2013年02月のF1情報を一覧表示します。

ケータハム 「他チームが化粧パネルをレースでも使うか興味深い」

2013年2月5日
ケータハム CT03 段差ノーズ
ケータハムは、CT03の段差ノーズを化粧パネルで覆う計画はなく、他チームが発表デザインを継続するかを疑っている。

醜い段差ノーズにオプションの化粧パネルを装着するかどうかについて、ここまで各チームの選択は分かれている。

ケータハムは、ロータスやレッドブルと同じく、化粧パネルで覆うことは重量面で不利になるだけだという結論に達した。

トロ・ロッソ、ルノーと2014年エンジンについて交渉

2013年2月5日
トロ・ロッソ ルノー
トロ・ロッソは、2014年にエンジンをルノーに変更するために交渉を行っていることを認めた。

ここまで、トロ・ロッソがルノーノにエンジンを変更するとの噂があったが、トロ・ロッソは沈黙を貫いてきた。

しかし、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、フェラーリからエンジンを変更する意向であることを認めた。

F1、エミレーツ航空とスポンサー契約

2013年2月5日
エミレーツ F1
エミレーツ航空は、F1のグローバルパートナーとして5年契約を結んだ。

今回の契約により、エミレーツ航空は2013年のF1カレンダーのヨーロッパ、アジア、オーストラシア、北アメリカ、南アメリカの15レースでブランドロゴを掲載。“Fly Emirates”ロゴの掲載は第2戦マレーシアGPから開始され、シルバーストン、モンツァ、インテルラゴスなどの歴史的なサーキットも含まれる。

マルシャ MR02

2013年2月5日
マルシャ MR02
Marussia MR02
マルシャの2013年F1マシン「MR02」は、チームとして初めてKERSを搭載(ウィリアムズ製)。また、MR02は技術契約を結ぶマクラーレンの協力のもと開発段階から風洞が使用された。ローノーズのコンセプトを継続。なだらかなサイドビューが特徴的だ。

ケータハム CT03

2013年2月5日
ケータハム CT03
Caterham CT03
ケータハムの2013年F1マシン「CT03」。エンジンはルノー RS27を搭載し、ギアボックスはレッドブル・テクノロジー製を採用。前年マシンから空力面が大幅に改善され、サイドポットのアンダーカット、ディフューザー、エンジンカバーなど特にリア周りが強化されている。

マルシャ MR02 画像

2013年2月5日
マルシャ MR02 画像
マルシャ MR02を画像で紹介する。

マルシャは5日(火)、ヘレス・サーキットで2013年F1マシン「マルシャ MR02」を発表した。

マルシャ MR02は、昨年同様、比較的ローノーズのコンセプトを採用。なだらかな弧を描くエンジンカバーが特徴的だ。

ケータハム CT03 画像

2013年2月5日
ケータハム CT03 画像
ケータハム CT03を画像で紹介する。

ケータハムは5日(火)、スペインのペレス・サーキットで2013年F1マシン「ケータハム CT03」を発表した。

ケータハム CT03は、化粧パネルを使用せずに段差ノーズを採用。カラーリングはメタリックなグリーンとなった。

ケータハム、CT03を発表

2013年2月5日
ケータハム CT03
ケータハムは、2013年F1マシン「CT03」を発表した。

ケータハムは5日(火)、スペインのヘレス・サーキットのパドックでCT03の発表会を開催。

発表会ではシャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルデの新ドライバーコンビがCT03のアンベールを行った。

パット・シモンズ、マルシャのテクニカルディレクターに就任

2013年2月5日
パット・シモンズ
マルシャは、2013年にパット・シモンズがテクニカルディレクターの座に就くことを明らかにした。

これまでパッド・シモンズは、コンサルタントの肩書でマルシャで仕事をしていたが、2008年のF1シンガポールGPで起きた“クラッシュゲート”騒動によって、昨年までレースへの出席が禁じられていた。

マルシャは、MR02発表のプレスリリースで、テクニカルディレクターのパット・シモンズがMR02を指揮したと表記。
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