2013年03月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ、マシントラブルでレース出場を断念

2013年3月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、マシンにトラブルが発覚したため、F1オーストラリアGPの決勝レースを断念することになった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、決勝レース前に燃料システムにトラブルが発覚。

ザウバーは、問題を解決することができず、安全性を理由にニコ・ヒュルケンベルグのクルマを走らせないことに決定した。

F1 オーストラリアGP 予選:ドライバーコメント

2013年3月17日
F1 オーストラリアGP 予選
2013 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

ピレリ:F1オーストラリアGP 予選レポート

2013年3月17日
ピレリ
ピレリが、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、異例の分割開催(土曜日午後と日曜日午前)となったオーストラリアGP予選で、P Zeroレッド・スーパーソフトを使用して通算37回目のポールポジションを獲得した。

通常通り土曜日に行われたQ1では、メルセデスのニコ・ロズベルグがCinturatoグリーン・インターミディエイトを使用してセッション序盤に最速タイムを記録した。その後、雨足が強くなり、再三のセッション開始延期後、日没と悪天候のためQ2とQ3は延期となった。

レッドブル:フロントロー独占 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
レッドブル F1オーストラリアGP 予選
レッドブルは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得、マーク・ウェバーも2番手に入り、フロントローを独占した。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「もちろん、結果にはとても満足しているけど、スケジュールが調整されているので、あまり幸福感に浸っているわけにはいかない。あと数時間でレースなので、再びしっかり集中していかなければならない」

メルセデスAMG:ハミルトンが3番手 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
メルセデスAMG F1オーストラリアGP 予選
メルセデスAMGは、F1オーストラリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ニコ・ロズベルグが6番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「今日はとてもトリッキーなコンディションだったし、チームは素晴らしい仕事をして適切なタイミングで送り出してくれた。ここまでは最高の週末とは言えなかったので、今日やっと良いラップをまとめられて嬉しく思っている」

フェラーリ:表彰台は現実目標 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
フェラーリ F1オーストラリアGP 予選
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

フェリペ・マッサ (4番手)
「昨日の予選Q1と今日の午前中の難しいコンディションを考えれば、今回の4番手にはかなり満足している。このような変りやすいコンディションでは、わずかな不都合で予選の各ステージを通過できないことがある」

ロータス:パフォーマンスに手応え (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
ロータス F1オーストラリアGP 予選
ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネンが7番手、ロマン・グロージャンが8番手だった。

キミ・ライコネン (7番手)
「オーケーな予選セッションだったよ。ドライタイヤで1ラップだけしたけど、最後に濡れた部分でちょっと滑ってしまいタイムを失ってしまったのはちょっと期待外れだったけどね。クルマはうまく働いていると思う」

フォース・インディア:ディ・レスタがQ3進出 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
フォース・インディア F1オーストラリアGP 予選
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、ポール・ディ・レスタが9番手、エイドリアン・スーティルが12番手だった。

ポール・ディ・レスタ (9番手)
「僕たちはQ3を目指してここに来たので、良いシーズンのスタートだ。今日はほぼ正しいことができたと思う。特にQ2終盤に新品のインターミディエイトに交換したタイミングはね。9番手はスタートするには良い位置だし、トラックの綺麗な側でもある」

ウィリアムズ:レースペースに期待 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
ウィリアムズ F1オーストラリアGP 予選
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが16番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

バルテリ・ボッタス (16番手)
「F1キャリアのスタートとしては最も簡単な予選セッションではなかった。昨日Q1を突破できたのは良かったけど、今日もコンディションは常に乾いていてトリッキーだった。スーパーソフトタイヤを試したけど、残念ながら、ラップタイムを改善することはできなかった。これからレースへの準備に集中していくし、ポイントを獲得できるポジションに入るために全力を尽くすつもりだ」
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