2015年11月のF1情報を一覧表示します。

マノー・マルシャ:F1ブラジルGP 初日のコメント

2015年11月14日
マノー・マルシャ F1 ブラジル
マノー・マルシャは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、アレキサンダー・ロッシが20番手タイムで終えた。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「実りある一日だった。金曜日に予選とレースに向けて良い走行ができたのは久しぶりだ。ここでのクルマの働きに満足している。レースではリアタイヤのデグラデーションがトリッキーになると思う。だから、日曜日に向けてクルマをできるだけ良くしようと努力した。このサーキットを楽しんでいるし、良い週末を期待している」

F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年11月14日
F1ブラジルGP フリー走行2回目 結果
F1ブラジルGP フリー走行1回目が13日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ(1分12秒385)。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、ブラジルでもメルセデスが変わらず強さを見せている。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年11月13日
F1ブラジルGP フリー走行1回目 結果
F1ブラジルGP フリー走行1回目が13日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手のニコ・ロズベルグに0.5秒差となる1分13秒543というタイムを記録した。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはルノーのアップグレード版エンジンを搭載したダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

メルセデス、SダクトをF1ブラジルGPでテスト

2015年11月13日
メルセデス Sダクト
メルセデスは、2016年の開発アイデアの評価を継続しており、F1ブラジルGPでSダクトをテストする。

木曜日の準備日にメルセデスのノーズ部分に微調整が発見された。だが、テストプランや週末全体でそのコンセプトが搭載されるかどうかはまだ不明となっている。

だが、そのボディワークは、2016年に高くなるマシンのノーズセクションの空力的なインパクトを評価するためだけのもであるる可能性もあるという。

ルイス・ハミルトン、2億7000万円のパガーニ・ゾンダで事故

2015年11月13日
ルイス・ハミルトン パガーニ・ゾンダ
ルイス・ハミルトンがモナコで事故を起こしたクルマは、彼の所有する2億7000万円の紫のパガーニ・ゾンダ 760LHだったと Bild が報じている。

ルイス・ハミルトンは、今週末のグランプリへ向けてブラジルへの移動が遅れていたが、熱があっただけでなく、月曜日の深夜にモナコで交通事故に遭ったことが理由だと明かしていた。

ミック・シューマッハ、フェラーリとメルセデスが争奪戦?

2015年11月13日
ミック・シューマッハ
フェラーリとメルセデスが、ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハの争奪戦を繰り広げることになるかもしれない。

1994年、ベネトンはミハエル・シューマッハとヨス・フェルスタッペンを起用。ヨス・フェルスタッペンの息子マックス・フェルスタッペンは、今年17歳でトロ・ロッソでF1史上最年少デビューを果たし、脚光を浴びている。

フェルナンド・アロンソ 「今季の自分のパフォーマンスは平均以下だった」

2015年11月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季の自分のパフォーマンスは平均以下だったと認め、2016年はもっと良い仕事をする必要があると述べた。

「いくつか良いラップはできた」とフェルナンド・アロンソ。「日本でのQ2を思い出す。オースティンのレースは、難しいコンディションのなかでよかったと思うし、クルマに自信を感じ、プッシュすることができた」

ダニエル・リカルド 「ルノーの改良版の性能がレッドブルの決定を左右」

2015年11月13日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1ブラジルGPで使用するルノーのアップグレード版エンジンのパフォーマンスがレッドブルの2016年のエンジン決定を左右するかもしれないと認めた。

いまだ来季のエンジンサプライヤーが未確定なレッドブルだが、今週末、アメリカとメキシコで採用を見送っていたようやくルノーの新仕様のパワーユニットを投入する。

アレックス・ブルツ、GPDA会長は継続の意向

2015年11月13日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、GPDA会長の役割は継続する意向を示している。

元F1ドライバーで近年トヨタからWECに参戦していたアレックス・ブルツは、今シーズン末でレーシングドライバーを引退することを発表した。

だが、アレックス・ブルツは、必ずしもモータースポーツと距離を置くわけではないと Kleine Zeitung に述べた。
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