2015年11月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、ルノーにインフィニティのバッチをつけたエンジンで参戦?

2015年11月13日
レッドブル
レッドブルは、2016年にルノーのエンジンにインフィニティのバッチをつけてF1参戦を続けると報じられている。

ルノーとの関係が悪化し、契約解消を申し出たレッドブルだが、フェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダにエンジン供給を拒否され、再びルノーとの交渉を再開。2016年にルノーのエンジンを購入することで合意に達したとみられている。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、メルセデスのDTMカーをテスト

2015年11月13日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデが、来月メルセデスのDTMカーをテストすることになった。

Autosport によると、ギド・ヴァン・デル・ガルデは12月の1週目にヘレスで開催されるDTMのルーキーテストに参加するという。

2013年にケータハムからF1に参戦したギド・ヴァン・デル・ガルデは、2014年にザウバーのリザーブドライバーに就任。

セルジオ・ペレス、アストンマーティンとの提携話に興奮

2015年11月13日
セルジオ・ペレス アストンマーティン
セルジオ・ペレスは、2016年にアストンマーティン・レーシングに名前でF1を戦う可能性に興奮している。

アストンマーティンとのパートナーシップが成立すれば、フォース・インディアは2016年にチーム名称を変更することになると報じられている。

チーム代表のビジェイ・マリヤは、長期的に考えて、彼が名づけたチーム名を犠牲にすることに良心のとがめはないと述べている。

ケーシー・ストーナー、ドゥカティでMotoGPに復帰?

2015年11月12日
ケーシー・ストーナー
2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーが、ドゥカティでMotoGPへ復帰する方向に進んでいるようだ。

ケーシー・ストーナーは、競技への情熱を失ったとして2012年にMotoGPを引退した。

現時点で合意はなされていないが、ドゥカティはケーシー・ストーナーと交渉していることを認めている。だが、レースドライバーではなく、テストドライバーとしての復帰になりそうだ。

ルイス・ハミルトン、交通事故を告白

2015年11月12日
ルイス・ハミルトン
F1ブラジルGP欠場が噂されていたルイス・ハミルトンが、交通事故を起こしていたことを明かした。

水曜日にサンパウロで予定されていた記者会見をキャンセルしたことで、地元誌はルイス・ハミルトンが体調不良でF1ブラジルGPを欠場すると報じていた。

ルイス・ハミルトンは、実際に体調が優れていなかったとしつつも、実は交通事故に起こしていたことをInstagramで明かした。

フェルナンド・アロンソ 「2015年シーズンが終わってしまうのは不運」

2015年11月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの最近のアップグレードがMP4-30に良い方向性をもたらしているため、2015年のF1シーズンが終わってしまうのは不運だと考えている。

マクラーレンは2週間前のオースティンで大幅な空力アップグレードを導入。また、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、信頼性には不安定さはあるが、ホンダが“フェーズ4”エンジンで見い出したパフォーマンスのステップに満足していると述べている。

マノー、タボ・ヘルムンド率いる投資家グループが買収を検討

2015年11月12日
マノー 買収
アメリカのビジネスマンであるタボ・ヘルムンド率いるグループが、マノーF1チームの買収を評価している。

近年、アメリカとメキシコのF1復活に貢献したタボ・ヘルムンドは、マノーの支配的株式を取得するたえに投資家グループを率いているとされている。

だが、マノーは現在、チーム代表のジョン・ブース、スポーティングディレクターのグレーム・ロードンの相次ぐ辞任により、混乱のさなかにある。

ミック・シューマッハ、フェラーリのアカデミーに加入?

2015年11月12日
ミック・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハが、フェラーリの本拠地マラネロで目撃された。

フェラーリ専門ジャーナリストとして知られるレオ・トゥッリーニは、ミック・シューマッハがフェラーリ関係者御用達で有名なレストラン“モンタナ”で食事をしていたと明かした。

「ミックは、彼の父親とマラネロで会い、200年以降にエンジニアとしてシューミと働いていたルカ・バルディセリと話をしていた」とレオ・トゥッリーニは自身のブログに投稿。

オースティン、助成金カットでF1アメリカGP存続の危機

2015年11月12日
F1アメリカGP
テキサス州がサーキット・オブ・ジ・アメリカズへ支払っている助成金を約20%カットすることを発表。F1アメリカGPの未来が疑わしくなってきた。

F1アメリカGPを開催するオースティンは、2012年、2013年、2014年に、テキサスのメジャーイベント信託ファンドから1年につき2,500万ドル(約30億8,000万円)の助成金を受け取っていた。だが、今年はその金額が1,950万ドル(約24億円)に減額されることになった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 25 | 26 | 27 |...| 37 | 38 | 39 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム