2015年06月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:直線スピード不足に苦戦 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
レッドブルは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが8番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。
ダニール・クビアト (8番手)
「楽な予選ではなかったけど、今日はマシンの力を精一杯引き出せたと思う。もっと上位のグリッドに着きたいし、プッシュし続けなければならない。ライバルと同じように直線で競争力を発揮するにはまだやるべきことがたくさんある。このコースが楽ではないことはわかっていた。でも、スタートポジションとしてはコンペティティブだと思うし、過去がそうだったように、レースでは何が起きるかわからない」
ダニール・クビアト (8番手)
「楽な予選ではなかったけど、今日はマシンの力を精一杯引き出せたと思う。もっと上位のグリッドに着きたいし、プッシュし続けなければならない。ライバルと同じように直線で競争力を発揮するにはまだやるべきことがたくさんある。このコースが楽ではないことはわかっていた。でも、スタートポジションとしてはコンペティティブだと思うし、過去がそうだったように、レースでは何が起きるかわからない」
フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、セルジオ・ペレスが10番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「僕にとっても、チームにとっても、間違いなく良い一日だった。2台揃ってトップ10に入れたんだからね。7番手は今年の僕のベストリザルトだ。レースを前にとても励みになる。クルマはプラクティスのスタートから良いパフォーマンスを見せていた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「僕にとっても、チームにとっても、間違いなく良い一日だった。2台揃ってトップ10に入れたんだからね。7番手は今年の僕のベストリザルトだ。レースを前にとても励みになる。クルマはプラクティスのスタートから良いパフォーマンスを見せていた」
トロ・ロッソ:Q3進出ならず / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、カルロス・サインツが11番手、マックス・フェルスタッペンが12番手だった。
カルロス・サインツ (11番手)
「今日はQ3に近づけるとは思っていなかったけど、最後はあとほんの少しだった! 昨日が厳しかっただけに11番手には満足している。クリーンな方のグリッドからスタートできるし、スタートするタイヤも選べるので、期待できそうだ」
カルロス・サインツ (11番手)
「今日はQ3に近づけるとは思っていなかったけど、最後はあとほんの少しだった! 昨日が厳しかっただけに11番手には満足している。クリーンな方のグリッドからスタートできるし、スタートするタイヤも選べるので、期待できそうだ」
ザウバー:ポイント獲得に意欲 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、マーカス・エリクソンが13番手、フェリペ・ナスルが15番手だった。
マーカス・エリクソン (13番手)
「まずまず予選だった。不運なことに、ベストラップで少しトラフィックに引っかかってコンマ数秒失った。僕たちはFP1の後で進歩を果たしたし、クルマのフィーリングは良かった。レースペースは良いはずなので、明日はポイントを狙っていく。現実的な目標だと思う」
マーカス・エリクソン (13番手)
「まずまず予選だった。不運なことに、ベストラップで少しトラフィックに引っかかってコンマ数秒失った。僕たちはFP1の後で進歩を果たしたし、クルマのフィーリングは良かった。レースペースは良いはずなので、明日はポイントを狙っていく。現実的な目標だと思う」
マノー・マルシャ: F1カナダGP 予選コメント
2015年6月7日
マノー・マルシャは、F1カナダGPの予選で、ロベルト・メルヒが18番手、ウィル・スティーブンスが19番手だった。
ロベルト・メルヒ (18番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕にとって良い前進だ。このサーキットを本当に楽しんでいるし、僕たちはこの過去数レースでクルマのセットアップ面で良い進歩を果たしている。もう少しプッシュすることをとても快適に感じている」
ロベルト・メルヒ (18番手)
「今日の予選にはとても満足している。僕にとって良い前進だ。このサーキットを本当に楽しんでいるし、僕たちはこの過去数レースでクルマのセットアップ面で良い進歩を果たしている。もう少しプッシュすることをとても快適に感じている」
F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2015年6月7日
F1カナダGPの予選が6日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーブ・サーキットで行われた。
Q1セッションでは、マシンにトラブルを抱えたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が敗退するという波乱の幕開けとなった。
ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。ルイス・ハミルトンは通算44回目、今シーズン6回目のポールポジション獲得となった。
Q1セッションでは、マシンにトラブルを抱えたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が敗退するという波乱の幕開けとなった。
ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。ルイス・ハミルトンは通算44回目、今シーズン6回目のポールポジション獲得となった。
マクラーレン・ホンダ、アップグレードで馬力アップ
2015年6月7日
マクラーレン・ホンダのレースディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダがカナダに持ち込んだアップグレードでさらなるパワーがもたらされたと認めた。
ホンダは、トークンを使用してパワーユニットにパフォーマンス開発を実施したが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、モントリオールのアップグレードは実際には“純粋なパワー”よりも信頼性や効率の部分にかかわるものだと話していた。
ホンダは、トークンを使用してパワーユニットにパフォーマンス開発を実施したが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、モントリオールのアップグレードは実際には“純粋なパワー”よりも信頼性や効率の部分にかかわるものだと話していた。
ジェンソン・バトン、ERS関連のトラブルで予選を欠場 / F1カナダGP
2015年6月7日
ジェンソン・バトンは、ERSに関連したトラブルでF1カナダGPの予選を欠場することになった。
ジェンソン・バトンは、フリー走行3回目の残り数分のところでターン7でマシンをストップ。マクラーレン・ホンダは現地時間13時から行われる予選までにマシンを走らせる準備はできないと述べた。
ジェンソン・バトンが予選を逃すは、4月のF1バーレーンGPに続いて2度目となる。
ジェンソン・バトンは、フリー走行3回目の残り数分のところでターン7でマシンをストップ。マクラーレン・ホンダは現地時間13時から行われる予選までにマシンを走らせる準備はできないと述べた。
ジェンソン・バトンが予選を逃すは、4月のF1バーレーンGPに続いて2度目となる。
F1カナダGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2015年6月7日
F1カナダGP フリー走行3回目が6日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
昨日の雨により、トラックがグリーンな状態でスタートしたフリー走行3回目。途中、フェリペ・ナスル(ザウバー)が単独クラッシュを喫して、セッションは一時赤旗中断となった。
トップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
昨日の雨により、トラックがグリーンな状態でスタートしたフリー走行3回目。途中、フェリペ・ナスル(ザウバー)が単独クラッシュを喫して、セッションは一時赤旗中断となった。
トップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。