2014年04月のF1情報を一覧表示します。

マーカス・エリクソン 「体重のせいで小林可夢偉よりコンマ5秒遅い」

2014年4月11日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、体重だけで1周につきコンマ5秒を失っているので、チームメイトの小林可夢偉のペースに匹敵するのに苦しんでいると述べた。

今シーズン、最低重量制限は691kgまで引き上げられたが、パワーユニットの重量増加によって大部分のチームが重量を削ることに苦労しており、多くのドライバーが減量を行っている。

F1エンジンメーカー、サウンド問題を協議

2014年4月11日
F1 サウンド
論争の的となっているV6ターボエンジンのサウンドについて、F1の3つのエンジンメーカーが音量アップの方法を協議することになった。

Auto Bild は、F1中国GP前の17日(木)にメルセデス、フェラーリとルノーが集まることになったと報道。

今シーズン、圧倒的に有利な立場にいるメルセデスは、シーズン中のルール変更には一切応じない構えだが、失望したファンをなだめるためにエンジン音を大きくする方法についてはオープンに話し合う姿勢を見せている。

ロールス・ロイス、ジェンソン・バトンに車両提供

2014年4月11日
ロールス・ロイス
ロールス・ロイスは、ジェンソン・バトンのF1グランプリ開催中の移動手段として、ロールス・ロイス車を提供することを発表した。

これはジェンソン・バトンが、ロールス・ロイスと同じ英国出身という縁で実現したもの。ジェンソン・バトンは、2014年に世界各地で開催されるF1グランプリの10戦において、10台のロールス・ロイスを自ら運転する。

レクサス、新型SUV「LEXUS NX」の画像を公開

2014年4月11日
レクサス NX
レクサスは、コンパクトクロスオーバーSUV「LEXUS NX」の画像を公開した。

レクサスは、中国・北京で4月20日(日)〜29日(火)に開催される第13回北京モーターショーに、新型コンパクトクロスオーバーSUVで、新開発2.0Lターボエンジンを搭載した「NX200t」と、2.5Lハイブリッドシステムをもつ「NX300h」を出展する。

ウィリアムズ 「F1は魅力的なままでなければならない」

2014年4月11日
ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、F1は潜在的な新しいチームにとって魅力的なままでなければならないと述べた。

先週、バーニー・エクレストンは、2015年に新たに2チームがF1に加わる可能性があることを明らかにしたが、その一方で、FIAの会長ジャン・トッドは、コストキャップの計画を断念したことを発表。

MotoGP:コーリン・エドワーズ、今季限りでの現役引退を発表

2014年4月11日
コーリン・エドワーズ
MotoGPライダーのコーリン・エドワーズが、今シーズン限りで現役から引退することを発表した。

1995年からフル参戦を開始したスーパーバイク世界選手権で2000年と2002年にタイトル獲得に成功して、鈴鹿サーキットで開催された2003年4月の開幕戦日本GPでデビューしたコーリン・エドワーズは、今年2度目のオフィシャルテスト実施中の2月27日に40歳の誕生を迎え、2度目のホームレース、通算187戦目を前に、「僕はまだ今年走っている、けど!」と切り出した。

セルジオ・ペレス 「F1を辞める寸前だった」

2014年4月11日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、昨年マクラーレンのシートを失い、F1を辞める寸前だったと述べた。

今年、フォース・インディアに移籍し、F1バーレーンGPで表彰台を獲得したセルジオ・ペレスは、今年F1にいない可能性があったことを認めた。

「マクラーレンの決定を知らされたとき、状況に本当に失望していた」とセルジオ・ペレスはコメント。

メルセデス 「“ハラキリ”さえしなければ戦っていい」

2014年4月11日
メルセデス
メルセデスは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに、今後ホイール・トゥ・ホイールでバトルをする際の“ルール”を言い渡した。

F1バーレーンGPで、メルセデスの二人がスリリングなバトルを展開してF1界を熱狂させた。しかし、チームは“2台とも確実に帰ってくるように”と指示ていた。

アルファ ロメオ、長澤まさみを新ミューズに起用

2014年4月11日
アルファ ロメオ
アルファ ロメオは、長澤まさみとのコラボレーションでプロモーション企画を開始した。

フィアット クライスラー ジャパンは、同社の「アルファ ロメオ (Alfa Romeo)」ブランドが展開する2014年のコンセプト“I Want Alfa Romeo”に基づき、女優の長澤まさみさんを新ミューズに起用した。

「アルファ ロメオ」は、その官能的なデザインと鮮烈なパフォーマンスにより、イタリアが生んだ伝説として世界中の自動車ファンに愛されてきた。
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