2014年04月のF1情報を一覧表示します。

FIA会長、F1ドライバーの過剰なダイエットを懸念せず

2014年4月8日
F1ドライバー ダイエット
FIA会長のジャン・トッドは、F1ドライバーが安全面を危うくしてまで過剰なダイエットを強いられているという懸念を退けた。

トロ・ロッソのジャン・エリック・ベルニュは、ダイエットによって体重が落としすぎたことによる併発症でオーストラリアGPとマレーシアGPの間に入院していた。

「67kgまで絞った。ちょっと落としすぎだったし、エネルギーを失った」とジャン・エリック・ベルニュはコメント。

SUPER GT 開幕戦:レクサス RC Fが1-2フィニッシュ

2014年4月8日
SUPER GT
2014年 SUPER GT開幕戦が、岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM'S RC Fの伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ組が優勝した。

2014年のSUPER GTは、スーパーフォーミュラと基本設計を同じものとするNRE規定の新エンジン、DTM(ドイツツーリングカー選手権)と共通化された新たな新規定シャシーに搭載して戦われる。

ルイス・ハミルトン、ロズベルグとのバトルは「カート時代を思い出した」

2014年4月8日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPでのニコ・ロズベルグとのバトルで、初めてカートで出会ったときにロズベルグを負かしたときのことを思い出したと述べた。

F1バーレーンGPの41周目にセーフティカーが出動した際、ルイス・ハミルトンはニコロズベルグに約9秒の差をつけていた。このタイミングでメルセデスは両ドライバーをピットに入れ、最終スティントのためにフレッシュタイヤを投入した。

フェラーリ会長、レース終了を見届けずにサーキットを去る

2014年4月8日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、F1バーレーンGPでフェラーリのドライバーが数ポイントを獲得して帰ってくるのを待たずにサーキットを後にした。

ルカ・ディ・モンテゼモーロは、この10年で最高のグランプリの一つと称賛される出来となったレースのチェッカーフラッグが振られる前に砂漠のサーキットを去っている。

佐藤公哉、AUTO GPにも参戦

2014年4月8日
佐藤公哉
佐藤公哉は、2014年にGP2シリーズとともに、ユーロノヴァからAUTO GPに参戦することになった。

昨年、ユーロノヴァからAUTO GPに初参戦した佐藤公哉は、ランキング2位でシーズンを終えていた。

今年、カンポスからGP2シリーズにフル参戦する佐藤公哉は、シーズンの焦点はGP2だが、AUTO GPにも参戦する。

メルセデス 「あの無線はチームオーダーではない」

2014年4月8日
メルセデス
メルセデスのテクニカルエグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウは、F1バーレーンGPでドライバーが明確なチームオーダーを無視することはなかったと主張した。

レース中に滅多にルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグに話しかけることのないパディ・ロウだが、F1バーレーンGPでは残り10周で2人に「2台とも確実に帰ってくるように」と呼びかけた。

【動画】 小林可夢偉 「全てが噛み合わないレースとなってしまった」

2014年4月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1バーレーンGPの決勝レースをKAMUI TVで振り返った。

18番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤にセッティングの問題があったものの、順調にレースを進行。

しかし、レース終盤のセーフティカーの導入で、タイヤ選択、燃料管理のプランに狂いが生じ、結果として15位でレースをフィニッシュした。

日産、UEFAチャンピオンズリーグとスポンサー契約

2014年4月8日
日産
日産は7日、UEFAスーパーカップを含むUEFAチャンピオンズリーグとの4年間のグローパルパートナーシップに調印したと発表した。

これは、日産にとって最大のスポンサー契約となり、2014/2015シーズンから2017/2018シーズンにわたり、UEFAチャンピオンズリーグと世界的な公式パートナーとなる。

ミハエル・シューマッハ、声にポジティブな反応と目に動き

2014年4月7日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、目を動かし、声に反応していると報じられている。

先日、ミハエル・シューマハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、シューマッハは“意識と覚醒の瞬間”を示し始めていると声明で発表し、ニュースは、バーレーンのF1バドックを勇気づけた。

さらに今回の報道では、ミハエル・シューマッハの重度の脳損傷にさらに多くの改善の兆候が報じられた。
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