2012年07月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ピック、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

2012年7月7日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、F1イギリスGPの予選前にギアボックスを交換。決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

シャルル・ピックは、午前中のフリー走行でギアボックスに問題が発生。予選セッションのためにギアボックスを交換しなければならなかった。

だが、シャルル・ピックは、予選Q1を107%タイムを突破できずに最下位で終えており、スタートポジションには影響はなさそうだ。

マーク・ウェバー、まだフェラーリ移籍の可能性を除外せず

2012年7月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、まだシーズン終了後にフェラーリに移籍する可能性を完全には否定していない。

マーク・ウェバーは、レッドブルともう1年契約を更新するか、もしくはフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍するかを決定する時間は“近づいてきている”とシルバーストンで述べた。

レッドブルは、来季もセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてマーク・ウェバーが残留することを望んでいるようだ。

レッドブル、来季もセバスチャン・ブエミにリザーブドライバーをオファー

2012年7月7日
セバスチャン・ブエミ
レッドブルは、2013年もセバスチャン・ブエミにリザーブドライバーを務めて欲しいと考えている。

セバスチャン・ブエミは、2011年末にジュニアチームのトロ・ロッソのレースシートを失った。

しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、新しい役割におけるセバスチャン・ブエミのパフォーマンスに非常に満足していると述べた。

F1イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年7月7日
F1イギリスGP フリー走行3回目
F1イギリスGPのフリー走行3回目が7日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

昨日は雨に見舞われたシルバーストンだったが、フリー走行3回目は一部濡れた部分はあるものの、ドライコンディションで行われた。

トップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはジェンソン・バトン(マクレーン)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

マリア・デ・ヴィロタ、さらなる手術を受けて回復向かう

2012年7月7日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは6日(金)、ケンブリッジのアデンブルックス病院でさらなる手術を受けた。

マルシャは金曜日にマリア・デ・ヴィロタに関する最新情報を発表。顔面損傷の治療に必要な次の手術を受け、容態も“重篤ながら安定”していると述べた。

「本日午前、マリアはケンブリッジのアデンブルックス病院でさらなる手術を受けた」

HRT、シルバーストン若手ドライバーテストへの参加を確定

2012年7月7日
HRT マー・チンホワ
HRTは、来週シルバーストンで行われる若手ドライバーテストへのHRTの参加を決定。育成ドライバーのマー・チンホワを走らせる。

12日(木)と13日(金)に予定されるシルバーストンでの若手ドライバーテストはまだ不確実な状況もあり、今のところピレリが発表している参加チームは、HRT、マルシャ、ウィリアムズの3チームとなっている。

ザウバー:小林可夢偉は2番手 (F1イギリスGP 初日)

2012年7月7日
小林可夢偉 F1イギリスGP
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が2番手タイム、セルジオ・ペレスが5番手タイムだった。

小林可夢偉 (2番手)
「ウエットコンディションでは僕たちのクルマは結構大丈夫でした。でも路面がドライだとどうなるのかはまったく予想できません。でもコンディションはみんな同じなので、不満もありません」

マクラーレン:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
マクラーレン F1イギリスGP
マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ジェンソン・バトンが19番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は楽しかったよ! 数周いいラップも走れたし、ファンがあまり多くのアクションを見られないかもと心配していたので良かった。今日は本当にたくさんのファンが来てくれた。これまで金曜日にこんなに多くの人を見た記憶はない。素晴らしかった。イギリスのF1ファンは世界最高だ!」

フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
フェラーリ F1イギリスGP
フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日は言えることがほとんどないし、少なくともいつもの金曜日よりさらに少ない。雨によってわずかなラップしかできなかったし、レギュレーションで雨用タイヤのセット数が限られているので、あまり多くの走行をしても意味がなかった。天候の見通しが良くないし、週末ずっと雨になることを考えれば、むしろタイヤをセーブした方が良かった」
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