2014年11月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1アメリカGP 予選レポート

2014年11月2日
ピレリ F1アメリカGP 予選
ピレリが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

ニコ・ロズベルグが、P Zero イエロー・ソフトタイヤで昨年のポールタイムよりも0.3秒速いタイムを記録し、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのポールポジションを獲得した。Q3終了直前に記録されたロズベルグのタイム、1分36秒067は、今年よりも大排気量のエンジンとより大きなダウンフォースがあった2013年型マシンで記録された昨年のポールタイム1分36秒338を大幅に短縮するものだった。

ザウバー、マーカス・エリクソンを2015年のドライバーに起用

2014年11月2日
マーカス・エリクソン
ザウバーは1日(土)、マーカス・エリクソンと2015年の契約を結んだことを発表した。現在のザウバーのドライバーは、エイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスが務めているが、どちらがマーカス・エリクソンのチームメイトになるかは後日発表される。

ケータハムは財政難を解決するため、今週末のアメリカGPを欠場しているが、マーカス・エリクソンは「とても混乱した1週間のあと、突然これまでで最高の早めのクリスマスプレゼントをもらった」とコメント。

トヨタ、同タイムながら惜しくもポールポジションを逃す (WEC第6戦)

2014年11月2日
トヨタ
FIA世界選手権第6戦の上海6時間レースの予選、トヨタ・レーシングはかつてないほどの接戦を繰り広げたが、惜しくもポールポジションを逃した。

ドライバーズ選手権でトップを走っているTS040 HYBRID 8号車のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミの二人は、ポルシェ14号車と4周平均で1000分の1秒まで全く同じトップタイムを記録したが、同タイムの場合、先にベストラップを記録した方を優位とするため、2番手からのスタートとなった。

F1 アメリカGP 予選:ドライバーコメント

2014年11月2日
F1 アメリカGP 予選
2014 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX

メルセデス:ロズベルグがポールポジション (F1アメリカGP 予選)

2014年11月2日
メルセデス
メルセデスは、F1アメリカGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番手だった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日のチームワークは本当に素晴らしかった。ここアメリカでポールポジションからスタートできるのは有利だ。でも、重要なのは明日なので、まだ終わったわけではない。エンジニアと一緒に素晴らしいセットアップを見つけることができたし、予選の最後にはクルマの感触がとても良かった」

フェラーリ:最大限のリザルト (F1アメリカGP 予選)

2014年11月2日
フェラーリ
フェラーリは、F1アメリカGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、キミ・ライコネンが9番手だった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「良い予選だったと思う。前のクルマのタイムを見れば、僕にはこれ以上のことはできなかったと思う。ここに来るまでにパワーユニットの交換を考えていけど、ピットレーンからスタートしなくてもいいように、すでに使用したパワーユニットを使うことにした」

ウィリアムズ、2列目から表彰台を狙う (F1アメリカGP 予選)

2014年11月2日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1アメリカGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日はとても良いセッションだったし、2回のフライングラップはうまくいった。クルマの最大限を引き出せたと思っている。今週末は適切なバランスを得るのに少し時間がかかったし、自分が確実に信頼できる状態にマシンを持っていくのに苦労したけど、重要な場面でしっかりやることができた」

レッドブル:レースでのパフォーマンスに自信 (F1アメリカGP 予選)

2014年11月2日
レッドブル
レッドブルは、F1アメリカGPの予選で、ダニエル・リカルドが5番手、セバスチャン・ベッテルが17番手だった。

セバスチャン・ベッテル (17番手)
「他チームと比較した僕たちの位置を言うのは難しいけど、コンディション次第ではそんなに悪くはなさそうだ。今はコンディションはいい。明日のレースではペースが良さそうなので、少し上に行けると思うけど、厳しいだろうね」

マクラーレン:戦略でポイント獲得を狙う (F1アメリカGP 予選)

2014年11月2日
マクラーレン
マクラーレンは、F1アメリカGPの予選で、ジェンソン・バトンが7番手、ケビン・マグヌッセンが8番手だった。

ジェンソン・バトン (7番手)
「こんなに頑張っても12番手だ。ケビンと僕は、午後に走るたびにかなり近かった。僕のファステストラップは驚くほどではなかった。ここはラップをまとめるのがかなり難しい。そこそこのグリップの中、強い風と低い外気温から起きる矛盾に苦しめられる」
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