2014年05月のF1情報を一覧表示します。
マルシャ:2台揃って完走 (F1スペインGP)
2014年5月12日
マルシャは、F1スペインGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが18位、マックス・チルトンが19位だった。
ジュール・ビアンキ (18位)
「今日は進歩していることがはっきりとわかった良いレースだった。スタートでチームメイトの前に出ることができた。それが第一の目標だった。そして、次の目標であるケータハムの前を維持することもできた」
ジュール・ビアンキ (18位)
「今日は進歩していることがはっきりとわかった良いレースだった。スタートでチームメイトの前に出ることができた。それが第一の目標だった。そして、次の目標であるケータハムの前を維持することもできた」
小林可夢偉 「左フロントブレーキが壊れた」 (F1スペインGP)
2014年5月11日
小林可夢偉は、F1スペインGPの決勝レースをブレーキトラブルによりリタイアで終えた。
小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」
小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」
F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝
2014年5月11日
F1スペインGPの決勝レースが11日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
レースはフロントローからスタートしたメルセデス勢が別次元のレースを展開。3位以下を47秒以上引き離して首位争いを展開。僅差のバトルとなったが、最終的にポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグを抑え、4連勝を果たし、ラインキングトップに浮上した。メルセデスは開幕からの連勝を5に伸ばした。
レースはフロントローからスタートしたメルセデス勢が別次元のレースを展開。3位以下を47秒以上引き離して首位争いを展開。僅差のバトルとなったが、最終的にポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグを抑え、4連勝を果たし、ラインキングトップに浮上した。メルセデスは開幕からの連勝を5に伸ばした。
佐藤琢磨、インディ・ロードコースのレースで9位フィニッシュ
2014年5月11日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦 グランプリ・オブ・インディアナポリスの決勝レースを9位え終えた。
初開催となるグランプリ・オブ・インディアナポリスは、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングにとって実に忙しいレースとなりました。
ポールシッターがスタートに失敗したことで多重アクシデントが発生し、この影響でコース上のいたるところにマシーンの破片が散乱することとなる。
初開催となるグランプリ・オブ・インディアナポリスは、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングにとって実に忙しいレースとなりました。
ポールシッターがスタートに失敗したことで多重アクシデントが発生し、この影響でコース上のいたるところにマシーンの破片が散乱することとなる。
【動画】 小林可夢偉 「自分のなかで乗れなかった」
2014年5月11日
小林可夢偉が、F1スペインGPの予選をYoutubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
今週末にむけてアップデートを投入したケータハムだったが、ライバルのマルシャに引き離される週末となっている。“乗れなかった”と語る小林可夢偉は、チームメイトのマーカス・エリクソンにも上回られ、21番手という結果に終わった。
今週末にむけてアップデートを投入したケータハムだったが、ライバルのマルシャに引き離される週末となっている。“乗れなかった”と語る小林可夢偉は、チームメイトのマーカス・エリクソンにも上回られ、21番手という結果に終わった。
F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント
2014年5月11日
ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1スペインGP予選)
2014年5月11日
ケータハムは、F1スペインGPの予選でマーカス・エリクソンが20番手、小林可夢偉が21番手だった。
小林可夢偉 (21番手)
「昨日のフリー走行同様にグリップに悩まされる難しい一日でした。午前中のフリー走行3回目に向けてクルマにいろいろと手を加えていたのですが充分な効果がなかったため、予選は難しいことが分かっているクルマのパッケージで走ることになりました」
小林可夢偉 (21番手)
「昨日のフリー走行同様にグリップに悩まされる難しい一日でした。午前中のフリー走行3回目に向けてクルマにいろいろと手を加えていたのですが充分な効果がなかったため、予選は難しいことが分かっているクルマのパッケージで走ることになりました」
マクラーレン、アブダビテストでホンダ・エンジンのテストを検討
2014年5月11日
マクラーレンは、11月の最終戦アブダビGP後に行われるテストで、ホンダのエンジンを搭載したマシンをテストすることを検討している。
マクラーレンはシーズン終了までメルセデスと契約を結んでいるため、7月のF1イギリスGP後のテストではホンダのエンジンをテストすることはできない。
だが、2014年のテストで使用できるエンジンに対しての制限はないため、理論的には2015年の最初のプレシーズンテストの前にホンダをテストすることはできることになる。
マクラーレンはシーズン終了までメルセデスと契約を結んでいるため、7月のF1イギリスGP後のテストではホンダのエンジンをテストすることはできない。
だが、2014年のテストで使用できるエンジンに対しての制限はないため、理論的には2015年の最初のプレシーズンテストの前にホンダをテストすることはできることになる。
セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換で5グリッド降格
2014年5月11日
セバスチャン・ベッテルは、ギアボックス交換により、5グリッド降格処分を科せられた。
F1スペインGPの予選でQ3に進出したセバスチャン・ベッテルは、アタックラップのためにガレージを離れたものの、アウトラップの途中でマシンを止めた。
セバスチャン・ベッテルは「Q3でガレージを離れたら、2速駆動力を失ってしまったんだ。まだ3速以上は使えたので、それでラップは走れると思ったけど、ターン1で他のすべてのギアも失ってしまい、続けることができなかった」と説明。
F1スペインGPの予選でQ3に進出したセバスチャン・ベッテルは、アタックラップのためにガレージを離れたものの、アウトラップの途中でマシンを止めた。
セバスチャン・ベッテルは「Q3でガレージを離れたら、2速駆動力を失ってしまったんだ。まだ3速以上は使えたので、それでラップは走れると思ったけど、ターン1で他のすべてのギアも失ってしまい、続けることができなかった」と説明。