2013年09月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、新型フィットを発表
2013年9月5日

3代目となる今回の新型フィットは、世界のコンパクトカーのベンチマークにふさわしいクルマを目指して開発。コンパクトカーの概念を刷新した初代フィットの設計思想を継承しながらも、パワートレインと車体を完全新設計し、居住性、燃費性能、デザイン、走りのすべてを格段に進化させた。
デルタウイングクーペ、シェイクダウンを完了
2013年9月5日

2012年にル・マン24時間レースに参戦した日産デルタウイングをベースに、サイモン・マーシャルによって設計され、エラン・モータースポーツ・テクノロジーズによって製造されたデルタウイングクーペは、2014年のACO/FIAのレギュレーションに従ってプロトタイプ・コックピットが造られている。
ロバート・クビサ、メルセデスのF1シミュレーターでテスト
2013年9月5日

2011年のラリー事故で重傷を負ったロバート・クビサは、今年WRC2に参戦中。また、メルセデスの開発プログラムに関与することでF1スキルもキープしていることを明らかにしていた。
ザウバー、2014年はロビン・フラインスを保持せず
2013年9月5日

昨年フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロビン・フラインスは、昨年冬にザウバーのサードドライバーとして登録された。
だが、ザウバーは、今月で期限切れになるオプション契約を行使せず、ロビン・フラインスを保持しないことを決定した。
MotoGP:マルク・マルケス、転倒時の衝撃は22.55G
2013年9月5日

レーシングスーツに装着された衝撃を感知するセンサーにより、コントロールを失ったことを感知した直後、エアーバックは、左肩に最初の衝撃を受ける0.168秒前に作動を開始。
笹原右京、自己ベスト更新を目指してムジェロへ (FR2.0 ALPS)
2013年9月5日

全7大会で実施される2013 年のフォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第6大会は、F1 テストや二輪のMoto GPで使用されるイタリア中部のムジェロで実施される。
笹原右京は前大会のイタリア・ミザーノで、自己ベストとなる6位入賞を含む連続入賞を飾った。
アウディ、「スポーツクワトロ コンセプト」を発表
2013年9月5日

アウディは、スポーツクワトロの30周年記念として、2013年のIAAフランクフルトモーターショーにてその正統な後継モデルを発表する。スポーツクワトロ コンセプトは、見事なクーペデザインを纏い、システム出力515kW(700hp)を誇るプラグインハイブリッドシステムを搭載したquattroの伝統を受け継ぐモデル。
ルノー、カルロス・タバレス辞任でF1プログラムに影響の可能性
2013年9月5日

ルノーのレーシング部門であるルノー・スポールF1は、ワールドチャンピオンのレッドブルを含め複数のF1チームにエンジンを供給しているが、ルノーはカルロス・タバレスCOOが“個人的プロジェクト”を追求するために退職すると発表した。
マクラーレン、ピレリタイヤを想定して2014年F1マシンを設計
2013年9月4日

ミシュランは、F1タイヤ供給契約に関心を示しており、FIAが契約のための入札を行うのかどうかの発表が待たれている。