2013年02月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディアの共同所有者サハラにも財政トラブル

2013年2月15日
サハラ・フォース・インディア
フォース・インディアを共同保有するサハラ・グループにも財政トラブルが発生している。

フォース・インディアの共同オーナーであるビジェイ・マリヤは、経営するキングフィッシャー航空が10億ポンド(約1439億円)のローン返済を求められている。

それに加えて、サハラ・グループの不動産関連2社が、約30億ドル(約2,782億円)の回収をせまられていることが明らかになった。

2013年 F1日本GP 開催概要

2013年2月15日
2013年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2013年 F1日本GPの開催概要を発表した。

2013年のF1日本GPは10月11日(金)〜13日(日)を予定。大会名称は「2013 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース(FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2013)として開催される。

ブルーノ・セナ、2013年のWEC以外のレース参戦も視野

2013年2月15日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、アストンマーチンでのWEC参戦に加えて2013年にさらに多くのレースに参戦することを望んでいる。

ウィリアムズのF1シートをブルーノ・セナは、2月にアストンマーチンと契約。ル・マン24時間レースを含む2013年のWEC(世界耐久選手権)でアストンマーチン ヴァンテージ GTEsを走らせることが決定している。

ルイス・ハミルトン、トップ・ギアに再登場

2013年2月15日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、イギリスの自動車番組「トップ・ギア(Top Gear)」に出演する。

ルイス・ハミルトンは、「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」というコーナーに出演し、スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でのタイムアタックで新記録樹立を目指す。

ルイス・ハミルトンは、2007年にも同コーナーに出演したが、その時はコースがウエットコンディションで、十分なタイムを記録できなかった。

エステバン・グティエレス、セルジオ・ペレスとの比較を気にせず

2013年2月15日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、同じようなキャリアを辿った同郷のセルジオ・ペレスとの比較を気にしてはいないと述べた。

エスエテバン・グティエレスは、マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスの後任としてザウバーに加入した。

セルジオ・ペレスと同じように、エステバン・グティエレスはテルメックスの支援を受けてGP2で勝利し、ザウバーでF1デビューを果たす。

フォース・インディア 「ビジェイ・マリヤの問題はチームには影響しない」

2013年2月15日
フォース・インディア
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、チームオーナーのビジェイ・マリヤが所有するキングフィッシャー航空の財政問題がチームに影響することはないと主張した。

キングフィッシャー航空は破綻寸前に追い込まれており、債権者への融資返済のためにビジェイ・マルヤの個人資産に多大な影響が出ると報じられている。

ジェニイ・キャピタル、RUFと戦略的パートナーシップ契約を締結

2013年2月15日
RUF
ロータスF1チームのオーナー企業であるジェニイ・キャピタルは、RUFと戦略的パートナーシップ契約を結んだことを発表した。

RUF(ルーフ)は、ポルシェをベースとしたチューニングカー販売とカスタマイズを手掛けるドイツの自動車メーカー。今回の契約により、ジェニイ・キャピタルは、RUFの株主かつ戦略的パートナーとなり、ジェニイの経営者であるジェラルド・ロペスはRUFの非常勤取締役会長に就任する。

ピレリの“メルボルンでスーパーソフト”という選択に驚きの声

2013年2月15日
ピレリ F1オーストラリアGP タイヤ
ピレリが発表した2013年開幕4戦のタイヤ選択に驚きの声が挙がっている。

ピレリは、開幕戦オーストラリアGPスーパーソフトとミディアムを持ち込むことを発表。昨年はソフトとミディアムが供給されていた。

「この(スーパーソフト)タイヤは、グリップ力は大きいが、寿命は短い」と O Estado de Sao Paulo の記者リビオ・オリッキオは驚きを表明。

レッドブル 「2014年F1規約はトップチームにとって地雷原になりうる」

2013年2月15日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年のF1規約が現在のF1の上位チームのひとつをめちゃくちゃにし、ミッドフィールドで停滞させる可能性があると考えている。

F1に1.6リッター V6ターボエンジンが導入され、完全に新しいレギュレーションとなる2014年は、現在の競争力がそのまま変わらないという保証はない。
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