2013年02月のF1情報を一覧表示します。

エステバン・グティエレス(ザウバー):F1バルセロナテスト初日

2013年2月20日
ザウバー F1バルセロナテスト 初日
エステバン・グティエレスは、バルセロナテスト初日にザウバー C32で68周を走行し、9番手タイムとなる1分25秒124を記録した。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「タイヤに関してかなりトリッキーな一日だった。僕たちはタイヤマネジメントとその結果としてデグラデーションに苦労していた。午前中に異なることを試したけど、午後はクルマのセットアップにいくつか問題を抱えていた」

ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア):F1バルセロナテスト初日

2013年2月20日
フォース・インディア F1バルセロナテスト 初日
ポール・ディ・レスタは、バルセロナテスト初日にフォース・インディア VJM06で82周を走行し、8番手タイムとなる1分24秒144を記録した。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「走行初日は主にタイヤ作業が中心だったし、ヘレスとの比較を行った。ハードとミディアムで走行したけど、再び良い感覚を得ることができた」

ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ):F1バルセロナテスト初日

2013年2月20日
トロ・ロッソ F1バルセロナテスト 初日
ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト初日にトロ・ロッソ STR8で73周を走行し、6番手タイムとなる1分23秒884を記録した。

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「ヘレスでの2日目ぶりにクルマに戻ったし、僕たちは試すことのある完全なプログラムを用意していた。僕たちはクルマのセットアップをすることを選んでいくつか変更をしたので、ガレージでかなりの時間を過ごすことになったしまったし、多くの周回ができた一日ではなかった」

マックス・チルトン(マルシャ):F1バルセロナテスト初日

2013年2月20日
マルシャ F1バルセロナテスト 初日
マックス・チルトンは、バルセロナテスト初日にマルシャ MR02で65周を走行し、10番手タイムとなる1分26秒753を記録した。

マックス・チルトン (マルシャ)
「午前中はトラックが涼しく、汚れていたので、リズムを掴むのにちょっと時間がかかってしまった。僕たちのプログラムの始めの部分は、主にKERSとその他のシステムのチェックで構成されていた」

シャルル・ピック(ケータハム):F1バルセロナテスト初日

2013年2月20日
ケータハム F1バルセロナテスト 初日
シャルル・ピックは、バルセロナテスト初日にケータハム CT03で49周を走行し、11番手タイムとなる1分27秒534を記録した。

シャルル・ピック (ケータハム)
「2回目のテスト初日の49周は、僕たちが望んでいた周回数ではないけど、それでも今日のプログラムのかなりのことを完了させることができたし、ラップ毎にクルマはますます快適になってきている」

F1バルセロナテスト初日:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年2月20日
F1 バルセロナテスト 初日
2013年の2回目のプレシーズンテストが19日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

テスト前にはウィリアムズが新車FW35を発表。サーキットに全チームの2013年F1マシンが揃った。

バルセロナテスト初日のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。54周を走行したロズベルグは、1分22秒616をマークした。

ウィリアムズ FW35

2013年2月20日
ウィリアムズ FW35
Williams FW35
ウィリアムズの2013年F1マシン「FW35」は、基本的に昨年モデルの進化型だが、80%を新設計。ノーズとアグレッシブにアンダーカットかれたサイドポッドが特徴的。ルノー製エンジンを搭載。

中嶋一貴 Q&A (トヨタ・レーシング)

2013年2月19日
中嶋一貴
中嶋一貴が、2013年仕様TS030 HYBRIDでの初の公式テストを前に、そして4月14日に迫ったWEC開幕戦シルバーストンへ向けて、今の心境を語った。

トヨタ・レーシングは2012年シーズンの間にどれだけの進化を遂げたか?
WECプロジェクトが発表されてから最初に私がケルン(ドイツ:トヨタ・レーシングの本拠地)を訪れたときには、車両はモノコック(車両中心部分)しか出来ていなかった。

セバスチャン・ブエミ Q&A (トヨタ・レーシング)

2013年2月19日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミが、2013年仕様TS030 HYBRIDでの初の公式テストを前に、そして4月14日に迫ったWEC開幕戦シルバーストンへ向けて、今の心境を語った。

2012年、耐久レースのルーキーとして、何を学んだか?
ル・マン24時間レースは世界的なイベントであり、出場することは大きなチャレンジであり、ずっと出場したいと思っていた。
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