2014年07月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ、18インチF1タイヤの画像と動画イメージを公開

2014年7月9日
ピレリ
ピレリは、水曜日のロータスでのタイヤテストに先駆けて、18インチF1タイヤの画像と動画を公開した。

ピレリは、F1のチーフが現在の契約が終了する2017年以降にタイヤコンセプトを変更する必要があるかを判断できるように新しいラバーを評価する。

ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、将来ピレリが新しいタイヤサイズを開発することを受け入れるが、18インチが適切なサイズかどうかは確信していないと述べた。

SUPER GTのマシン&ドライバーが楽天対ロッテのイベント広場に登場

2014年7月9日
SUPER GT
7月12日(土)のコボスタ宮城で開催されるプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルスvs千葉ロッテマリーンズ」に併せ、イベント広場で「SUPER GTエクスペリエンスin コボスタ宮城」が実施される。

7月19、20日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されるAUTOBACS SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」のPRイベントでもあり、また東日本大震災復興支援イベントとして地元の皆さんに、SUPER GTおよびモータースポーツの魅力に触れて頂く機会として開催される。

F1 シルバーストンテスト 初日:ドライバーコメント

2014年7月9日
F1 シルバーストンテスト 初日
F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで2日間にわたるインシーズンテストがスタートした。

初日はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がトップタイムを記録。また、2014年のレギュレーションでは、各チームはインシーズンテスト中の1日をピレリとのタイヤテストに割り当てることになっており、初日はフェラーリとマルシャがタイヤ開発を行った。

佐藤公哉 「不完全燃焼で悔しい週末でした」 (GP2)

2014年7月9日
佐藤公哉
佐藤公哉が、F1イギリスGPと併催されたGP2シリーズ第5戦のレース週末を振り返った。

好天に恵まれた7月4日、午後0時からの練習走行(45分間)で佐藤公哉はハードタイヤを履いてコースイン、予選と決勝に向けてクルマの最終確認に臨んだ。しかし、前回大会同様にクルマの戦闘力が不足しており1分42秒826の23番手に留まった。

フェリペ・マッサ、ブラジル代表の歴史的大敗に「次に進もう!」

2014年7月9日
フェリペ・マッサ
ワールドカップの準決勝が8日に行われ、開催国のブラジルはドイツに1対7と惨敗。母国優勝の夢が途絶えた。

エースFWネイマールを怪我、守備の要である主将のDFチアゴ・シウバを累積警告で出場停止で欠くブラジルは、ドイツを相手にに1対7と歴史的大敗を喫した。W杯の決勝トーナメントで7失点を喫したチームは初めてとなる。

F1シルバーストンテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

2014年7月9日
F1 シルバーストンテスト
今シーズン3度目となるインシーズンテストが9日(火)、シルバーストンで開催され、ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録した。

フェリペ・マッサは、午前中に1分35秒242を記録。午後もタイムは破られることなく、タイムシートのトップでセッションを終えた。

2番手には0.006秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。午前中にタイムを記録しなかったダニエル・リカルドだったが、最後のラップでベストタイムを記録した。

ケータハム、ナサニエル・バートンと育成ドライバー契約

2014年7月9日
ナサニエル・バートン
ケータハムは、GP2ドライバーーのナサニエル・バートンをチームの新たな育成ドライバープログラムに迎えたことを発表した。

25歳のナサニエル・バートンは過去3シーズンにわたってGP2に参戦しており、2013年のハンガリーでスプリントレースの優勝を成し遂げたが、ベネズエラGPラザルスで戦う今シーズンは表彰台に上っていない。

マクラーレン、スペシャライズドと自転車を共同開発・・・価格は200万円

2014年7月8日
マクラーレン
スペシャライズドは、マクラーレンと共同開発した自転車「S-WORKS McLAREN TARMAC」の日本での予約登録を開始。価格は1台200万円。予約期間は7月2日から7月31日となっている。

カーボンファイバーに精通したマクラーレンの専門技術を利用したS-Works McLaren Tarmacのフレームとフォークは、独自のカーボンレイアップにより標準モデルのS-Works Tarmacに比べて10%軽量化。

フェラーリ 「2015年は今までとは異なるチーム」

2014年7月8日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは「2015年に向けて今までとは異なるチームを用意している」と発言。だが、詳細については言及を避けた。

F1イギリスGP前には、パワー不足のV6パワーユニットのデザインを監督したエンジン部門責任者のルカ・マルモリーニがチームを去ったと Corriere dello Sport が報じた。
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