2013年04月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ、“フェラーリとロータスに有利なタイヤ”説を一蹴

2013年4月18日
ピレリ
ピレリは、ロータスとフェラーリがタイヤで不公平なアドバンテージを受けているとの推測を一蹴した。

2013年タイヤはデグラーデーションが高いクルマで知られているが、ロータス E21がタイヤに優しいのは、ピレリが使用しているテストカーがロータスの前身チームであるルノーで設計されたR30であることが起因しているとの見方がある。

シャルル・ピック:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月18日
シャルル・ピック (ケータハム)
シャルル・ピックが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (ケータハム)
「日曜日の夜に中国を発って、第4戦のためにバーレーンに行く前に2〜3日休むためにドバイに直行した。上海でのパフォーマンスには満足しているし、今の目標はバーレーンでもそれを続けて、ヨーロッパに戻るまできちんと前進し続けることだ」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月18日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「かなり経験があるサーキットであるバーレーンに戻る。最も最近では、去年GP2のフィチャーレースで表彰台を獲得しているので、僕にとっては良い思い出のあるトラックだ。かなりテクニカルなサーキットだし、週末が進むにつれてかなり進化する」

キミ・ライコネン、ピレリタイヤ批判に“我関せず”

2013年4月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年のピレリタイヤに向けられている批判に加わることを拒否した。

F1中国GPで2位表彰台を獲得したキミ・ライコネンは、現在、チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルに3ポイント差で2位につけている。

中国でルイス・ハミルトンは、ピレリのソフトタイヤはほんの数コーナーでさせ持たせるのが「ほぼ不可能だ」と述べていた。

フェルナンド・アロンソとマーク・ウェバー、“マルチ21”騒動の陰口?

2013年4月17日
フェルナンド・アロンソ マーク・ウェバー
フェルナンド・アロンソは、火曜日にドバイでマーク・ウェバーと夕食に出かけたことをTwitterで明かした。

フェルナンド・アロンソは「ドバイで友人とディナー」と題してTwitterに写真を投稿。投稿を見たユーザーは友人である2人が“マルチ21騒動”を皮肉っているに違いないと想像を膨らませた。

昨年の最終戦、マーク・ウェバーは、タイトルのかかったセバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソを倒すのを助けるために出されたレッドブルからのチームオーダーを無視したと報じられている。

ジャン・トッドのF1バーレーンGP欠席に非難の声

2013年4月17日
ジャン・トッド
F1ジャーナリストは、FIA会長のジャン・トッドが、今週末のグランプリのためにバーレーンに行かないことに非難の声をあげている。

今週末バーレーンでF1が開催されるが、火曜日には治安部隊が抗議者に催涙ガスを発射したと報じられている。

Guardian の記者ポール・ウィーヴァーは「FIA...最も緊急なときに無力だ」とジャン・トッドの不参加に言及。

ヘイキ・コバライネン、ケータハムのリザーブドライバーに就任

2013年4月17日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、リザーブドライバーとしてケータハムに復帰することが発表された。

ケータハムは、今シーズン、アレキサンダー・ロッシとマー・チンホワの2名のリザーブドライバーを起用していたが、アレキサンダー・ロッシはケータハム・レーシングでのGP2レースに移動。ヘイキ・コバライネンとマー・チンホワがリザーブドライバーを務めることになった。

ブルーノ・セナ 「開幕戦から優勝できるなんて信じられない気分」

2013年4月17日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、WECデビュー戦となったシルバーストン6時間レースを振り返った。

昨年末にウィリアムズのF1シートを喪失したブルーノ・セナは、今季アストンマーチン・レーシングに加入してWECに参戦。ブルーノ・セナが乗るアストンマーチン ヴァンテージの97号車は、予選で圧倒的な速さをみせてポールポジションを獲得。決勝でも終始リードする見事なレース展開で開幕戦を制した。

セバスチャン・ベッテル:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

連戦の利点は何ですか?
ポジティブなのは、2つ目のレースの金曜日にすぐにリズムを掴めることだ。次のレースに直接移動することで時間を節約できるし、そこまで移動する必要がないので、少し早めにタイムゾーンに適応することができる。唯一のことは、1回目のレース後に身体面と精神面を回復するためn時間があまりないことだ。
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