2013年07月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー、モニーシャ・カルテンボーン退任の可能性

2013年7月21日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが退任になる可能性があると報じられている。

ザウバーは、ロシア企業3社とのスポンサー契約を発表。Sonntagszeitung は、ザウバーのパートナーとなったロシア企業は、5億ドル(約503億円)をつぎ込むと報じている。また、Schweiz am Sonntag は、ザウバーは今回の新契約により、負債額1億1,000万ドル(約110億7,000万円)を精算し、2014年のレースデビューに向けてセルゲイ・シロトキンの育成に励むと報じている。

小林可夢偉 「スクーデリア・フェラーリを代表するのは特別なこと」

2013年7月21日
小林可夢偉
小林可夢偉は、フェラーリでのF1デモ走行の前日にモスクワの都市を探索した。

小林可夢偉は21日(日)にモスクワ・シティ・レーシングでフェラーリ F60でデモ走行を行う。

小林可夢偉にとってモスクワは初訪問。赤の広場やクレムリンなど伝統的な観光地を訪れた。

キミ・ライコネン:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ハンガリーを良い週末にするためには?
ハンガリーでは何度も2位でフィニッシュしているので、1コーナー後にレースをリードすることがいかに重要かわかっている。DRSがあってもなくても、ハンガロリンクでオーバーテイクするのは簡単なことではない。正しい週末にするためには、FP1、FP2、FP3で良いセッションをしなければならないし、そのあと力強い予選セッションを過ごして、最終的にレースで完璧なレースをしなければならない。

ロマン・グロージャン:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ドイツでは表彰台にいましたし、昨年のブダペストでも表彰台にいました...その2つの要素はハンガリーにむけて助けになりますか?
邪魔にはならないのは確かだし、表彰台に立つのは常に素晴らしいことだ。青旗を尊重しなかったドライバーに抑えられるまで優勝を争うチャンスがあった昨年のブダペストのフラストレーションは覚えているけど、表彰台を逃したり、もっと悪い結果になるよりは良いフラストレーションなのは確かだ。ドイツで3位を獲得できてとても嬉しかったし、ハンガリーにむけてポジティブな気分なのは確かだ。

ジェンソン・バトン:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「素晴らしいサーキットだし、素晴らしい場所だ。ハンガロリンクでのレースにはポジティブな思い出がたくさんある。もちろん、2006年にグランプリ初優勝した。信じられないくらい感動的だったし、今はななり昔のことのようにも感じるよ! それに2011年には200戦目の優勝をしている」

セルジオ・ペレス:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
セルジオ・ペレス (マクラーレン)
セルジオ・ペレスが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「ハンガロリンクでの過去2戦ではベストな結果は得られていない。楽しいサーキットだし、通常、予選でうまくやれているので残念だ。F1にとって素晴らしいレースだと思う」

セバスチャン・ベッテル:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ハンガリーでの次のレースにむけての気持ちはいかがですか?
僕たちはタイヤが重要な役割を果たした2つのエキサイティングなレースをしてきた。今回は2012年タイヤに戻っての初レースになるし、それらがロングコーナーと高い路面温度という要求にどのように反応するか見てみるつもりだ。

マーク・ウェバー:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

トラックでお気に入りの部分は?またその理由は?
サーキットのお気に入りの部分は、シケインの後の左右コーナーだ。基本的にミドルセクターになるけど、ドライバーにとってかなりチャレンジングなので、F1カーで限界まで攻めるのはかなり素晴らしいし、本当に価値がある部分だ。

佐藤公哉 「初めてのF1カーは本当に驚きでした」

2013年7月20日
佐藤公哉
佐藤公哉は、若手ドライバーテスト最終日にザウバーのテストに参加。67周を走行し、13番手タイムとなる1分35秒642を記録した。

佐藤公哉
「初めてF1カーを走らせて、本当に驚いています。特にステアリングとブレーキがとてもシャープでしたし、反応もとても速かったです。信じられないくらいでした。体力的にもタフでした」
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