングで2台とも完走し、実力を発揮できました」