2015年02月のF1情報を一覧表示します。
ロータス、ジョリオン・パーマーをバルセロナテストに起用
2015年2月18日
ロータスは、バルセロナテスト1回目のスケジュールを発表。2014年のGP2チャンピオンでテストドライバーのジョリオン・パーマーが2日のテストを担当することが発表された。
バルセロナテスト1回目では、初日にパストール・マルドナドが走行を担当。2日目はジョリオン・パーマーがE23を走らせ、3日目には再びパストール・マルドナドがドライブ。ロマン・グロージャンは最終日のみの走行となる。
バルセロナテスト1回目では、初日にパストール・マルドナドが走行を担当。2日目はジョリオン・パーマーがE23を走らせ、3日目には再びパストール・マルドナドがドライブ。ロマン・グロージャンは最終日のみの走行となる。
フォース・インディア、パスカル・ウェーレインをバルセロナテストに起用
2015年2月18日
フォース・インディアは、19日(木)からスタートするバルセロナテストで、メルセデスのリザーブドライバーであるパスカル・ウェーレインが4日間のテストのうち2日間をドライブすることを発表した。
ドイツ出身でパスカル・ウェーレイン(20歳)は、メルセデスの支援を受けてDTMに参戦。昨年のアブダビテストでメルセデスを1日だけテストしていた。
ドイツ出身でパスカル・ウェーレイン(20歳)は、メルセデスの支援を受けてDTMに参戦。昨年のアブダビテストでメルセデスを1日だけテストしていた。
ウィリアムズ、スージー・ヴォルフをバルセロナテスト初日に起用
2015年2月18日
ウィリアムズは、19日(木)にスタートするバルセロナテストのラインナップを発表。初日にテストドライバーであるスージー・ヴォルフを起用すると明かした。
スージー・ヴォルフは、昨年のF1ドイツGPとF1イギリスGPのフリー走行1回目で走行し、グランプリ週末デビューを果たしている。
2日目はバルテリ・ボッタスがプログラムを引き継ぎ、3日目はフェリペ・マッサが担当。最終日はフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが分担して作業に取り組む予定となっている。
スージー・ヴォルフは、昨年のF1ドイツGPとF1イギリスGPのフリー走行1回目で走行し、グランプリ週末デビューを果たしている。
2日目はバルテリ・ボッタスがプログラムを引き継ぎ、3日目はフェリペ・マッサが担当。最終日はフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが分担して作業に取り組む予定となっている。
フェラーリ、F1での苦戦がブランド力にも影響
2015年2月17日
F1での苦戦がフェラーリのブランド力を弱めていることが、資産評価を行う Brand Finance の調査結果で明らかになった。
昨年、2年連続で「世界で最もパワフルなブランド」としての位置を守ったフェラーリだったが、新たに発行されたリストでは玩具会社『LEGO(レゴ)』に追い抜かされた。
昨年、2年連続で「世界で最もパワフルなブランド」としての位置を守ったフェラーリだったが、新たに発行されたリストでは玩具会社『LEGO(レゴ)』に追い抜かされた。
マノー、2015年のF1エントリー料の支払いを完了
2015年2月17日
マノー(旧マルシャ)は、2015年のF1復帰に向けて前進している。
マルシャの管財人が備品をオークションにかけ、2016年からF1参入を予定しているハースがバンブリーの本部を買収したことで、チームの命運は尽きたかに思われた。
しかし、先週になってチームの未来に光が差し始めた。
マルシャの管財人が備品をオークションにかけ、2016年からF1参入を予定しているハースがバンブリーの本部を買収したことで、チームの命運は尽きたかに思われた。
しかし、先週になってチームの未来に光が差し始めた。
セルゲイ・シロトキン、2015年はラパックスからGP2に参戦
2015年2月17日
セルゲイ・シロトキンは、2015年にラパックスからGP2に参戦することを発表した。
セルゲイ・シロトキンは、ロシア企業によるザウバーの救済契約の一環として2014年にF1デビューを飾るはずだったが、最終的にはテストドライバーとしてF1ロシアGPのフリー走行でグランプリ週末デビューを果たしただけだった。
セルゲイ・シロトキンは、ロシア企業によるザウバーの救済契約の一環として2014年にF1デビューを飾るはずだったが、最終的にはテストドライバーとしてF1ロシアGPのフリー走行でグランプリ週末デビューを果たしただけだった。
メルセデス、F1トークン戦略は開幕戦までに見極め
2015年2月17日
各F1エンジンメーカーが、どのようにエンジン凍結の緩和を活用するかに注目が集まっている。
以前のルールでは、メルセデス、フェラーリ、ルノー、そして新規参入のホンダは、メルボルンの開幕戦までに2015年のエンジン仕様を凍結することになっていたが、今年はシーズンを通して“トークン”を使ったパフォーマンス開発が可能になった。
以前のルールでは、メルセデス、フェラーリ、ルノー、そして新規参入のホンダは、メルボルンの開幕戦までに2015年のエンジン仕様を凍結することになっていたが、今年はシーズンを通して“トークン”を使ったパフォーマンス開発が可能になった。
フェラーリ 2015年 レーシングスーツ / 公式フォト
2015年2月17日
フェラーリは、2015年版のレーシングスーツに身を包んだセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、エステバン・グティエレスのポートレイトを公開した。
すでにヘレステストでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは新しいレーシングスーツを着用して参加していたが、改めてプレスフォトが公開された。
2015年もPUMA製のレーシングスーツを採用。デザインは昨年のものを踏襲しつつ、肩から腕にかけて白いラインが入れられた。写真では切れているが、左太腿にはカーナンバーが入る。
すでにヘレステストでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは新しいレーシングスーツを着用して参加していたが、改めてプレスフォトが公開された。
2015年もPUMA製のレーシングスーツを採用。デザインは昨年のものを踏襲しつつ、肩から腕にかけて白いラインが入れられた。写真では切れているが、左太腿にはカーナンバーが入る。
ジュール・ビアンキ、リハビリテーション療法を継続
2015年2月17日
ジュール・ビアンキは、フランスの病院で継続したリハビリテーション治療を受けている。
昨年のF1日本GPでクラッシュし、びまん性軸索損傷と診断されたジュール・ビアンキは、11月に三重の病院から母国フランスの病院に転院。医学的な昏睡状態は解かれ、自発呼吸をしているが、いまだ意識不明の状態が続いている。
昨年のF1日本GPでクラッシュし、びまん性軸索損傷と診断されたジュール・ビアンキは、11月に三重の病院から母国フランスの病院に転院。医学的な昏睡状態は解かれ、自発呼吸をしているが、いまだ意識不明の状態が続いている。