2015年04月のF1情報を一覧表示します。

マノー・マルシャ:F1中国GP 初日のコメント

2015年4月10日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロベルト・メルヒが19番手、ウィル・スティーブンスが20番手だった。

ロベルト・メルヒ (19番手)
「良い日だったし、確実にマシンに慣れて、プッシュできるようになってきた。セットアップのオプションに取り組んでいくなかでペースが上がっていったことに満足しているし、今日の仕事を明日のFP3でも続けて、予選の準備をしていくのを楽しみにしている」

ウィリアムズ:F1中国GP 初日のコメント

2015年4月10日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが7番手タイム、フェリペ・マッサは17番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (7番手)
「特にトラブルや未知な部分もなく、ノーマルな金曜日だった。僕たちが持ち込んだアップデートは機能しているので、今はコーナーを少し速く抜けられているし、それは常にポジティブなことだ」

F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年4月10日
F1中国GP フリー走行2回目
F1中国GPのフリー走行2回目が10日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目も午前中に続き、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。タイムは1分37秒219。

2番手にはフェラーリのキミ・ライコネン(1分37秒662)、3番手にはレッドブルのダニエル・リカルド(1分38秒311)が続いた。

F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年4月10日
F1中国GP フリー走行1回目
F1中国GP フリー走行1回目が10日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

セバスチャン・ベッテルの優勝から2週間。舞台は、マレーシアとは異なる涼しいコンディションの中国に移動した。

フリー走行1回目のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分39秒003。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが速さを見せている。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリが今年タイトルを獲ったら後悔するかも」

2015年4月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダへの移籍を後悔することがあるとすれば、それはフェラーリが2015年のタイトルを獲ったときだけだという。

フェラーリで無冠のまま5年間を過ごしたフェルナンド・アロンソは、2007年に一度決別したチームであるマクラーレンに復帰することを選んだ。それは、マクラーレンが新たにエンジンパートナーにホンダを迎えたのと同じタイミングだった。

ジェンソン・バトン 「ホンダとの“素晴らしい未来”が見えている」

2015年4月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンにはエンジンサプライヤーのホンダとの“素晴らしい未来”が見えているため、ポジティブな気持ちは変わらないと述べた。

スロースタートを切った新生マクラーレン・ホンダは、開幕2戦を終えても信頼性トラブルが続いており、ノーポイントのままとなっている。

ホンダのパワーユニットは、信頼性を確保するためには今も性能を抑えて使用されており、チームの空力構成もベーシックな状態となっている。

佐藤琢磨 「2015年仕様のインディカーは驚くほど優れたパフォーマンス」

2015年4月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インンディカー開幕戦セントピーターズバーグの週末を振り返るとともに、2015年仕様のインディカーについて語った。

2014年シーズンは8月という早い段階で幕を閉じたため、今年に向けた準備を入念に行なうことができた。この期間を活用してAJフォイト・レーシングはシーズンを通じてもう1台のダラーラ・ホンダを走らせる準備をするとともに、この1台をイギリス人の若手ドライバーであるジャック・ホークワースに託すこととなった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダでF1キャリアを終えたい」

2015年4月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのドライバーとしてF1キャリアを終えたいと思っていると述べた。

今年、複数年契約を結んでフェラーリからマクラーレンに復帰したフェルナンド・アロンソは、引退するまでに他のF1チームで走るとは思っていないことをリポーターに明かした。

レッドブル、ブレーキを2014年仕様のブレンボ製に戻す

2015年4月9日
レッドブル
レッドブルは、F1マレーシアGPで直面した問題に対処するためにブレーキを2014年仕様のブレンボ製に戻すことにしたという。

マレーシアで、ダニール・クビアトとダニエル・リカルドの二人ともがフロントブレーキのオーバーヒートに苦しみ、9位と10位に終わった。

レッドブルは、このところヒトコ製のブレーキを使っていたが、調子を取り戻すために今週末のF1中国GPでは変更することを決めた。
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