2013年09月のF1情報を一覧表示します。

ルノー 「2014年にレッドブルがインフィニティ・エンジンを積むことはない」

2013年9月12日
レッドブル・インフィニティ
ルノーは、2014年にレッドブルがインフィニティにブランド変更したV6ターボエンジンを搭載するとの憶測を否定した。

レッドブルは、日産の海外ラグジュアリーブランドであるタイトルスポンサーのインフィニティとさらに密接に提携し、インフィニティがルノーのエンジン供給費用を負担する可能性が示唆されている。

ロータス 「フェリペ・マッサもドライバー候補のひとり」

2013年9月12日
フェリペ・マッサ
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、フェラーリへの移籍が決定したキミ・ライコネンの後任候補にフェリペ・マッサが加わったことを認めた。

フェラーリで8シーズンを過ごしたフェリペ・マッサは、今シーズン限りでフェラーリを離脱することを10日に発表。そして11日(水)、フェリペ・マッサと入れ替わるカタチでキミ・ライコネンがフェラーリに復帰することが正式発表された。

カルロス・サインツJr. トロ・ロッソとの交渉はないと認める

2013年9月12日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、自分が2014年のトロ・ロッソの候補者ではないと認めた。

ダニエル・リカルドがレッドブルに“昇格”することで2014年のトロ・ロッソには空席ができた。

現在、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦しているアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは結果を出せておらず、フェリペ・ナッセも候補者から外れたことで、カルロス・サインツJr.がトロ・ロッソの最有力候補だとみられていた。

ロータス 「フェラーリ移籍というキミ・ライコネンの決断を尊重する」

2013年9月12日
キミ・ライコネン
ロータスは、フェラーリに移籍するというキミ・ライコネンの決断を尊重していると主張した。

キミ・ライコネンがフェラーリと2年契約を締結したことが発表され、何ヶ月も及んだライコネンの将来についての憶測は終幕を迎えた。

キミ・ライコネンは、ロータスが財政面と技術面の保証を得ることができれば、ロータスとの新たな契約を締結する準備ができていたが、ロータスはそれを間に合わせることができなかった。

フェラーリ 「フェルナンドとキミは今日のF1で最高のコンビ」

2013年9月12日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリが、キミ・ライコネンの起用、フェルナンド・アロンソとの共存、そしてチームを離れるフェリペ・マッサについて語った。

「変化をもたらすときには常に改善が目的だ。我々はそれをキミのような非常に経験豊かで優秀で決然としたドライバーをマラネロに戻すことによって成し遂げようとしている」とステファノ・ドメニカリはコメント。

キミ・ライコネン 「フェラーリに戻れてハッピーだ」

2013年9月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2014年のフェラーリ復帰についてコメントした。

フェラーリは11日(水)、キミ・ライコネンと2014年からの2年契約を結んだことを発表。2007年〜2009年にフェラーリに在籍し、初年度にワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンにとっては古巣への復帰となる。

フェルナンド・アロンソ 「新しい旅の仲間を歓迎したい」

2013年9月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2014年のチームメイトに決定したキミ・ライコネンについてコメントした。

ここまでフェラーリの絶対的な“ナンバー”として戦ってきたが、2014年からは同じ元ワールドチャンピオンとの“ジョイントナンバーワン”体勢のなかで真価を問われることになる。

キミ・ライコネンについてフェルナド・アロンソは「新しい旅の仲間を歓迎したい」とコメント。

フェラーリ、キミ・ライコネンとの契約を正式発表

2013年9月11日
キミ・ライコネン
フェラーリは、キミ・ライコネンと2014年からのドライバー契約を結んだことを正式発表した。契約は2年。

フェリペ・マッサは、すでに今シーズン末でフェラーリを離れることを発表。後任としてキミ・ライコネンがフェラーリに復帰。フェルナンド・アロンソとチームを組むことになった。

キミ・ライコネンは、2007年にフェラーリに加入し、ワールドチャンピオンを獲得。

フェラーリ、458スペチアーレを発表

2013年9月11日
フェラーリ 458スペチアーレ
フェラーリは、「458スペチアーレ」をフランクフルト国際モーターショーで発表した。

458スペチアーレは、あらゆる状況において優れたドライバビリティを発揮する「458イタリア」の特徴はそのままに、さらなるパフォーマンスと高次元のドライビング・エモーションをターゲットとして開発されたモデル。
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