2014年06月のF1情報を一覧表示します。

マルシャ:F1カナダGP 初日のコメント

2014年6月7日
マルシャ F1カナダGP
マルシャは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、マックス・チルトンが18番手、ジュール・ビアンキが22番手だった。

マックス・チルトン (18番手)
「タイムシートの最終的なポジションには満足している。今日はクルマをかなり仕上げられていると思うし、特にFP2はとてもポジティブだった。ロングランも良かったし、かなり競争力があるように思うので、この進歩を明日にも繋げたい」

小林可夢偉 「今回のパッケージから引き出せるものは確実にある」

2014年6月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1カナダGPの金曜フリー走行2回目のみを走り、20番手タイムを記録した。

小林可夢偉 (ケータハム)
「セッションを通してタイヤ温度、ブレーキそしてグリップ不足に悩まされました。どちらのタイヤコンパウンドもきちんと温まらなくて、それがラップタイムにも影響していますし、セッションを通してグリップレベルが低かった原因にもなっています」

F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年6月7日
F1カナダGP フリー走行2回目
F1カナダGPのフリー走行2回目が6日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがカナダでも強さを見せている。

3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手タイムキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。

F1カナダGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2014年6月7日
F1カナダGP フリー走行1回目
2014年 第7戦 F1カナダGPのフリー走行1回目が6日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

カナアGPの舞台は、常設サーキットのセクションと公園内の公道を組み合わせた半常設サーキット。週末にわたってグリップレベルが大きく変化していく。

金曜フリー走行1回目のトップタイムはフェラーリのフェルナンド・アロンソが記録。

小林可夢偉、金曜フリー走行1回目は不参加 (F1カナダGP)

2014年6月7日
小林可夢偉
ケータハムは、F1カナダGPの金曜フリー走行1回目に、小林可夢偉に変えてアレキサンダー・ロッシを起用した。

2012年からケータハムのリザーブドライバーを務めているアレキサンダー・ロッシは、ケータハムからGP2に参戦しつつ、F1チームのシミュレーター作業に従事している。

キミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンの発言に“好きに言ってろ”

2014年6月6日
キミ・ライコネン
今季、何度か接触事故を起こしているキミ・ライコネンとケビン・マグヌッセンだが、お互いに話し合うつもりはないようだ。

F1マレーシアGPで追突されたキミ・ライコネンはレースを“破壊された”と述べ、次のバーレーンGPでも接触されたことでケビン・マグヌッセンを非難した。

一方、前戦モナコGPでは、レース終盤にキミ・ライコネンがケビン・マグヌッセンを抜こうとして判断を誤って接触。

BMW、ルイ・ヴィトンとカーボンファイバー製「i8」専用ラゲージを製作

2014年6月6日
ルイ・ヴィトン BMW
BMWは、ルイ・ヴィトンとタッグを組み、最新モデル「BMW i8」専用にカーボンファイバー素材のラゲージを製作した。

4種類のスーツケースおよびバッグで構成される「BMW i8」専用のラゲージは、斬新なスポーツカーの滑らかなラインに沿うようにデザインされている。
(¥5119,200〜¥853,200)

F1ドライバー、ブラジルワールドカップへの関心度

2014年6月6日
ブラジルワールドカップ
来週末、ブラジルでサッカーのワールドカップが開幕。モントリオールではセバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグがドイツ代表のチームシャツと帽子をかぶってじゃれ合うなど、F1パドックにもワールドカップムードが漂っている。

F1カナダGP木曜記者会見に出席した6名のドライバーは、全員の出身国がワールドカップに出場。特に今回のワールドカップは、フェリペ・マッサの母国ブラジルでの開催。会見の最後には記者からワールドカップへの関心度について質問が飛んだ。

【動画】 小林可夢偉 「しっかりチャンスを生かして戦いたい」

2014年6月6日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPへの意気込みをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

リタイア続出となった前戦モナコGPでは、チャンスを生かせなかった小林可夢偉。逆にマルシャにポイントを獲得されて厳しい状況となっている。

今回のカナダGPもアクシデントが多いことで有名。小林可夢偉は、そのチャンスを生かして戦いたいと述べた。
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